コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Friend
- 日時: 2016/01/19 18:49
- 名前: 咲田灯希 (ID: gJM7cnIU)
- こんにちは! 
 小説初投稿です。
 では、この物語のキャストを書いておきますね。
 寺島太桜
 高校1年生
 明るく友達思いな性格。
 愛称・てらちゃん、てらお、たいおう
 河野茉希
 高校1年生
 クールで冷静な性格。
 愛称・まき、まきちゃん
 才原灯向
 高校1年生
 眼鏡をかけているが真面目ではない。
 愛称・ひなた、ひなくん
 濱上心葉(はまがみここは)
 高校1年生
 自分より友達を大切にしている。
 愛称・ここは、こはっち
 佐野晴志(さのはるし)
 高校1年生
 チャラチャラしている。
 愛称・はるし、はる
 村木咲依莉
 高校1年生
 優しい性格。
 愛称・さえ、さえり
 
Page:1 2
- Re: Friend ( No.6 )
- 日時: 2016/01/22 21:05
- 名前: 咲田灯希 (ID: gJM7cnIU)
- 「ありがとう、心葉ちゃん。」 
 「全然、気にしないで。」
 「とりあえず今日は解散するか。」
 「そうだね、もう今日は遅いし。」
 「みんな今日はありがとう、また明日ね。」
 今日のところは解散になった。
- Re: Friend ( No.7 )
- 日時: 2016/01/23 21:41
- 名前: 咲田灯希 (ID: gJM7cnIU)
- その夜… 
 茉希がLINEで今日の出来事を他中の
 友達に話していると、
 (えっ…?)
 「すぐ伝えなくちゃ…」
 6人のグループ『I・THU・ME・N』
 で茉希がそのことを話した。
 晴志は、
 ー「そんなこと絶対許されない」
 と怒りをあらわにした。
 すると、灯向が、
 ー「明日山崎のところへいこう。」
 「それと…」
- Re: Friend ( No.8 )
- 日時: 2016/01/24 20:09
- 名前: 咲田灯希 (ID: gJM7cnIU)
- No.2 咲依莉の気持ち 
 (学校に行けばまた山崎先生に泥棒
 呼ばわりされる…もう嫌だ…)
 そんな気持ちから私は学校に行くの
 が怖くなっていた。
 でも今日、
 いつものように学校に行く勇気が出
 ず、家に閉じこもっていると…
 ーピンポーン
 (誰だろう…?)
 インターホンをのぞくと、そこには
 みんながいた。
 (こはっち、まきちゃん、ひなくん
 はる、たいおう…)
 すぐに出たかった。でも、どうして
 も1歩が出ない。
 6月に入って1回も学校に行ってい
 ないのだ。
 (みんな怒ってるかな…)
 その後も何回かチャイムがなったが
 私は出ることができずにいた。
 心葉たちが何か話をしている。
 (どうしよう、みんな帰ろうとして
 るんだ…)
 やっぱりみんなに会いたい。
 私はドアを開けた…
- Re: Friend ( No.9 )
- 日時: 2016/01/24 20:08
- 名前: 咲田灯希 (ID: gJM7cnIU)
- 目の前にみんながいる。 
 この光景にほっとしたのか、
 今までの苦しみがこみあげてきたのか
 涙があふれてきてしまった。
 「さえ、どうしたの?学校に来なくて
 みんな心配してたんだよ?」
 心葉が優しく声をかけてくれた。
 今までのことを話した。
 みんな理解してくれた。
 友達っていいなって思った。
 その夜…
- Re: Friend ( No.10 )
- 日時: 2016/01/26 20:26
- 名前: 咲田灯希 (ID: gJM7cnIU)
- 6人のグループ『I・THU・ME・N』で 
 茉希から伝えられたトークに私は目を
 疑った。
 (何…こっ…れ…)
 衝撃的過ぎて私は驚きを通り越して
 泣いてしまった。
 (私は絶対先生を許さない!)
 私は明日学校に行く決心をした…
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。

