コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 誰にも邪魔されない二次元妄想の世界
- 日時: 2016/07/30 04:06
- 名前: たま ◆vMNtRRLXtI (ID: bP2agIo1)
- どー森comから来ました、たまです(*^-^*) 
 小説を書くのは初めてで文章力ないですが…
 此処では気軽に好きな呼び方で呼んで下さい(*´ω`*)
 宜しくお願いします!(*- -)(*_ _)ペコリ
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 登場人物紹介
- Re: 誰にも邪魔されない二次元妄想の世界 ( No.9 )
- 日時: 2016/07/29 23:10
- 名前: たま ◆vMNtRRLXtI (ID: bP2agIo1)
- 第三章 ー狂い咲く妄想ー 
 (やっぱそうだ!魔法陣サイコーーー!)
 何とか、砂糖地獄から抜け出せた桃花はそんな事を考えながら廊下を歩く。
 「あの子、何かキュウマルって奴と契約して魔法乙女になったらしいぞ…」
 「美少女だから何でも許されるだろ。性格以外はな」
 そんな囁きが廊下中から聞こえて来るが桃花はもっと別の事を考えていた。
 (よっしゃーーー!今度はもっと何か凄い奴試してみよう!)
 その時、桃花の中にはソウルジェムを持った自分がグロイのと戦う姿しか見えていなかった。
- Re: 誰にも邪魔されない二次元妄想の世界 ( No.10 )
- 日時: 2016/07/30 00:25
- 名前: たま ◆vMNtRRLXtI (ID: bP2agIo1)
- 第四章(結構章短いから章沢山出来ると思う) 
 ー桃花のお世話係ー
 「お前は全く。まぐれじゃないのか?」
 そういうのは隣のクラス__1年B組の弟、蓮斗だ。
 「まぐれじゃないし!見えたんだし!ほら!___て、あれ?」
 「ほーらな」
 何と、ノートからはあの滲みが消えている。
 「なっ何で?何で?」
 「当たり前だろ。アニメやゲームの影響だろ」
 「うぅ…」
 アニメやゲームの影響と言うのも一理あるし何も言い返せない。
 「もう…ニコニコ見る」
 桃花はpcに張り付く。
 「全く…」
 蓮斗は微かに優しい笑みを浮かべた。
- Re: 誰にも邪魔されない二次元妄想の世界 ( No.11 )
- 日時: 2016/07/29 23:42
- 名前: たま ◆vMNtRRLXtI (ID: bP2agIo1)
- 第五章 ー桃花の好きな人ー 
 恋愛なんて興味の欠片も無い桃花に好きな人は居るのか。
 どうだろう。桃花もほぼおっさんだが一応乙女だ。
 桃花の性格をあまり知らない他のクラスの男子からはモテているが…
 桃花は全く気付いていない様だ。知ったって、二次元の主人公男子にモテたいに決まっているから、三次元の奴らに好かれてても意味が無い…とでも思っているのだろうか。
 廊下を歩くだけで性格悪いだの、顔良いだの、色んな会話が飛び交う。
 「ねぇ、ももっち?」
 (なにあの男?)
 知らない男子生徒の声だ。しかも初対面なのにこの馴れ馴れしい呼び方。
 「何よ」
 早く終わらせたいかのように桃花が言うと、
 「あれ?もしかしてツンデレキャラ?俺がモテてるからって急に可愛くならないでよ」
 「キモイ。あんた誰?」
 桃花は早く運動場にでっかい魔法陣が描きたい様だ。
 「知らないの?学校一の王子様・翔だよ」
 「自分で王子様言うとかキモイ。ksめ」
 「何で〜?ももっち〜」
 桃花は運動場へ急いだ___が次の授業のチャイムが鳴ったので間に合わなかった。
 「チッ…あのksめ。確か…「翔」と言ったわね。蓮斗と同じクラスだわ。後で翔とやらを黒魔術で呪ってやろうか」
- Re: 誰にも邪魔されない二次元妄想の世界 ( No.12 )
- 日時: 2016/07/30 00:20
- 名前: たま ◆vMNtRRLXtI (ID: bP2agIo1)
- 第六章 ー女子グループー 
 翔最低…なんて考えていると、女子グループに取り囲まれた。
 四、五人位だろうか、皆耳にピアスを付け髪を金に染めている。
 暫く、沈黙が続いた後、女子グループの一際派手なリーダーらしき女子生徒が口を開いた。
 「アンタ…清愛よね」
 「そうよ」
 桃花は睨んで答える。
 「やっぱりこの女子です!美紀さん。」
 手下らしきギャルが言う。
 「美紀…か」
 桃花が独り言のように呟く。
 「気安く呼び捨てにしないで。酷い目に合うわよ」
 美紀に桃花は負けじと言い返す
 「貴女も呼び捨てにしたじゃない。酷い目?どうぞお好きに」
 「分かったわ〜♪好きなようにするわ。じゃあ全校生徒に桃花は蓮斗と翔、二股かけてるって全校生徒に言いふらすわ。勿論翔と蓮斗にも」
 「蓮斗にも!?」
 桃花の瞳の色が、いつもより見た事のない色に染まっていた。
 「フッ…じゃ、皆、行こ」
 女子たちが行くのを信じられない目で見送るしか、桃花には出来なかった。
 「蓮斗」
 「何だよ?」
 「私、明日身勝手な噂されることになるから、所詮タダノ嘘だから」
 「???」
 蓮斗にはさっぱり分からない。そりゃあそうだろう。
 「んじゃお休み」
 桃花は蓮斗の部屋を出て行った。
- Re: 誰にも邪魔されない二次元妄想の世界 ( No.13 )
- 日時: 2016/07/30 00:51
- 名前: 心里 ◆AG5AfKu9Dk (ID: QYM4d7FG)
- 参照: 雑談掲示板の名前に戻します、陽(ひな)です
 何か終わり方とか上手いね
 続きも頑張って($・・)/~~~
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