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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 【第二章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】 アンケ開始っ ( No.256 )
- 日時: 2010/01/27 18:14
- 名前: らん ◆I/.b8govos (ID: g7gck1Ss)
- 参照: 持ち名『らん』『ランカ』 小説かいてまふ(^ω^*v
*゜。第二十三話。゜*
『萌 おいで?』
真人が優しい声で言う。
何がなんだか分からない私はなぜだか体が動く。
真人の優しい声と笑顔を見た私はいった。
『うん…』
私と真人の手は自然に繋がれる。
その時…
ピピッ!
目覚まし時計の音が鳴り響いた。
それと共の私の目はさめる。
「うあ…朝6時34分…」
眠い目を開きながら時計をみた
最悪な夢だった… なんだあの真人は…
私の手にはまだ真人の手の感触が残ってるような気がした。
「ああ 起きなくては…」
そう思い私は自分の寒い部屋からでた。
***
学校についてから 私は音子と榛希にその事を話した。
「うあー萌 じゃあ今日真人が気になって仕方ないね〜」
ニヤケながら音子に言われた。
そういわれると気になる——…
そんな私の心を読むかのように真人が教室にはいってきた。
ドキンッ…
悠斗をみたときと同じ位に胸が高鳴った。
これは… 何——…??
***
他の男子とはなにか違う 真人——…
あの笑顔を見ると胸の鼓動が早くなる。
『好き』…?
そんなのありえない… よね??
真人は私の相談にのってくれる根はいい奴…
真人を思うと胸が苦しくなる。
私…
真人が好き… なのかな?
*゜。第二十三話。゜*(完)
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