コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 少女の恋はビターステップ*リボンほどいてシュガーラブ*
- 日時: 2016/02/28 18:30
- 名前: りお (ID: HT/LCIMm)
- お知らせ 
 しばらくお休みしていました。
 すみませぬ。テスト・・・ww
 てな訳でまたまたよろしくです(=^・^=)(=^・^=)
 下の方にも書きましたが・・・
 オリキャラ大募集中です。
 ・主人公の親友もう1人
 (どちらも華やかにしていただけると…)
 ・ヒーロー(緑ですね)の親友一人
 (スポーツっぽい人で…)
 あとは全然自由にやっちゃってください。
 待ってます〜
 追記≫皆さん、手洗いうがいをちゃんとしましょう(笑)
 来てくれた素晴らしき方々*
 杏莉様
 零様
 納豆様
 k様
 夏目織様
 さんきゅっ★
 全員私の尊敬する素晴らしい人たちですので、
 ぜひぜひ小説読んでみて下され〜
 コメントしていただければすぐ返信致しまふ。
 あてんしょん*
 悪コメ
 荒らし
 私のような駄作に来ても貴方様の時間が無駄ですので
 来ないでください。
- Re: 少女の恋はビターステップ*リボンほどにシュガーラブ*急展開 ( No.24 )
- 日時: 2016/02/03 17:16
- 名前: K(*^▽^*) (ID: lU2b9h8R)
- リオさんは渡すんですか? 
 ("⌒∇⌒")
- 少女の恋はビターステップ*リボンほどにシュガーラブ*急展開 ( No.25 )
- 日時: 2016/02/03 18:35
- 名前: りお (ID: HT/LCIMm)
 とふとふ・・・軽い音をたててローファーを鳴らしながらふみと
 学校へ向かう。
 ああ、もうどうしよう、こんなん少女漫画かっての。
 どんな顔すればいいの?
 沈鬱な面持ちで私は下駄箱を開けた。
 バサバサバサッ。
 手紙が落ちてきた、うん、まあ、毎日恒例だし慣れたけれど。
 私は陸上部のレギュラーなのだが、学校の女の子たちは
 「かっこいい」だのなんだのいってくるのだ。理由は不明。
 私はすべての手紙を拾い終えるとバッグに押し込み
 「すごいねえ〜むすびは〜」なんてほわほわしているふみを
 呼び戻し教室へ向かった。
 ちょうど職員室を通り過ぎたとき担任のハルノ先生に呼び止められた
 「あ、ねえねえむすびちゃん、あのね木下緑君と同じ中学?」
 いきなりなんだ、ファンなのか?
 「え、あ、はあ、まあ」
 曖昧な返事をすると、
 「あ、じゃああの子の案内係を頼める?」
- 少女の恋はビターステップ*リボンほどにシュガーラブ*急展開 ( No.26 )
- 日時: 2016/02/06 17:55
- 名前: りお (ID: HT/LCIMm)
 「へ・・・?」
 ふにゃっとした声が漏れた。
 「いいよね?」最後にそれだけ言って先生は行ってしまった。
 鬱な気持ちで教室へ向かう。
 すると、もう朝のホームルームは終わり、各自が用意をしていた。
 ああ、もうやだなと思いつつみどりの席へ向かう。
 群がる女子を除けて端的に言った。
 「あたし、あんたの案内係だから。
 まず、一限理科だから、来て」
 彼はついてきたがぽつりと言った。
 「すーちゃんのばーか。」
 「は!?」
 唖然として私が振り向くと、きっと何人もの女を落としてきたであろう
 ほころぶような笑顔で
 「やっと、こっち向いてくれたね」
 彼女・・・いるのに。なんでよ。
 いっそ冷たければよかったのに。
 じわ、と滲んだ涙を隠すようにうつむく私に
 かがんで耳元でささやいた。
 「可愛くなったね、すーちゃん」
 私はどうすることもできなかった。
 つづく
- 大切なお知らせ ( No.27 )
- 日時: 2016/02/06 18:01
- 名前: りお (ID: HT/LCIMm)
 25日以降はIAさんとの合作になるべく
 時間を取りたいので、
 更新やコメ返の
 スピードが落ちるかもですが
 ちゃんとやるので、
 宜しくお願い致します。
 りお
- Re: 少女の恋はビターステップ*リボンほどにシュガーラブ*急展開 ( No.28 )
- 日時: 2016/02/06 18:39
- 名前: K(*^▽^*) (ID: 0exqyz.j)
- リオさん、私の返事全部無視するのってなんか怒ってますか? 
 もしそうだったらご、ごめんなさいっ!!
 合作頑張って!見に行きまーす!
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