コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: ガンソルジャー マキノ ( No.20 )
- 日時: 2016/03/21 11:53
- 名前: ワタル (ID: jo2UR50i)
- ロイズ中岡の、決め台詞は、やはりカットされていた。 
 総集編や、NG集、などの特集が組まれない限り、永遠に〈お蔵入り〉だ。
 前回までのあらすじ…
 からのOP曲!!
 三つ巴の、銃撃戦の中、シュガーキヨのファッションは、よく見ると、あの某有名な警部に類似していた!
 突っ込まずにいられない!
 『キヨさん!そのコス!もしかしたら…あの!某有名な!銭●警部じゃないっすか!?』
 『おほ!よーやく気づいてくれたか?カケル君!ありがとう!礼を言うよ……君にはコレをやろう…』
 『いや……礼だなんて……そんなつもりじゃ……』
 そのコスプレに気づいた僕に、キヨさんは、嬉しそうなリアクションをする。
 そして、一挺の拳銃が手渡された。
 『コレ……ワルサーP38……』
 『そうだ!詳しいじゃないか!』
 これぐらいなら、拳銃の知識の無い僕でも解る……。
 なんだ?この重量感…。
 モデルガンではない事に、気付かされる。
 弾は、6発……大事に使え……。
 『ゴク……』
 僕は初めて手にする、本物の拳銃に生唾を呑んだ……。
 それからキヨさんは、僕らが、ずっと気になってた、背負いの長細いケースから何かを取り出し、松潤パイセンにソレを見せた。
 『よっこらしょい!と……えーーと……松潤君だったかな?君にはコレだ!真剣だから取り扱いには、十分注意してくれよぅ!』
 『ああ!どうも!
 え!日本刀!?』
 戸惑う松潤パイセンを、他所に僕はある事に閃いた。
 『……わかったぞ!コレで断片的だった違和感が繋がった!』
 姉貴の妙な、真っ赤なセクシーコスと、金髪ブロンドのウィッグの意味が!
 あれは!まさしく峰 不●子!
 そして、僕がル●ンで、松潤パイセンが、石川 五●衛門!
 待てよ!肝心な次● 大介が、いないじゃないか!?
 あのシリーズには、決して欠くことの出来ない!
 唯一!無二の存在!
 〈絶対的相棒〉を忘れてないか!?
 ………いた!
 全身黒ずくめの男!
 ロイズ中岡!!
 あの不自然な、ヒットマンかと思っていたら……
 アイツが!
 次● 大介だったかーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!????(爆)
 一旦CMでーーーーーす!
