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- 三つ子と僕と非日常
- 日時: 2016/03/22 14:54
- 名前: 那巳 (ID: tVNOFy45)
  
- 那巳です。 
 素人なので、読みにくいと思いますが、暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
 コメントください。
- Re: 三つ子と僕と非日常 ( No.9 )
- 日時: 2016/03/22 18:18
- 名前: 上瀬冬菜 ◆P8WiDJ.XsE (ID: mx7sK3li)
- またこんばんはです(( 
 イケメンさんだったのですね!
 おおぉっ、友達になっちゃった!?
 でもある意味武器になりそうですね…((
 んー、いま武くんがいる場所って学校なのですかね…? と思ってます。
 そうだったら学校行きたくねー、とはもう手遅れなような気がする((
 以下アドバイス…というか誤字報告します。
 引用失礼します。
 三つ子の一番上の兄も沙月が笑った
 のところ、兄の沙月、だと思います…((
 いきなり急展開というのは面白いと思いますv
 小説頑張ってください! お邪魔しました!
- Re: 三つ子と僕と非日常 ( No.10 )
- 日時: 2016/03/22 22:55
- 名前: 那巳 (ID: iVC2SMbZ)
  
- 学校行きたくねー!女子怖えー!全部あいつら(イケメン三つ子)のせいだ!ピンポーン♪ 
 絶対でねーぞ!もう一生学校行かない!
 「タケちゃん!学校行こ!昨日のことは気にしないで!」
 そうだ、僕には天使がいるじゃないか。優しい天使が。
 「悪い!マサ!行こうぜ!」
 はぁ〜今日も笑顔が可愛い!それでこそ僕の幼なじみ、女子より可愛い三坂雅臣だ!
- Re: 三つ子と僕と非日常 ( No.11 )
- 日時: 2016/03/22 23:10
- 名前: 那巳 (ID: qiixeAEj)
  
- 武の幼なじみ・三坂雅臣 
 松下高校1ーA。可愛い。女子より可愛い。でも中身は怖い。武の前では可愛い子ぶってる。三つ子大嫌い。
 栗色の髪。茶色の目。170cm。
 上瀬さん!またまたアドバイスありがとうございます。気を付けます…。
 ※注意
 ・武はゲイではありません。女の子が普通に好きです。雅臣を可愛いと思っているだけです。
- Re: 三つ子と僕と非日常 ( No.12 )
- 日時: 2016/03/23 08:07
- 名前: 那巳 (ID: tVNOFy45)
  
- 朝、マサと一緒に登校するのが僕の日課だ。 
 「なぁ!マサー!」
 僕が声をかけると、少し前を歩いていたマサが振り返った。
 「なにー?」
 「今日、小テストがあるだろ。やばい!全然勉強してねーんだ!マサ助けて!」
 僕がすがり付くようにマサを見ると、マサはしょうがないなと言う風に笑っていた。まぁいつものことだし…。
 マサも諦めているのだろう。
 「じゃあ朝、勉強しよっか!」
 「おー!よろしく!それでこそ僕の幼なじみ!」「ははは…」
 マサは苦笑いしていた。
- Re: 三つ子と僕と非日常 ( No.13 )
- 日時: 2016/03/23 23:32
- 名前: 那巳 (ID: jHyiIImd)
  
- マサと楽しく話していると、僕がこの世で一番聞きたくない声がした。 
 「武くん!おはよう!」「おはよー!」
 「…」
 あろうことかあの三つ子だった…。
 「はぁ!なんでお前らが!今、朝の6時半だぞ!」
 早朝、ゆっくりとマサと話しながら学校行くのが僕の数少ない楽しみの1つなのに!こいつら絶対邪魔する…
 「弥月が朝練だから一緒に行こうってなってね!まさか武くんがいるとは…」
 沙月がわざとらしく言う。
 「は?なに言ってんの?ちゃんと兄貴が雅臣と武が学校いく時間調べ「なに言ってんの!」
 伊月が喋っていたことを沙月が慌てて遮る。
 伊月と沙月がギャーギャー騒いでいる。「この事は内緒って言ったろ!」 「だってさ!言っちまったもんはしょうがないじゃん!」「少しは反省しろ!」
 弥月は自分が兄達の朝早く登校して僕達に会うための道具に使われたと言うのに、怒らず無表情で兄達を見ていた。
 「ねぇ。弥月。」
 「…なに」
 「なんで沙月達についていったの?弥月って僕のことあまり好きじゃ無さそうだし。」
 僕は前を歩く沙月、伊月を見て言った。
 「心配だった。何かやらかすかなと思った。」
 その目は兄達をじっと見ていた。それは監視しているようで、少し面白かった。
 「ふーん…」
 「あと」
 弥月は思い付いたと言う風に言った。
 「お前のこと、好きじゃないってゆうか嫌い。大嫌いだから。」
 そう言ってさっそうと走っていってしまった。
 「…えー」
 突然、お前のこと嫌い宣言された僕は苦笑いするしかなかった。
 「…ははは」
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