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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 勇者育成学校では美少女と本気で戦うようです ( No.15 )
- 日時: 2016/01/11 19:22
- 名前: 夏目 織 ◆wXeoWvpbbM (ID: ai5/g0Y4)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
 「ルルカ。そんなことしてないで授業始めましょう?」
 「そうだねっ……! 皆! 定位置について!」
 訳がわからないまま突っ立っていると、小羽、メイ、リミがルルカの言う『定位置』らしきところ──俺を中心にして立つような感じ──に移動してリミは壁にかけてあった剣を、メイは腰につけていた短剣を鞘から取り出した。
 「いっきまーす!」
 メイはそう言い、短剣をこっちに向かって走り出し……はぁ!?
 「おい! 何すんだよ! 止め……ってうわあ!」
 叫びながら後ろに後ずさるが……後ろには小羽がいて、冷たい目で俺を見つめると左の手のひらを俺に向けると──
 「熱加減はどう?」
 そういうと同時に、小羽の手のひらからは青色の炎が出てきて俺の目の前でゴオッと音をたてて燃えたと思えば気づいたらなくなってて──
 「すきあり!」
 背後から人影を感じとり後ろを振り向くと剣を構えたリミが立っていて──
 「どう? ──これを必ずかわせるようになってね」
 驚きのままルルカを見ると彼女は怪しく笑いながらそう言った。
 ──────
 寝る前はたぶん更新できないので今のうちにしときますw
 ……宿題終わってないので(((
 あと、こちらの作品は『エブリスタ』に投稿してからの投稿なので文字数は少ないです。…すみません。
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