コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 七色の恋を虹色に。
- 日時: 2015/12/20 09:30
- 名前: 楼之 (ID: PEx0ZAEq)
- ■挨拶■ 
 こんにちは。楼之と申します。
 今回は、初カキコではありません。
 名前を変えてるんですけどね…(笑)
 ●注意事項●
 ・荒らしとか無しですよー。
 ・更新気まぐれ←
 ×ぷろろーぐ×
 貴方達は、こういわれたことがありませんか?
 「恋って甘酸っぱくて、綺麗な色なんだよ」
 それは、恋の幻想ですね。
 今からお見せいたしますのは、14人の男女が一人一人恋をするお話です。
 では、お楽しみくださいね。
 ▼目次▼
 ぷろろーぐ>>000
 episodeⅠ>>001-002
 主な登場人物
 七瀬 小雪(ななせ こゆき)
 ♀ 高校二年生 17歳
 明るくまじめなJK
 恋を知らない
 新川 羽樹(にいかわ はづき)
 ♂ 高校二年生 16歳
 スポーツ大好き 小雪の幼馴染
 何かが不思議
 ※あとの12人はまた紹介いたします。
 お客様‐thank you いつでも大歓迎?-
 てるてる522様【一コメだよ!いっつもCHATでもカキコでもありがとね!これからもよろしくね☆】
Page:1 2
- Re: 七色の恋を虹色に。 ( No.1 )
- 日時: 2015/12/20 09:31
- 名前: 楼之 (ID: PEx0ZAEq)
- 1 
 『ピーンポーン』
 これが私の毎日の日課。
 どうしてかって?
 だって、幼馴染の新川 羽樹(にいかわ はづき)が毎日チャイムを朝になると鳴らしに来る。
 起こしに来てくれるのはありがたいけど、お隣なんだから、うん。
 まぁ、しょうがないか。
 さぁて、着替えるとするか。
 まず、学校の制服を着て、次に腰まであるロングの髪の毛をポニーテールにして、そのあとお団子結びにっと。
 よし、髪型OK、完璧!
 って、ヤバイ…、すっかり羽樹の存在を忘れていた、怒っていないよね…。
 は、早く羽樹の所に行かないとね…。
 う、怒ってないといいけど。
- Re: 七色の恋を虹色に。 ( No.2 )
- 日時: 2015/12/19 20:02
- 名前: 楼之 (ID: PEx0ZAEq)
 『ガチャ』
 私は、玄関のドアを開けた。
 恐る恐る…。
 「羽樹、ごめん。待たせちゃって」
 うう、とりあえず誤ったけど、顔が怖いよー。
 やっぱり、怒ってるね…、うん。
 勿論、私が悪いですからね。
 「うん、待ってたよ。でも怒ってないし」
 えっ、怒ってない?
 羽樹が…。め、珍しい。
 まぁ、気にせずに学校行こう。
 そのまま、羽樹と学校に行きだした。
 私たちは毎日、一緒に登校している。
 「ふぅ、学校に無事到着っと」
 羽樹と私は学校に着いた。
 羽樹は、2組で私が3組なのだ。
 だから、下駄箱に行ったら、放課後になるまではほとんど一緒に行動しない。
 私が靴を脱ぎ、上靴に履き替え、3組へ向かった。
 私が、3組に着くと、教室のドアを開けた。
 そこには、いつも通り私の友達の〔雲母〕、〔優衣〕などが集まってきた。
 うん、やはり私の友達は優しい。
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。

