コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 僕が恋した地縛霊
- 日時: 2016/03/17 21:32
- 名前: 好奇 (ID: zflF3NFd)
- 初めまして。好奇です。 
 この物語の方針は、まあとりあえず「みなさんの心に響くようなお話」を目指していく予定です。でもまあ「いい話だったよね」とか「心温まる物語だった」とか、そういうような感想を持ってもらえたなら、私としては嬉しい限りです。文才0、こういったところに書く経験0の私ですが、みなさんの心に残るような物語を書いていけるよう、努力していきます。
 そして最後に、私はみなさんのコメントには、遅くなるとは思いますが、きちんとお返しさせていただきます。どんなコメントでも私が送らない、なんてことはありません。ですので、気軽にコメントしてもらって構いません。
 精一杯努力しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
- Re: 僕が恋した地縛霊 ( No.5 )
- 日時: 2016/03/21 11:20
- 名前: 夏目 織 ◆blHsRWSqAs (ID: RxyZSJ90)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
- 初めまして、題名に惹かれて読ませてもらいました♪ 
 地縛霊に恋かぁ…どんな話なんだろう…と思って読みに来たのですが…やっぱり切ない系の話なんですね…こういう系の話は読んだことがないので続きがどうなるのか楽しみです(*´∀`)
 更新、頑張ってください。またコメントさせてもらいます!
- Re: 僕が恋した地縛霊 ( No.6 )
- 日時: 2016/03/27 16:45
- 名前: 好奇 (ID: zflF3NFd)
- 夏目さん、遅くなってしまいましたが、コメントありがとうございます。 
 まだまだ未熟者の私ですが、これからも頑張らせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
- Re: 僕が恋した地縛霊 ( No.7 )
- 日時: 2017/01/08 20:39
- 名前: 好奇 (ID: DdBicf6e)
- 葬式当日 
 この日はいつもよりも雨が多く降っていた気がする。そう思うのは、やはり僕の心もこの雨のように沢山の涙を流しているからだろうか。
 学校の体育館で行われた彼女の葬式は、とても寂しく行われた。周りの女子はハンカチを片手に持ちながらうつむいている。男子の中でも鼻をすすっている音が聞こえた。
 誰も声を発さない 誰も 何も言わない
 この世界には 色がない
 この世界には 時の流れを感じない
 まるで僕だけ この世界に置き去りにされた
 そんな気分になった
 君がいなくなったこの世界で、僕はどうやってこの先生きていけばいい?
 この先君がいないと知っていて、僕は一体何を希望に生きていけばいい?
 校長先生が僕たちに何か話しているようだったが、この時の僕はそんな話なんか、これっぽっちも耳になんて入らなかった。
 その後は少しの間、みんなは死んだような雰囲気を出していたが、1ヶ月経つと何事もなかったかのようにいつもの日常の光景が見られた。
 しかし、いつもの日常もあの日の奇妙な出来事で またあの事故が思い出された。
- Re: 僕が恋した地縛霊 ( No.8 )
- 日時: 2016/03/29 21:21
- 名前: 雷華 (ID: zflF3NFd)
- チワッス!初めましてっす〜♪ 
 雷華とかいて、らいかって読むっすー
 題名に心惹かれて読ましていただきました!
 いや〜この主人公さんの恋が、、、もうピュアすぎるっす(涙)
 あ〜もう続きが気になるっすよ!!
 好奇さん!楽しみに待ってるっすよ!
- Re: 僕が恋した地縛霊 ( No.9 )
- 日時: 2016/03/31 15:48
- 名前: 好奇 (ID: zflF3NFd)
- 雷華さん、遅くなってしまいましたがコメントありがとうございます。 
 今、この話の内容を少し変えている最中なので、遅くなるとは思いますが楽しみにしていてください。
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