コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 導かれし、夢能共。
- 日時: 2015/07/13 21:49
- 名前: rose×篶音 (ID: JYUE09Me)
- どうも、二次創作のcinnamonこと、roseです(^ω^) 
 今回も、頼れるクラスメートの篶音との合作でございます!
 私の『導かれし石たち』と、篶音の『夢能共。』(こちらは二次創作へどうぞ)
 の合作でございます(^ー^)ノ
 ここでいくつかの注意!
 一、荒らし、暴言は禁止!
 (そんな人がいない事を願いますが)
 一、話が噛み合わなくてもご了承ください。
 (私があまりの駄作者のため、話の流れが読めないことが多々あると思います)
 一、本作品は、合作のため、オリキャラ募集はないと思われます。そこんとこご了承ください。
 それでは、二つの世界が交わる、奇跡の物語をどうぞ!
- Re: 導かれし、夢能共。三話。 ( No.9 )
- 日時: 2015/07/16 19:16
- 名前: 篶音 (ID: lDBcW9py)
 スッ
 「琉緋ちゃーん、何話し込んじゃってんのー?」
 凪さんの後ろから背の高い女性が姿を見せる。
 あまりにも突然だった為。私は。
 「きゃぁあ!?」
 またまた叫び声をあげてしまった。
 「会長…
 無駄に魔力使わないで下さいよ…
 学校だったらモロ校則違反だったじゃないですか…
 校則違反する生徒会長とか本当笑えないですよ…」ブツブツ
 「(琉緋さんがぶつくさ言ってる…)」
 気のせいかもしれないけど
 柚樹ちゃんの心の声が聞こえる気がするよ…
 ……あ、
 「えと、さっきは叫んでしまってすみませんでした!」
 「ぷっ、はは、君、面白いね!
 えーと、
 花乃優奈ちゃん、花乃ちゃんね、よろしく。」
 …え。
 私この人と会ったこと、ありましたっけ。
 「えーと、
 翠柚樹ちゃん、蛇燈竜鬼君、日ノ丸正人君。
 …で合ってるよね?」
 「会長」
 「なーに琉緋ちゃん」
 此方が反応する間もなく凪さんが話しかける。
 「“魔眼“の使用、封じても良いんですけど」
 「ごめんなさい」
 …魔眼?
 「…魔眼、て…もしかして…」
 「どうしたの?柚樹ちゃん」
 「、や、なんでもない」
 なんなんだろ…魔眼…
 「あ、そうそう、私は蒼葉ユタ。
 国立夢能学園高校三年、生徒会長です。」
 「それにしても_蛇燈君。
 面白い能力持ってるんだね。」
 蒼葉さんは見えない筈の竜鬼君のいる場所に手を置いた。
 あ、撫でてるから頭かな(
 「あざす…てか
 見えてるんすか、俺のこと」
 「そりゃあもちろん。」
 蒼葉さんは不思議な方だった。
- Re: 導かれし、夢能共。 ( No.10 )
- 日時: 2015/07/19 16:48
- 名前: 篶音 (ID: lDBcW9py)
- まだですかー… 
 もう書いちゃいますよー?
 ……三話ぐらい…(ボソッ)
 (特に関係無いけどニコ動のテーマが配信された件について。若干壊れてます。俺が。)
 いち“ソウル↑メイト↓”の俺氏が
 真っ先に某実況者グループのテーマを入れ、
 その後ニコ動のテーマを入れまくりました。(つまり課金しまくりました)
 多分1000円位買いました。
 反省してます。後悔はしてません。
 某歌い手様のスリープ解除時のボイスが可愛くてやばいです
 「ふぁあ…待ちくたびれちゃったよ〜」
 とかやばかったですほんと
 (あれで成人男性なんだから凄いよね)
- Re: 導かれし、夢能共。 ( No.11 )
- 日時: 2015/07/20 23:53
- 名前: rose (ID: 76LSjzh0)
- 課金、かきん、KAKIN… 
 後悔してないんだね…((
 あ、私、25日まで部活ハードすぎて書けないので、それまでじゃんじゃんすすめてください!お願いします…
- Re: 導かれし、夢能共。四話。 ( No.12 )
- 日時: 2015/07/21 14:08
- 名前: 篶音 (ID: lDBcW9py)
 夢能共。水上side.
 『えー、これより、第一回、国立夢能学園高校 夏合宿を行います!』
 蒼葉生徒会長の掛け声を合図に、私達の夏休みが始まりを告げた。
 どうやら今年から夏合宿を実施するらしく、楽しみにはしていたものの。
 ま さ か 初 日 か ら だ と は 思 っ て な か っ た 。
 急だ。急すぎる。
 『司会は、生徒会長蒼葉ユタと、』
 『生徒会副会長凪琉緋でお送りします。』
 これから何が起こるんだろう。
 私は期待に胸を膨らませていた。
 『今日は、ゲストをお招きしております』
 ザワ…
 周りの方々が驚きと不安の声を上げる。
 『中学生能力者の方々です、どうぞ!』
 …中学にも能力者、とか居るんだ。
 『向かって左から、花乃優奈さん』
 「よろしく!」
 …金髪。ここまで金色なのは初めて見たかも。
 『翠柚樹さん』
 「…よろしく」
 黒に近い灰色に青がはいってる…珍しい髪色だなぁ…
 『日ノ丸正人さん』
 「…」
 背ェ高ッ!なにあれ本当に中学生なの…!?
 『蛇燈竜鬼さん』
 姿が見えない。欠席か能力か…
 多分後者だろうなぁ
 「竜鬼君は能力で姿消してます!」
 「言うなよお前!」
 「どうせばれるんだし良いじゃん」
 黒パーカーにヘッドホンかぁ…
 っていうかさっきの人と身長差ありすぎじゃない…?
 『今日からよろしくお願いします!
 えー、これで開会式を終わります!』
 『速やかに宿泊所に移動して部屋を確認し、荷物を置いてゆっくりしてください。
 あ、能力使用の件についてですが、ここから半径5km以内の地域の能力使用制限を解除しております。
 使用制限区域へ出てもらっても構いませんが、あまり遠い場所まで行かないで下さい。
 悪用や一般の方への悪戯目的での能力使用をした場合、直に処置を取らせて頂きます。』
 『今何処まで離れているか等の確認はお手持ちのブレスレットから確認出来ます!』
 …やっと終わった。
 能力制限の掛かってないイベントとは珍しいなぁ。真面目に息抜き目的なのかなぁ…
 こうして私達の夏合宿は幕を開けた。
 これから波乱の展開が巻き起こる事は
 水上も、蒼葉ですらも、
 誰も知らない__…
- Re: 導かれし、夢能共。五話。 ( No.13 )
- 日時: 2015/07/29 20:48
- 名前: 篶音 (ID: lDBcW9py)
- 花乃side. 
 ホテルの私達の部屋は四人部屋。
 だからあと二人来るらしい。
 「ここかな…失礼しま「こーんにちはー!!!」
 …うるさい」
 噂をすれば。いらっしゃったかな?
 「あっ、は、はじめまして!
 私、花乃優奈と申します!」
 「翠柚樹です」
 柚樹ちゃん…そっけない…
 「私は水上鈴です、宜しくお願いします」
 この暑さなのに長袖のパーカー…
 暑くないのかなぁ…
 「瑞希早耶香だよー!
 よろしくね!優奈ちゃん、柚樹ちゃん!」
 此方の方は元気だなぁ、水上さんとは正反対かも。
 「…またちゃん付け…」ブツブツ
 ゆ、柚樹ちゃんが不服そうにしている…
 「ところでお二人の事はなんと呼んだら良いですかね「僕の事は気軽に早耶香って呼んでね!」
 早耶香には聞いてないから」
 仲睦まじいお二方ですなぁ…
 「あ、俺の事は呼び捨てとかでお願いします、
 ちゃん付けにはしないで下さい(威圧)」
 柚樹ちゃんこわい。
 「分かりました、じゃあ柚で良いですか」
 「大丈夫です
 あと敬語じゃなくて構いません」
 「私も敬語じゃなくて良いです!
 あと、私はなんとでも呼んで下さい!」
 …とか言ってみたけど
 実はニックネーム付けて欲しかったり。(柚樹ちゃんの”柚”みたいな)
 「わかった、じゃあ「ねぇ鈴!いい景色だよ!」
 …はいはい。
 で、優とかで良いかな…?」
 「あっはい!ありがとうございます!」
 優…!なんか新鮮…!
 「あ、あと私の方も敬語付けなくて良いよ、疲れるでしよ「鈴〜早く〜」
 はいはいちょっと待ってって」
 二人はテラスの方へ行ってしまった。
 このメンバーなら
 楽しく過ごせそうだなぁ!
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