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Re: 【第二章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】 アンケ開始っ ( No.252 )
日時: 2010/01/25 21:03
名前: らん ◆I/.b8govos (ID: g7gck1Ss)
参照: 持ち名『らん』『ランカ』 小説かいてまふ(^ω^*v

*゜。第二十一話。゜*

「だーかーらっ!隣の隣の隣のクラスのアノ人君がね!? 華に告白しようとしてたんだって!」

        なげやり口調で大声でいった。

 そう今は帰り道。

部活も終わって 亜矢 華 萌 音子で帰っていたとき。

 私は共感者がほしくて皆にいっていた。

            今日悲しかった事を…

「告白かあ。いいねえ 華はさあ」

         私は嫌味っぽくいった。
    こんな事をいってる自分が嫌だ。

「だから 告白じゃないっつの!誤 解!」

         華は必死に拒否してる。

   でもなんだか悔しくて私はいった。

「皆 どうおもいます!?」
「「萌の勘違いっ!」」

           亜矢と音子の声がはもる。

    きっぱりいわれて悔しくなった私はいった

「隣の隣の隣のクラスの〇〇クンが華に告白しようとしてたんだってっ!」

         大きな声でいった。

    どうせ 悠斗も先に帰っただろうしね。

   ここから 大声会話がはじまった。

「だから 〇〇クンは 下でしょ!?!?!」

          音子が大声でいった。

「はあああ!?下って誰ですかああ!?ってか大声でいうな!」

        私は言った。
 
 その時…

「うわっ!」

      そういって音子がころんだ。

皆が爆笑してると同時に皆 私達をみてとおりすぎていく。

その通り過ぎる人をよーく見ると…

 
                悠斗…!?

  私の目にくるいがなければ悠斗がいた。

          一瞬でパニックになった。

  私が見た限りでは苦い顔をして横を通る悠斗の顔がみえた。


    あわわわわわ

            こりゃやばいかも…
             
          *゜。第二十一話。゜*(完)