コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 君とハーモニー。[コメ、アドバイスバチ来いです!]
- 日時: 2016/04/10 09:06
- 名前: かぷちの* (ID: XpbUQDzA)
- こんにちは、かぷちのです。 
 知らない人が多いと思います...なぜなら、初投稿ですから!
 でも、呼んでもらえるとうれしいです。では、早速人物紹介!
 柊 大輝(ひいらぎ だいき)
 高2。アルト担当。陽葵の先輩であり幼馴染。
 こげ茶色の少し長めの髪。パッチリ目だが、男らしい顔つきをしている.
 常にパピコをくわえていて、一人称は俺。
 運動も得意で、サッカーが特に得意。
 今ハマっているのは洋画と恋愛もの。
 楓 陽葵(かえで ひまり)[最初は苗字は雨音です]
 高1。元ソプラノ担当。大輝の後輩であり幼馴染。
 少し赤みのかかった茶髪で長さはセミロング。
 大輝と同様パッチリ目だが、少し大人っぽい顔つき。
 常に、高めのツインテール。
 負けず嫌いで何に対しても積極的で妥協を許さない。
 今ハマってるのは料理とショッピング
 今のところこんな感じです!これからまた増やすので、その都度
 お知らせします!あ、あと、言い忘れましたが、合唱部のお話です!
 今のところはこんな感じでしょうか...
 とにかく、たくさん読んでください!
 by,かぷちの*
Page:1
- Re: 君と全国。[コメ、アドバイスバチ来いです!] ( No.1 )
- 日時: 2016/04/10 00:18
- 名前: かぷちの* (ID: XpbUQDzA)
- 〜7月某日〜 
 ...今日は、俺ら三年にとっての最後の大会。
 このメンツで歌うのも最後か...あ、そういえば陽葵は...
 あ、いたいた...
 大「お〜い、ひま...」
 昨日から思ってたけど、どうも陽葵の様子がおかしい。
 顔がいつもと違って青白く、下を向くことが多かった。
 大「陽葵、どうした?昨日から具合悪そうだけど...」
 陽「ご、ごめ...」
 陽葵は少し早々とトイレのほうへ向かっていた。
 まぁ、緊張するだろうな...これで金賞取れたら全国だしな。
 まぁ、金賞とって、緊張ほぐしてやろう...
 +舞台裏+
 次は俺らの番。ソプラノの陽葵は少し離れたところにいて話せない。
 気づけば、今まで2,3日話していない。
 そんなことを考えながら、ステージへ歩き出した。
 __指揮の手が上がる。
 __ピアノの演奏が始まる
 __皆が息を吸い始める
 _その時...
 バタッ...右のほうで誰かが倒れた。
 倒れた主を見てみれば...
 「__陽葵!____」
 会場が一気にざわつき始める。
 今日は、陽葵の親はあいにく出張で家では一人だったから
 この会場にも親はいない。
 誰にも相談できなかったんだ。体調が悪かったこと。
 その後、陽葵は救急車で病院に運ばれ、その後、後のほうに
 順番を回してもらい、俺らは陽葵を除いて歌った。
 だが、皆心配と不安と動揺で、銅賞すらもらうことができなかった。
 すごく悔しかった。金賞を取って全国に行けなかったこと。
 そして、陽葵のことちゃんと知れていなかったこと、
 後悔した。
 その後悔を残しながら俺は高校に入り、今に至る。
 あの日から2年、今でも俺は合唱部に入っている。
 陽葵は、俺と同じ高校に入学し、友達もできたらしい。
 でも、部活中の音楽室には陽葵の姿はまだ無い。
- Re: 君とハーモニー。[コメ、アドバイスバチ来いです!] ( No.2 )
- 日時: 2016/04/10 13:09
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
- 題名に惹かれてやってきました、ダークネスです。 
 小説の内容は、とてもいいと思います。しかし、台本がきはあまりよくないと思います。
 そこを直すと、もっとよくなると思います。
 更新、がんばってください!
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。

