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かなり久しぶりです！期末テストが終わってやっと一息つけるようになったので、更新再開します。
それではスタート！
「ふぅ〜お腹いっぱい。美味し
かった！」
「うん。小学校の給食よりも5倍美味しかった！」
小学校の給食は口に合わないからね。
「暇だなぁ、魔法使いたいな。
ちょっと先生に生活魔法以外使っていいか聞いてみる！」
ゆずかちゃん、他の種類の魔法が使えるんだ。凄いなぁ。
「ゾヌム・テレパシー！」

ゆずか目線〜
「ん・・・。何だ？」
「先生、生活魔法以外の魔法を使いたいんですけど良いですか？」
「他の人に危害を加えないならどんな魔法を使っても良いぞ」
「分かりました！ありがとございます！」
じゃあ、テレパシー魔法を解こう！
「ムヌゾ・シパレテー！」

明里目線〜
「どうだった？」
「危害加えないならいいって。」
「良かったじゃない！じゃあさっそく魔法を使って見せて！」
「いいよ。『エヌリ・バブル』！」
すると、ゆずかちゃんの手からシャボン玉が出てきた。
シャボン玉をつついてみると、パチンとシャボン玉が弾けた。
「凄い！もし良ければ、他の魔法も使って〜。」
「うん！『エヌリ・マジックバード！』」
すると小さいケムリと、ポンという音と同時に手品で使うような帽子が出てきて、そこから白いハトが出てきた。
「この魔法は魔法本屋に売っている『遊び魔法全集』の本に載っているよ！」
次時間ある時にその本屋さんに行ってみよ。