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- アイドル男子!マーギアブラザーズ!
- 日時: 2015/09/15 20:25
- 名前: ミケ (ID: 3lsZJd9S)
- この物語は、10代の男の子がアイドルとして活躍する物語 
 主にアイドル業界をして国民的アイドルとしてトップを目指そうとするお話です
 ……っが、基本的にはアイドルのほのぼの日常物語メインでございます
 ※表現、ルール
 ・女性向けです
 ・ほのぼのです
 ・アイドル業界っというか芸能界はあまり詳しくはなくググって調べただけの知識です
 ・リアルのアイドル業界とは結構異なるのであまり硬く考えず
 ・……っと言いつつ実際のアイドルの活動や事情など何か知っているのであればどうぞ、教えてください
 ・大体はジャ○ーズなどの活動をモチーフとしてます
 ・アンチ、中傷、荒らしはご遠慮下さい
 ・これら全てをOKっとしてくださる方はどうぞよろしくお願いします。
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- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.3 )
- 日時: 2015/09/16 19:59
- 名前: ミケ (ID: KZLToguX)
- その声は赤い髪で肩まで長く多い髪でバサバサ、そして左横髪が少し長くおさげになっている男だった 
 彼の名は〝火沢弥助高校一年生の16歳
 同じグループの一人
 彼は拓眞とは同じ高校に通い同クラスの友人である。彼がその一緒にオーディションを受けた者だ。
 頼りになる兄貴タイプで世話焼き屋、ツッコミ役のせいか苦労人
 弥助の実家はラーメン屋であり、弥助は周囲からイケメンと認められ元ご近所のアイドルであった、そのため家族やご近所からアイドルになれっと進められ、そして友人の拓眞には一緒にアイドルになろう!っと言われてアイドルとなった
 その彼、弥助は遅れてきた拓眞にたいし呆れた感じに言った
 「……あはは〜、すまんすまん」
 少しだけ気まずい表情で歩き白いテーブルに近づき椅子に座った
 事務室の中は広く、中央に大きな真っ白なテーブルがあり数個の椅子があった
 グループ達はそこに座っていた
 数個の植木、脇にブラウン色のソファーそして奥にそのソファーが二つあり真ん中に小さいテーブルがあった
 左には台所、そして右側には分けるためにガードしてあるが、その中は大量のコンピューター、白い黒板書類材などがある
 拓眞は座ったあとまだ苦笑いをしていた
 「たく〜、まぁまだマネージャーから今日の仕事内容届いてないからまだいいけどよ、お前、芸能人だろ?芸能人っつったら厳しい所なんだから少しは気をつけて……」
 弥助はのんびりな拓眞に注意をしていたが拓眞はそんな弥助をおだめているように「まぁまぁ、気にしない気にしない」っと苦笑いをしながらいった
 すると、拓眞の横から誰かがきた
 「拓眞君おはよう、はいお茶」
 「あ、〝翼〟さん!ありがとう!」
 その彼は金髪で少しだけ短髪で王子系だった
 彼は愛想の良い爽やかな表情で拓眞の横にお茶を差し入れて置いた
 彼もグループの一人だ
 〝白原翼高校二年生の17歳
 拓眞と同じ高校の先輩であり、最初は友達でもなんでもなく関わったことはなかったが、この業界に入って同じグループになった途端話し合うようになり友人になった、彼は学校では元々モテていて女子の憧れの間とだった
- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.4 )
- 日時: 2015/09/16 20:37
- 名前: ミケ (ID: KZLToguX)
- おっとりしていて大人なお兄さん系 
 オーディションを受けてた時芸能人にはいるイケメンとして優秀な顔立ちでありトークも歌声も完璧であったため一発で合格をした〟
 「はぁー、走ってたから喉乾いてたんだー助かる〜!」
 ちょいいそのお茶……グラスに入った麦茶を一気にごくごくと飲み干した
 「ぷっは〜!」
 勢いよくグラスを置いた
 「……に、してもお前変装も何もせずにきたのかよ」
 その少し笑ったかのように喋ったのは銀髪の短髪であり少々不良らしき男
 彼もグループの一人
 〝柊海斗高校一年生の16歳
 拓眞とは違う別の高校に通っている
 唯一の不良であり、口が悪く荒っぽい性格、態度は悪いが案外まともで弥助に続くツッコミ役であり少々苦労人〟メンバーからには名前で呼ばれるよりも柊っと苗字で呼ぶひとが多い〟
 拓眞は海斗に変装もせずきたのかと言われそれを話す
 「あ、あぁ〜、あははー!んまぁ慌ててきたからね〜つい変装もせず来ちゃったよ〜!」
 っと、軽々しく言った
 「おいおい、変装もせず来たから途中で一般人に捕まったり騒がれたりしただろ?」
 「ああ、電車から降りた瞬間ファンの女子達がキャーキャー騒いで捕まりそうになったよ?」
 「やっぱりか……」
 その言葉をきき弥助と共に少々ギャグの頭に汗を流し呆れてた
 「でも、俺凄い目立ってて…あ、俺アイドルだっ!なんて思ったりなんてして自分がキラキラ輝いてることに対しては満更ではなかったっ!」
 意を混み歓喜をしてた
 「お前のその目立ちたがり屋のとこ、まるで〝鴎〟そっくりだな」
 海斗がそういうと横から声がした
 「ちょっとちょっと、ただの目立ちたがり屋の拓眞さんっと一緒にされては困る」
 そういうと一斉にその声をしたものに顔を向けた
 すると、そこには茶髪で後ろに髪を残した状態でちょこんっと少しまとめて縛り横は右だけが左と比べると長く全体的には肩につく長さであまり段は無い
 イケメンといよりも美少年
 彼もグループの一人だ
- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.5 )
- 日時: 2015/09/18 20:04
- 名前: ミケ (ID: pR7JxfSl)
- 彼は 
 〝白鳥鴎中学三年生の15歳
 ナルシストでプライド高く、少々威張りん坊
 ちょっといじられやすいキャラ。
 自分のことをメンバーの中では一番の可愛い系美少年イケメンっと名乗っている
 芸能界でも自分が一番の美少年っと思っている
 イケメンの分類ではイケメン、カッコいい、美形、美少年の四大属性っと分野を分けていて鴎はメンバーの最年長である霧月に美形専を譲り、自分は美少年専では絶対誰にも負けないと言い張る。……っが、しかしイケメン専カッコいい専は不明
 彼は大きな家を持ち少々インテリア系の生活をしている
 家には飼い犬がいて、ゴールデンレトリバーの大型犬を飼っている〟
 その鴎がすかした顔をしながら片方だけ長い髪を指でいじって言った
 「僕はただ単に目立ちたいのではなく……この美しき美貌を世界中にばらまけたい……ただそれだけだよ」
 そう聞くと海斗が眉をひそめて
 「はぁ……?なにすかしながら言ってんだよ、このチビ」
 鴎は海斗の言葉に反応して素早く振り向き海斗に指を指し怒鳴った
 「っな!?誰がチビだ!!僕はまだ中学生であって成長期なんだよ!大人になればこの僕だって背ぐらい高くなるわいっ!」
 「でも15歳でその身長はチビだろぉ〜?男でその身長はねーだろ」
 「うっ、うっさい!うっさい!!うっさぁい!!!
 別に僕は可愛い系のイケメンだから小っちゃくても許されるのだよ!
 そう、ショタ可愛い!これはショタ可愛いっていうんだ!
 僕はファンからにはいつも「鴎君かわいい〜」「私より小っちゃいなんてでも鴎君は可愛い男の子だから許せる」「可愛い過ぎて逆に抱きしめたい」ってよく言われるんだよ!」
 「……っお前……それ、男としていいのかよ……?」
 少し引いた感じになり苦笑いをして鴎につっこんだ
 「いいのさ!どんなことを言われようが思われようが
 僕のこの美しき美貌をぶちまけられるならばなんだって!」
 「っ……」
 そう言い切る鴎にたいしドン引きをする海斗
 それを黙って見ていて……
 「…っ鴎って本当に自身過剰だよなぁ〜……」
 っと、少し苦笑いをする弥助と
 「あはは〜、鴎って自身過剰過ぎて逆に面白い奴だよな〜!」
 っと、笑う拓眞であった……
- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.6 )
- 日時: 2015/09/18 22:32
- 名前: ミケ (ID: NWo1jY9L)
- 「っな!?お、面白いってどういうことかね!?」 
 「…ん?」
 面白いっていう台詞にすこし不満をもつ鴎ではあったが、拓眞は天然のためか唖然な顔をする
 「……それよりも、マネージャーさんがくる前に来て良かったね」
 ……そう言ったのはもう一人のメンバーの茶髪で前髪が少し上げていて後ろが少しだけねじれている髪型のあっさりした顔の可愛いく優しい雰囲気のあるイケメンだった
 彼は……
 〝小枝隼人高校一年生の16歳
 ちょっと臆病でヘタれているが優しく純粋な男の子
 少し引っ込み思案が強いし打たれ弱いネガティブ者、けれど頑張り屋ではある〟
 隼人にそう言われた拓眞は笑顔で
 「あ?ああ、まぁな!あはは!」
 っと、笑出した
 「本当、拓眞君は運が良いよね!きっと僕みたいにネガティブ者じゃなく常に前向きなポジティブ者だからかな?いつも元気だし!」
 「あ〜、きっとそうかもな!
 なんてたって!俺は〝元気だけが取り柄〟だからなっ!あっはっはー!」
 「……おいおい」
 そういう拓眞にたいし弥助は少し呆れた声で言った
 「お前、元気以外で取り柄はないのかよ〜……」
 「__ないっ!俺は勉強もなにも出来ない!」
 「__っおい!!?」
 できないことを胸を張って堂々と言い切る拓眞に弥助もつい大声をだしツッコミをいれてしまった
 ___すると、
 「___拓眞……もう高校生なんだから少しは勉強しないと後で後悔するよ…」
 っと、別の声が聞こえた
 それを言ったのは、日本文学書を持った青髪で後ろが短いが束ねて一本に縛っていて、横と前が綺麗に長く残している
 あまり目立つ顔立ちではないがよくみるとイケメンっという感じだ
 彼は……
 〝葵翔介高校一年生のまだ誕生日がきていない15歳
 硬派で常に真面目で慎重気味、自分に嘘はつけない性格でありいつも冷静
 政治家の息子のせいか、家庭が厳しくいつも勉強の日々だった
 好きなテレビが見られず、遊びにも行かせてもらえない、とても厳しく硬い
 そのせいでくそがつくほどの真面目になってしまいそんな自分にコンプレックスを持っている、けれどその頭の良さでメンバーからには霧月同様ちょっと頼られてる面もある。
- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.7 )
- 日時: 2015/09/18 23:26
- 名前: ミケ (ID: NWo1jY9L)
- 素直であり優しくもあるからメンバーからには嫌われることもなくむしろ好かれている、そしてオーディション当時は、眼鏡をかけていたらしく少々地味っぽく落ちたが……再オーディションでコンタクトにしたら受かった 
 皆からには翔介っと名前で呼ばれず葵っと苗字で呼ばれている〟
 拓眞は翔介にそう言われると……
 「あ〜!大丈夫大丈夫!俺まだ16なんだしそれにこんな馬鹿な俺でも高校はいれてしかも芸能人にもなれたんだぜ!人生は前向きに進めば何とかなるって!あはははー!」
 っと笑う拓眞にたいし弥助は「何とかなるわけねーだろ!」っとツッコミ怒った
 そんな言葉を聞き翔介は呆れてため息をついだ
 「……はぁ、まぁそれはいいさ……それよりも君また遅れたね?
 昨日はマネージャーがいたから怒られたものの今日はいないわけだから拓眞が遅刻したのを知らないから怒られないわけだ、だかしかし遅刻して怒られないのは社会として問題だ、このことはマネージャーにしっかりと言っておくよ」
 そういいながら手帳にペンでそれを書いていた
 それを見た拓眞は駄々をこねた
 「えぇ〜!?やめてよ〜!もー!葵ってばほんっとう〝くそ真面目〟なんだから〜!」
 すると、そのくそ真面目っという言葉を聞きそれにコンプレックスを持っていたためか衝撃を受け心に傷つき落ち込んでしまった
 「……しまった、またやっちゃたよ……どうして僕はいつもこうクソがつくほど真面目なんだろうか……僕はいつもこのせいで皆に迷惑をかけて……」
 暗い雰囲気に包まれてしまい激しく落ち込んでしまった
 それを見た拓眞と弥助は慌ててフォローした
 「あっ!いや!べ、別に迷惑なんてこれっぽっちも思ってないよ!葵は真面目だからいいんだよ!なぁ!弥助!?」
 「お、おおう!拓眞のいう通り葵は真面目だからいいんだよ!真面目だから葵なんだよ!それにほら!芸能活動の時にそれをキャラとして使えば結構いいと思うぞ!」
 「そ、そーそー!頭も良いし!クソがつくほど真面目だし!
 ていうかクソがつくほど真面目って逆に面白いし!なぁ!」
 「お、おう!確かに逆に面白いよな!
 だからさ!なぁ、葵元気だせよ〜!?」
 「う、うん…ありがとう……」
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