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Re: *.・.め ぃ ろ 〜キミの笑顔とアタシの色〜(実話).・* ( No.1 )
日時: 2010/08/03 18:33
名前: ☆風花☆ (ID: iPZN8Dy0)

プロローグ


−ねぇ、どうして?
  私はいつもそうだ
  
  好きな人には
  大切な人には
  いつも傷つけてしまう

  いいたくもない言葉を
  言ってしまう

  どうして素直になれないんだろう? 
  どうしたら、わたしは変われますか?

アナタの前だと自分がおかしくなる
  

  小6の春初めてあなたと会った
  あなたはまだ私の存在なんて知らなかった

  私の存在に気づいてくれたのは
  夏の頃だったね___
  あなたは気づいてた?
  私があなたのコト
  好き ってコト
 
  その気持ちに気づいてくれたのは
  いつですか?
  あなたが見ていた人は
  一体、誰ですか?
  今日もあなたは悲しい目をしています。
  その目でアナタはどこを見ているの?
  だれを見て、何を想っているの?

 ________

  第一話 〜出会い〜
 
 わたしは、岡田 風花
 私が好きな人と会うきっかけは
 ”ホッケー”だった
 友達の大崎 唯奈
 の誘いでやってみたら楽しかったから
 いまでも、ホッケーは続けている
 そのホッケーで、私は
 素敵な出会いと遭遇した
 ホッケーがなかったら
 私は、彼に会えなかった__

 小学6年生の春
 いつも通り、ホッケーのナイターに来ていた
 もうすぐ夏なので
 夜でも、とても暑かった
 汗をふいていると
 遠くから、私を呼ぶ声が聞こえた
「おーーーーいッ!!ふーちゃん!!」
  私は、みんなから
 ”ふーちゃん”
 と、呼ばれている
 
 私を呼んだのは、別の小学校の 橘 志穂
 ホッケーに来て、初めて友達になった子である
「ふーちゃんと唯奈ちゃん!シュート練やるって!
  早く行こお!!」
 志穂がそういうと
 私と、唯奈と、志穂はコーチのところまで走った

「シュート練習、1人3本で1人1本ずつ打って交代」
 と、コーチが言う
 私と唯奈と志穂は列に並んだ
 すると、前に背が小さい男の子がいた
 小さい男の子の前には
 アタシと同じ小学校の男子がいた
 2人の会話が耳に入ってくる
 
 それにしても、
 ちっちゃいなぁ__

 アタシの頭の中で彼の第一印象は
 ”背が小さい”となった

 背が小さい彼の前には、
 アタシと学校が同じで、同じクラスの
 杉山拓がいた。
 拓は背の小さい子と話している。
 拓は弟がいないから、 
 きっと構ってるのだろう__
 そう思っていた。
  
 「ハイ!次ー!!」
  コーチが私に言う
  私は、ホッケースティックを動かした
  次の瞬間、
  私のしていた スネアテが
  とれてしまった
 「ギャーッ!!っす、スネアテがとれたぁ〜」
  スネアテなんてとれたことなかったから
  私は思わず叫んでいた
  私は はずかしくって
  ショボショボと、一番後ろに並んだ
  するといきなり、あの背の小さい男の子に
 「キミ、うるさいね!!」
  と、言われた

  これが彼、牧 裕介
  との出会いだった

 
  ________
 
  ただ今、学校。
  唯奈は6年3組。
  アタシは6年1組。
  クラスが違うので、廊下で
  アタシと唯奈は色々話していた。
 「あ〜ッ!!それにしてもムカつくッ!!」
  私がこないだの事を思い出して
  グチを言っていると、唯奈が
 「どうしたの?そんなに怒って‥」
  と、言った。
  唯奈は私に何かあると必ず心配してくれる
 
  やっさし〜い♪ ^▽^
 
  私は唯奈に怒っている理由を言った
 
 「実はさぁ、シュートの時スネアテが取れて
  ギャーギャー言ってたらさぁ〜
  背の小さい男の子に
  ”キミ、うるさいね!!”
  とか言われてさぁ〜
  あんぐらいだから、4年生かな?」
  と、私は唯奈に言った 

  ピリッ___ 

  すると、いきなり私の足に
  痛みがはしった
  どうやら足をけられたらしい
  後ろを振り返ると
  そこにいたのは‥‥
 「げっ!!拓ッ!」
  
  拓は、この間ナイターで
  背の小さい子の前にいたヤツだ。
  拓もホッケーをやっていて、
  私と同じ時期にはじめたのに
  こいつの方が何故かうまい
 「で、何のようですかぁ?」
  私が拓に聞いた
 「あぁ〜!マッキーの話してたから‥‥」
  と、拓が答えた
 「マッキーィ? ‥‥誰それッ」
  私が聞いた
 「ハァ?!お前マッキー知らねぇのッ?!」

  知らねぇーよッ!!

  普通こう思うだろう‥‥
 「でさぁ、誰?  ‥‥その、マッキーィ
  っていうヤツ‥‥」
  私が聞くと
 「マッキーって、”牧 裕介”?」
   と、唯奈が拓に聞いた
  
  だから‥‥ 誰それッ‥‥

  私は、まだ気づかなかった
  あのときの男の子が
  ”牧 裕介” ってことも
 
  
  私は、ゴールのない迷路に
  入ってしまったこと_________
     
  ________

 「マッキーってのは、みればわかるッ!!!」
  拓がそう言った
 「本当にぃ〜?」
  私が拓に聞いた
  本当に、パッと見てわかる人なのだろうか?
  分かるとしたら
  背が高かったり
  背が低かったり
  人一倍、元気だったりとか
  ”マッキー”とやらは、
  そんなヒトなのだろうか?
 「マッキーってどんなヒト?」
  私が拓に聞いた
 「マッキーは、背がめっちゃ小さくって
  おもしろくって、おもしろくって‥‥‥」
  拓は指で数えながら言った
 「へぇ〜背が小さいッ‥‥‥」
  
  んんッ?
 
  私は、なんか思い出した気がした

  まてよッ‥‥‥
 
  私は、拓に確認するため聞いた
 「拓、 ”マッキー” って
  背がちっちゃいんだよね?」 
  
 「?‥‥そうだけど‥‥128cmとか言ってた」
   
  ちっちゃッ!! てか、そのマッキーって‥‥
  もしかして
  もしかして‥‥
 
 「拓‥‥ナイターの、シュート練の時
  ウチの前にいた子、誰だか分かる?」
  と、冷や汗かきながら拓に聞いた

 「お前の前にいた子?
  俺の後ろだから
  ”マッキー”だと思うよ?」

   やっぱりぃッ‥‥‥

 「マッキー、背が小さいから
  自分が4年生とかと思われると
  マジ怒るから気ぃつけろよぉ〜」

   早く言えよぉ!!
   拓は聞いてただろうなぁ
   ウチが ”マッキー”とやらのコト
   ”4年生くらいかな”
   と、言ってたこと

   次の瞬間、拓はニヤリと笑って
 「マッキーに言っちゃぉ〜♪
  言ーちゃぉ
  言っちゃぉッ!!」

   と、言いながらスキップして
   教室に帰っていった

   拓、最悪だなッ__




   ごめんね牧
   このときのあたしは
   牧のこと
   バカにしてた
   チビで弱虫って
   でも、牧は本当は


   ココロが大きくって
   強かったんだね_______

  ________

  「あっ!! アイツ?」
   一人の男の子がアタシに向かって
   指を指してきた。
   背が小さい男の子___
   多分、コイツが例の噂の?”マッキー”だ
  「そうそう!!コイツ、コイツ!!」
   拓が、”マッキー”に言う
   そして、背の高い男の子と
   ”マッキー”と同じくらいの 
   身長の男の子がこっちへ向かってきた
  「おっ!!りき〜〜ッ♪」
   拓が背の高いほうの男の子に手を振る
  
   誰?‥‥‥
   
   私は拓に
  「コイツら誰?何者?」
   と、聞いた 
  「背の高いほうが”大島 力也”
   マッキーと同じくらいが ”鈴木 涼”」
   と、拓はあっさり言ってくれた
   
   そして、 ”大島 力也”というヤツが
  「オレ、大島力也‥…
   まぁよろしく〜」
   と言った
  「えっ?!俺も言ったほうがいいッ?」
   と、”鈴木 涼”が言った
  「鈴木‥‥涼…ですッ‥」
   と、恥ずかしそうに言った
  「アハハハハッ♪鈴木くんウケル〜ッ!!」
   と、志穂が笑いながら言った
   そして、あの ”マッキー”が
  「コイツ、最低なんだぜぇ?
   オレのコト4年生って言った!!」
   私を指差して力也と鈴木くんに言う
  「マッキー 4年じゃねぇしッ!!」  
   力也が言う
  「マッキーカワいそぉ〜ッ!!」
   鈴木君が言う
  「ところで、お前の名前‥‥何?」
   力也が言った
   すると、マッキーがアタシのことを
   じろじろ見た
  「コイツの名前、 ”オレンジ”に決定〜♪」
   と、マッキーがテンション高めに言った
  
   はぁッ?!

   私の着ている服は、オレンジ色と白の混ざった
   半そで
   くつしたはオレンジ
   靴もオレンジ
  「よろしくなッ オレンジ〜」
   結局、マッキーは自分から自己紹介は
   してくれなかった
   後にアタシは
   拓から本名を聞いたのであった_____


   次の日、アタシは学校で
   ある行動をしてしまった_______

   それは、アタシにとって
   不を意味するのか
   幸を意味するのか
   迷路を抜け出さないと
   分からない_________