コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 木星−始まりの笛、終わりの剱− ( No.5 )
- 日時: 2015/12/13 09:05
- 名前: 虹嶺 ◆SFXAPJ381. (ID: 2CRfeSIt)
- 目次に書いてませんが、キャラ紹介とこの小説の舞台の紹介です! 
 <キャラ紹介>
 【エメル=アレン】
 主人公。男。18歳。
 剣術が上手く、オブシディオン王国の剣術大会でも優勝という記録を残した。
 得意魔法は火と風。
 「俺はエメル=アレンだ」
 「リリー、あまり勝手に行動しないでくれ…」
 「…ジャック、お前はしっかりとクイーン様の口を聞け」
 【クレール=キング】
 オブシディアン王国の王。男。40歳?
 得意魔法は雷。
 「クレール=キングだ。キングと呼ぶがいい」
 「クイーン、メイドに食事の準備をさせとくれ」
 「…全ては…、何のせいなのだ…?」
 【クレール=クイーン】
 オブシディアン王国の女王。女。36歳?
 得意魔法は水。
 「クレール=クイーン、この国の女王よ。宜しくね」
 「あら?キング、何をしているの?」
 「ジャック、遊んでばかりいないで勉強しなさい」
 【クレール=ジャック】
 オブシディアン王国の王子。男。17歳
 得意魔法は光。
 「クレール=ジャックだ、宜しくな!」
 「べーっだ!勉強なんてしらないよっ」
 「アレーンっ!剣術教えてくれー!」
 【ゼファー=リリー】
 アレンのサポート用に造られた妖精。女。年齢不明。
 得意魔法は植物。
 「ワタシはリリー、ゼファー=リリーですよ!二度目は言いませんからね!」
 「アレン様〜、こっちが怪しいですよ〜!」
 「んもうっ。アレン様は足が遅いですよっ」
 続いて、この小説の舞台についてです。
 【魔導の世界】
 二つの大きな大陸と、大きな二つの島がある世界。大陸は、ルビーノ大陸、グラナート大陸。
 ルビーノ大陸には二番目に大きいオブシディアン王国、一番大きいディガット王国、同じく二番目に大きいフィーロ国。
 グラナート大陸には一番大きいメズラルド王国、一番小さいクリスタル王国、二番目に大きいアンブラ国。
 島はルビーノ大陸の西にクリスタル王国の次に小さい翡翠国。翡翠国の西南にフィーロ国と同じくらいのメノウ。
 今回の舞台オブシディアン王国についてはこの下で。
 【オブシディアン王国】
 今回の舞台。アレンの住むレジア町。城の近くの城下町。城下町の隣で迷いの森があるカトレ町。
 【レジア町】
 アジサイが町の花。城下町の左隣にある。施設は学校、町役場、道場、占いの館、人形工場など。アレンが住んでいるのは城下町よりの田舎。
 【迷いの森】
 キング曰く「入ったら二度と戻れない、箱庭の森。出口は、どこにもなかった」とのこと。戻れたのはたった一人、王家キング。「この森の木を切れば良いのではないか」と考えたキングが父も行方不明となっている。
 ちなみに入り口はある。そこには門番がおり、彼が門を管理している。
 【秘密の商店街】
 迷いの森の入り口をずーっと真っ直ぐ行った所にある武器などを売っている商店街。
 【マグリアキャッスル】
 オプシディアン王国の王家であるクレール家の住む城。
 大広間は1階など色々な部屋があり、合計100近くあるらしい。
 まぁ、こんな感じですかね!
 ちなみに、
 魔法は基本魔法(瞬間移動、飛行、念話)、自身が得意とする魔法(種類は火、雷、水、氷、風、植物、光、闇、召喚など)、の二種類。得意とする魔法は二つ使えます。
 そして、妖精を造れるのは王家の血筋だけです。
 上記二つは魔導の世界共通ですので、覚えておくと良いかもですね!
