コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について
- 日時: 2016/08/13 00:12
- 名前: ひろにい (ID: ouuVQhrA)
プロローグ これはこれはある日の事
「おいっ三輪ァッ!」倒れる時ってスローモーションなんだね
そんな事はどうでもいいのだ、今思う事は
「マジ最高・・・!」
時間を少し戻そう、僕の名前は三輪弘樹
中学一年生でケモナーでホモだが美少女も好きしかもオカマである
つまり単なる変態なのだ、そして今日は待ちに待っていた物が発売される日なのだ
それは本、内容は狐が親友の狼をが行方不明になった事を聞き親友を探すという内容だ
しかも、ホームページで見たがBL物らしい
そう、獣、狼、狐、同性愛、BL、これからが重なった素晴らしい作品なのだ
そう、このケモナーでありホモである僕にとっては買うしか選択肢が無いのだ
だが今日は部活がある、新年明けてから一週間後で部活があるってどういう事なの?
どうしよう、売り切れるかもしれない
というか、狐の抱き枕は絶対買うのだよ!
狐の抱き枕買えなかったら学校の屋上から飛び降りてやる!
狐の抱き枕を絶対買うには理由がある
参照3000突破ありがとうございますっ!
コメントを下さった方々
ビタミンB2さん
てるてる522さん
カロクさん
織原ひなさん
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- ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.53 )
- 日時: 2015/02/19 21:33
- 名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)
弁当をパカッと開けるととてもいい匂いがした
主にハンバーグの「うわあ・・」
ハンバーグ、小さなグラタン、ブロッコリー
どれも美味しそうだ、僕はすぐに食べた
美味しい、とても美味しくて手が止まらない
昼ご飯を食べ終わりもうすぐ五時間目の時間になった
先生が出て行こうとした瞬間に先生がサラリと言った
「後、五時間目数学じゃなくて理科ね〜」
「ハァ?」今かよ!ふざけるなよ!
椅子を蹴ったが理科の準備をして理科室に向かった
時間が流れ部活の時間になった
僕の今の本心(マジ帰りたい)
家でネットやってる方がよっぽどいいや
「あっ思い出した」そうだ僕は本を予約するためにスマホを持って来たんだった
- ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.54 )
- 日時: 2015/02/21 18:01
- 名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)
本を予約しようとした瞬間、バンと部室の扉が開いた
「ふあいッ?!」死んだ、先生だったら死んだ
スマホ没収され部活サボっていた事がばれる
入って来たのは部員だった「今日部活無かったぽくて・・」
「あっそうって・・」「イエーイッ!」部活が無い!
ぶ か つ が な い ッ !とても嬉しい!
僕は帰りの準備をしてすぐに家に帰った
「さてと、Twitter更新しますか」
僕はパソコンを起動してTwitterをしていた
『今日部活無かった〜マジ嬉しい〜』
次の瞬間に返信が来た、とても速い「ん?」
今日はいつもの人が最初じゃなかった
『心無族のお方ですね!貴方の願いを叶えるサイトを用意しました!』
「しんむぞく?」何じゃそりゃ聞いた事も無いぞ
だが、願いを叶えるサイトだけ興味があった
僕は張られてあったURLを押した、どうせ変なサイトでしょ
すぐにブラウザバックしてやる
そんなに世の中が甘いわけ無いでしょ?
- Rケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.55 )
- 日時: 2015/02/21 18:27
- 名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)
カチッという音が静かな部屋に響いた
すると、画面が綺麗な花畑に変わって水色の文字が一文字ずつ出て来た
『願いを叶えるサイト』「随分と本格的だな」
また水色の文字が一文字ずつ出て来た
『心無族のお方、願いを書き込んで下さい貴方様の願いは必ず叶えます』
「あの妖怪さんの知り合いか」僕は願いを書き込むと言うボタンを押した
「勿論これ一択!」僕はパソコンのキーボードを器用に押した
『人間全員が獣化します様に』僕は右手を上に上げた
「秘儀エンタキー連打ッ!」これが全ての始まり
特別篇 終わり
- ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.56 )
- 日時: 2015/02/22 21:21
- 名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)
十話 獣依存倶楽部結成そして妖怪乱入?!前編
バレンタインから二日後の今日
まただるい一週間の始まりです
何で学校って存在するの?今物凄く足痛いんだけど
「おい弘樹」はやりゅうが声をかけてきた
神展開に思えるが今は早く家に帰りたい「何?」
「大丈夫か?物凄く禍々しいオーラが出てるぞ」
そうだ、まだ学校に行く途中だった
まだ授業すら始まっていないという事実
「大丈夫・・じゃない気がすしない・・」
「すしないって何だよ・・お前らしいな」今気付いた
これって地味にリアル乙ゲーじゃないですかヤダー(歓喜)
僕はサッとスマホを取り出した「普通に出すんだな・・」
僕の右隣を歩く翔太が言った「これがひろにいstyle!」
勿論、ドヤ顔で「Twitter更新しますか」
何と打とうか、ここはいつも通りに
『学校だるい〜ww』「あっあの人も更新してるかな〜」
あの人とは『妖怪さん』の事だ、僕は妖怪さんのTwitterを見た
- ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.57 )
- 日時: 2015/02/22 21:47
- 名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)
一番新しいのは十三分前だった
『今日は妖怪の皆と一緒に心無族のひろにいさんと元に行こうと思いまーす』
「ふァいッ?!」僕はつい声を荒げてしまった
妖怪さんが僕の元につまり中学校に来るって事ォッ?!
まず妖怪さんって僕の学校知ってるの?
そんな事を考えて居たら中学校に到着した
って今日の中学校殺気が半端無いんですが・・
気のせいだきっと絶対気のせいだ(どっちなんだよ)
僕は早足でスニーカールームまで向かい上靴に変えると教室まで全力ダッシュで行った
マジで殺気というか妖気が半端ない
もしかして妖怪さんって本当に妖怪?
まず妖怪さんがもう学校まで来てるの?
その前に妖怪さんは今僕がここに居るか知ってるの?
色んな疑問が脳内に浮かぶが今は解決しようがない
僕は自分の席に座り本を読み始めた
そして朝の会が終わり一時間目になった
一時間目は数学だった筈だ
いきなり数学とかとてもだる過ぎる
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