コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 赤い、朱と紅の夢。【コメ＆アドバイス募集】
- 日時： 2015/09/15 15:26
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
『赤い、朱と紅の夢。』で、『あかい、あかとあかのゆめ』と読みます♪
お久し振りです(・Ａ・)」
てるてる522でっす☆
新作やりたいと思います。
完結目指して頑張りますッ(笑)
【※注意事項※】
①荒らし等は御控え下さい。
②成り済ましも御控え下さい。
③更新スピードは限り無く遅いです。
④アドバイス等も歓迎ですが、キツイ言葉は止めてください。
【小説情報】
小説書き始め 8/17
小説書き終り
【登場人物＆小説内容】
*プロローグ*
>>1
赤城 凛/アカギリン
>>4>>20>>32
境野 朱理/キョウノ シュリ
>>5>>21
鷹野 紅架/タカノ ベニカ
>>6>>22
青井 峻/アオイ シュン
>>7>>26
藤波 藍斗/フジナミ アオト
>>14>>29
紺野 大輔/コンノ ダイスケ
>>15>>30
【来て下さったお客様】
〜thankyou♪〜
・夏目 織様
・杏莉様
・冬野悠乃様
・七海**様
・葵バニラ様
・夕陽様
・キノ様
・朔良様
〜これからもよろしくおねがいします〜
【作者PAGE】
*お知らせ＆連絡＆余談*
>>23>>31
それでは、更新始めますッ(・∀・)ゞ
byてるてる522
- Re: 赤い、朱と紅の夢。【コメ＆アドバイス募集】 ( No.20 )
- 日時： 2015/08/27 09:16
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
赤城side
「ただいま〜。」
『私にとって』の初日は、呆気無く終わってしまった。
上からお姉ちゃんが来て...
「凛お帰り！ やっぱり緊張した〜？＾＾」
悪戯っぽい笑みを浮かべた。
「うん...お姉ちゃんの想像通りだと思うよ」
溜め息をついて、階段を上って自分の部屋に直行...
下から見上げるお姉ちゃんの目線を感じながら───
私の姉...蘭は、自慢の姉だった。
美人で優しくて相談にも乗ってくれるし、勉強も教えるのが上手い。
いつだってカッコいい彼氏が居て...今年で3年目になるらしい。
私とお姉ちゃんは言われれば姉妹に見えるらしいのだけれど言われるまでは気付けない。
それでもお姉ちゃんは
「凛だって可愛いよ♪」
などといつも言ってくれる。
お姉ちゃんと藍斗が私をいつも支えてくれていた。
「凛〜、あたしこれから用あるから出掛けるよ〜」
「分かった！ 行ってら〜」
そう言ってお姉ちゃんは玄関から出て行った。
【続く】
次は...朱理サイドですッ(*^^)v
byてるてる522
- Re: 赤い、朱と紅の夢。【コメ＆アドバイス募集】 ( No.21 )
- 日時： 2015/08/28 10:17
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
朱理side
クラスに浮いている子が居た。
その子は大人しそうで、見た目だけで自分からはなかなか話しかけられなさそうなタイプだと思わせる。
薄い茶色のふわふわのボブで、細身で華奢な...私が思う『the☆女子』と言った所だろうか...
確かずっと休んでたんだよね。
それだったらクラスにも馴染めにくいよなぁ...
ロッカーの上に座っていた私は、飛び降りて話し掛けに行った。
「ねぇ！」
「...！！！////」
私が後ろから声を掛けると、その子は飛び上がって後ろを振り向いて、顔を真っ赤にした。
「えっと...ずっと休んでたんだよね...名前は...」
「あ、赤城凛です...//」
俯きながらそう言う姿に私は少し心を動かされそうになった。
私には無いものを持ち合わせている彼女が羨ましかったのかもしれないな..──
「私、境野朱理。よろしく...」
「...あの。どうして私なんかにっ...話し掛けて下さったのですか？」
不思議そうに私の顔を見て来た。
「なんか1人だったからさ＾＾」
そう言うと、目を見開いて笑顔になった。
上辺の友達よりも、私は赤城さんの事を好きなっていた───
【続く】
次は紅架sideなのですが...どうやって皆と関わらせようかな？ｗ
byてるてる522
- Re: 赤い、朱と紅の夢。【コメ＆アドバイス募集】 ( No.22 )
- 日時： 2015/09/05 09:56
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
紅架side
孤独に浸っている時、近くで声が聞こえた。
「あ、赤城凛です...//」
「私、境野朱理。よろしく...」
互いに自己紹介らしき事をする声が聞こえた...
話したことも無いのに私は、自然と皆の名前と顔を覚えた。
赤城さんはずっと学校を休んでいて、可哀想だと思ったけど自分だって劣らないほど孤立していると気付かさせてくれた人。
境野さんは体育会系女子的な雰囲気で、何か熱中出来る物があるのは羨ましいと思った人である。
真逆と言っても良いほどの組み合わせだが、持ち合わせていない所をお互いに持ち合えるというのは良い関係だと思う。
そう考えていたら、境野さんと目が合った気が...した。
慌てて逸らすが横目でもう一度そっちの方を見ると私の方は見ていなかった。
単なる自意識過剰って奴だ。
───誰か友達を作らないと本気でヤバいなぁ...────
【続く】
修正しました!
byてるてる522
- Re: 赤い、朱と紅の夢。【コメ＆アドバイス募集】 ( No.23 )
- 日時： 2015/09/03 16:27
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
●作者PAGE●
超絶どうでもいい余談ですが、最近私のPC君の調子がどうも悪くて...。
>>22の更新も、途中なんですよ〜ｗｗ
急にキーボードが反応しなくなり、固まるんです(苦笑)
今年の夏休みに変えたばかりでまだまだこれからだと思うんですけどｗ
更新は夏休み中はほぼ毎日更新でしたが、新学期も始まった(涙)という事で不定期が予想されます＾＾;
頑張りますが、何卒ご理解頂ければ幸いで御座います<(_ _)>
byてるてる522
- Re: 赤い、朱と紅の夢。【コメ＆アドバイス募集】 ( No.24 )
- 日時： 2015/09/03 23:08
- 名前： キノ （ID: B5mnT9uz）
この前は、来てくれてありがとう！
まだ、どんなお話かは分かんないけど、なんかワクワクしてきた。楽しみにしてるぞ*
そんでもって、ちょくちょく出てくる英語がカッコよくて笑ってしまったww
更新、頑張って！