コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: *.・.め ぃ ろ 〜キミの笑顔とアタシの色〜(実話).・* ( No.11 )
- 日時: 2010/01/05 15:49
- 名前: ☆風花☆ (ID: RjGXEztJ)
第11話〜牧の気持ち〜
2月22日 日曜日
この日は隣の町の”長泉町”の
人たちと練習試合があった
長泉町のチームは男子だけのチームだった
この日は午前中だけを使って練習をした
「今から、長泉町と清水町の試合を始めます
礼ッ!!」
男子VS男子の試合が始まった
この時点でポジションは決まっていた
牧 トップ
拓 左
鈴木君 右
力也 真ん中
星哉 うしろ
琢磨 キーパー
各図 ↑(攻める方向)
●(トップ;牧)
●(左;鈴木)●(真ん中;力也)●(右;拓)
●(うしろ;星哉)
●(キーパー;琢磨)
それぞれのポジションの説明をすると
トップは、攻める攻めるッ!!のFW
ドッジボールのジャンプボールに似たような
ブリーっていうのをやる
右、左は2つとも同じ
トップノの人のサポーター
真ん中は、トップと同じく攻めるFW
真ん中はトップの後ろの方でサポートする
うしろはディフェンス
攻めずに守る
キーパーはボールをキックして弾く
重要な人
というカンジである
アタシたち女子は応援
「マッキ〜がんばれぇッ!!!」
志穂が叫んだ
「マッキ〜〜〜」
沙歩ちゃんも叫ぶ
「牧、がんばれぇ〜〜ッ!!」
アタシも叫んだ
結果 8 VS 0
牧達の圧倒的勝利♪
休憩した後はアタシが戦う
「がんばろぉッ☆」
「オオーーーッ!!」
_______
女子VS男子(長)
の試合が始まる
ポジションは
自分 右
唯奈 キーパー
志穂 うしろ
沙歩ちゃん トップ
麻弥ちゃん 左
由紀ちゃん 真ん中
未来ちゃん 右 (アタシと交代)
_______
試合の結果は 4 VS 0
アタシ達の勝利♪
嬉しくてみんなで
「イエ〜イ」
と、手をたたいた
キンコーンカンコーン
12時のチャイムが鳴った
チャイムとともに皆のお腹も鳴る
「腹減ったぁ〜」
アタシがそういうと
隣にいた牧は
「がんばれよぉ〜!!
オレだって我慢してんだからッ」
と、言った
そしたら、アタシが体を支えていた
唯一のスティックが取られてアタシは転倒
星哉がやってきて牧と一緒に
「がんばれよ〜」
「がんばれよ〜」
と、言ってアタシをける
アタシをけったら2人はアタシを放置して
アタシの借りているスティックを使って
「あっ!!オレンジのスティックかるッ」
と、言ってボールを打っていた
アタシは支えがなくて
体を起こすことができずにいた
「ほれ、つかまれ」
牧が自分の手を出してくれた
「ありが‥‥とう」
素直になれないアタシは
お礼がはっきりといえなかった
アタシが牧の手を借りて立ち上がると
「オレンジさぁ、オレのスティック使ってていいよ
その代わり、このスティックかして」
と、牧に言われて
「うん、いいけど___」
と、言った
牧のスティックはアタシ借りてるスティックより
とっても重かった
「てか、オレンジのスティック,軽ッ!!」
と、牧が驚く
牧はうれしそうにスティックを振っていた
アタシはさっきのことを思い出すと
何度もにやけていた
________
2月28日 土曜日
この日は午前中と午後の両方練習があった
午前中は町の体育館でホッケー教室
ホッケー教室とは部活動ではない
クラブみたいなもの(ナイターもクラブだけど)
この町の体育館でやるのは久しぶりだ
最後にココでやったのは
アタシが階段から落ちた日
今日はホッケー教室が終わったら
歩いて総合グラウンドへ行く
お弁当は持参
AM11時20分
コーチの車に荷物をのせてコーチの1人が先に
グラウンドへ向かうらしい
アタシ達はグラウンドに向かう途中にある
中学校をみていた
「あと2ヶ月でウチラゎココに通うんだよねぇ」
と、唯奈がしみじみ言った
「ウチラ、同ぢ中学だもんねぇ〜イエーイッ」
と、志穂がアタシと唯奈の肩に
手をのせながら言った
______
PM12時
弁当を食べる場所は自由
女子の軍団で公園の噴水の真ん中に荷物を置いた
ココの公園の噴水は夏しか水が出ない
夏になるとコノ噴水は水遊びに来る子供で満員
噴水の外側には6年男子の軍団が
荷物を置いていた
「ちょっとトイレいってくる〜」
アタシは噴水の近くのトイレに駆け込んだ
アタシの様子を見て
男子達がニヤリと笑っていたらしい
たった数秒のことだった____
アタシの今日の弁当袋の中は
”●けるチーズ”と”ぜりー”と”弁当箱”
たった数秒でこんな事が起きていたとは___
__________
「たっだいま戻ったよ〜♪」
みんなが弁当を食べずに待ってくれていた
「ふーチャン、はやく〜〜〜」
志穂が早く来いサインを出している
「はいはい〜♪」
アタシが座り、みんなで
「いただきまぁすッ♪」
と、言って弁当を食べ始めた
アタシは弁当袋を開けた
最初は”●けるちーず”をたべようとしていた
ガサゴソ
ガサゴソ
「うそーーーーーーーーーーーーーーー」
アタシが大声を上げた
「ゴホッ!!ちょっ‥‥ふーちゃん、
つま‥‥つまった」
唯奈がむせていた
「どぉしたの?」
可愛らしい声で沙歩ちゃんがアタシに聞く
「‥‥●けるチーズがないッ!!」
アタシが真剣な顔で言うと
「アハハハハハハハ」
と、みんなが大爆笑する
「なんでよッ!!こっちゎ真剣なんだってばぁ」
アタシが怒ると、
噴水の外からも笑い声が聞こえる
「風花〜!! ジャジャァ〜ン」
拓がアタシに向かってある物を手に持っていた
「ああああッ!!●けるチーズ!」
アタシが叫ぶと拓は
「ハハハハッ!! 悔しかったらこっちまで来い」
拓がかっこつけながら言う
男子のほうへ向かうと____
最悪なことに
「ちょっとぉ」
アタシがその様子を見ると
「残〜念〜」
と、牧が笑う
アタシの●けるチーズをたくが配って食べていた
ちくしょうッ!!
アタシは地獄のどん底に
突き落とされたような気分になった____
_________
「アハハハハハ」
噴水の外で楽しそうに笑っている男子軍
この恨み、絶対いつか返してやるッ____
「ふーちゃん大丈夫?なんか黒いオーラーでてるよ
そんなに●けるチーズ好きだったのぉ?」
やさしく心配してくれる沙歩ちゃん
「うん‥‥‥平気___」
アタシの目には涙がたまっていた
アタシにとってすごくショックだった
拓にはこの間学校の弁当の日に
●けるチーズを取られて
遊ばれて最悪だったというのに____
弁当を食べ終えて片づけをしようとした時
「オレンジー」
牧の声がして振り返ると
「ッ!!●けるチーズッ!!」
牧はちょっとだけだけど、
●けるチーズを持っていた
「ちょーだいッ☆」
アタシが言うと
「ふっ」
と牧が笑い、ちょっとの●けるチーズを食べた
「あぁ〜、おいしかったぁ〜♪」
と、牧がいう
そして、拓がやって来て
2人で同時に
「「あぁ〜おいしかったぁ♪」」
と言う
「てめぇら、ムカつくッ!!!」
アタシがブチぎれると
「「キャァー逃げろッ!!」」
と、言って逃げる
「ふーちゃん、ラ・ブ・ラ・ブッ☆」
と、志穂に言われた
「もぉ〜〜!!みんなしてぇ〜〜〜
ウチをからかんないでよッッ!!」
アタシが怒ると
「ハイハイみんなぁ〜
ふーちゃん鬼で鬼ごっこ〜♪」
と、唯奈が言う
「賛成〜」
と、男子
「もぉ〜〜〜〜〜」
アタシがそういうと
「あっ!!鬼じゃなくて牛だぁ」
と、鈴木君
「はぁー」
と、アタシはため息をついた
______
みんなで鬼ごっこをした後は
アタシの持ってきた縄跳びで遊んだ
麻弥ちゃんだけはゼリーを食べていた
「オレンジーッ!!ちょっとかして♪」
と、牧に言われて縄跳びをかした
牧は2重とびをしていた
ビュビュビュン
ビュビュビュン
「プププププッ!!しょぼ」
アタシが牧に向かって笑った
「うるさいなぁッ縄跳び長いんだから
しょーがねぇのッ」
と、牧がすねる
牧が飛んだ回数は2回
「ちょっとかしてみなよぉ♪」
アタシは自信満々に言った
ビュビュビュン
ビュビュビュン____
「勝ったぁ♪」
アタシがニヤニヤ笑いながら言う
「くっそぉ〜」
牧が悔しがっていた
「おい!!風花〜縄跳び切れたぁ」
拓に言われて駆けつけた
拓と一緒に縄跳びを修正するアタシ
そこに、牧がやってきた
「杉ちゃん、2人でやる必要ないじゃん〜」
と、牧が言う
「でも、これ風花のだから
オレ壊したんだし、責任あるじゃん?!」
と、拓が直しながら言う
「でもさぁ、1人でできんじゃん
縄跳び1本直すぐらいッ!!
杉ちゃん、こんなのほっとこうよ〜
オレンジのなんだし〜」
と、牧がしつこく言う
「マッキーちょっと待てってッ」
拓が初めて牧にかまんなかった
「杉ちゃん‥‥___」
牧がしんみりする
「怒らてやんの♪」
アタシがプププと笑うと
「うるさいなぁ」
と、牧が笑う
「うるさいのそっちじゃんッ!!しつこいし」
アタシがそういうと
牧がアタシの足を蹴ってきた
「もうッ!!邪魔!!」
アタシが言うと
「マッキーさぁ、杉ちゃんに嫉妬してるでしょぉ?
ふーチャンと杉ちゃんが一緒にいて
嫉妬して、杉ちゃんに直すのやめろとかいって
2人を離れさせたかったんでしょッ!!
んで、ふーチャンに構ってもらえて嬉しくて
笑って、もっと構ってほしいから
蹴って、蹴ればふーチャンが構ってくれると
思ったんでしょぉ!?」
と、志穂がニタニタ笑う
「バッ‥‥‥バカッ!! ちげぇーよッ!!」
牧が焦った
「わぁ〜、何マッキー
図星?!」
牧の1番信用している鈴木君にそういわれて
「りょっ‥‥りょうくんの
りょうクンのバカァ〜〜〜(><)
信じてたのにぃ」
と、牧は言って逃げた
「ふーチャン、いけるかもよぉ?!」
と、こっそり耳元で志穂に言われた
「オレンジ、大会で告っちゃえばぁ?」
と、力也が冗談半分で言ったかのように笑う
「むり、むりぃ〜!!いつ言えばいいのか
って話だよ!!」
アタシがつーんとそっぽを向くと
「ヨシッ!!オレっちが1勝でもできたら
告るッ!!はい、ケッテェー」
と、星哉が言う
「オッ♪それ、いいね!! 決定!!
っつーことで、オレラも協力するから
がんばれよー」
なんだか
大変なことになっちゃいました____
___________
「麻弥〜ゼリー、くれぇ」
牧が麻弥ちゃんにゼリーをねだる
「いいよぉ〜♪はいッ、」
麻弥ちゃんがゼリーを牧に渡す
「麻弥ちゃん〜、ウチにもチョーダイッ♪」
アタシも麻弥ちゃんにねだる
「どぉぞ、どぉぞッ♪
ゼリーめちゃめちゃ多いから困ってたんだぁ」
と、麻弥ちゃんはみんなにゼリーを配る
「これさぁ、メロン味?
オレ、メロン嫌い〜 (><)」
牧がダダをこねる
「マッキーたべてみればぁ?
案外いけるかもよぉ?」
と、志穂が牧にメロン味をおすすめする
パクリッ
牧が1口でゼリーを口の中に入れた
「!?ッ」
牧がびっくりした顔をする
「やべぇ‥‥‥」
と、牧が口に手を当てる
「ちょっとぉ、マッキー
ゲロゲロピーゎ、便所でやってきてぇ!!」
と、志穂が嫌そうな顔をして怒る
「これ‥‥めちゃめちゃうめぇ」
牧が真剣な顔で言う
みんなが
「なんだぁ〜」
と、ズッコケた
「やばい!!案外メロンいけるぅ↑↑」
牧のテンションはMAXにいったのか
牧がはっちゃけている
はっちゃけるほど
おいしかったんだなぁ
カワイイなッ☆
牧のカワイイ一面を見て
キュンとなる
「ふーちゃん、キュン死にしちゃってる?」
と、唯奈が小声で言う
「わかんない〜〜〜キュンキュンする」
アタシがそういうと
「それが、”キュン死に”だって___」
と、唯奈が笑う
岡田風花、人生初のキュン死にをしました。
________
午後の練習が終わり、解散になった
「あぁ〜、寒い〜自販機でなんか
買ってくるッ!!」
アタシは唯奈にそういって自販機に向かった
自販機の前には男子達が群がっていた
「どいてッ!!邪魔!!」
アタシが手でピシピシはらうと
「オレンジ、なんか買うのぉ?」
と、牧がいう
「どぉでもいーじゃん」
アタシはそういって
ミルクココアを買おうとして
お金を入れようとした
ポチポチポチポチ
「ちょっとぉ、どこのボタン連打してんの?」
アタシが牧にそういうと
「コーヒー”男の黒糖”」
と、牧が商品名を読みあげる
「飲まないからッ」
そういって、お金を入れて
ココアのボタンを押そうとしたとき__
「させるかぁ!!」
と、星哉が突っ込んできて
ココアのボタンをふさいだ
「‥‥そんなに邪魔するなら勝負しようよ」
アタシがニヤリと笑う
「勝負?」
牧が首をかしげる
「そう!!誰か1人にお金入れてもらって
みんなで飲みたいもののボタンを連打する!!
自分の押した飲み物が出てきたら
ウチのお金だけどその人のものになる!!
どぉーよ」
アタシが自信満々に言うと
「いいねぇ〜!!ウケテたつッ!!」
牧も自信満々に言った
「じゃぁ、オレがお金入れる〜♪」
と、鈴木君がお金を入れることになった
「いくよぉ?! 3、2、1、投入♪」
鈴木君が楽しみながら150円を入れた
ダダダダダダダ
ダダダダダダダ
ダダダダダダダ
ボタンの連打する音が響きわたる
アタシは連打しても飲み物が出てこないので
ギュウとボタンを押した
ガタンッ
出てきた飲み物は_____
「ヤッタァ♪」
「ちぇ〜」
と、つまらない顔をする男子
出てきたのはアタシの押したミルクココア
「みんな、かかれぇ〜」
と、牧がアタシに向かって指をさす
男子軍がアタシに向かって突撃してくる
「ココアをかせぇ〜」
「イッ、イヤだぁ〜」
アタシのココア戦争が始まった
________
「ゼェ‥‥‥ハァ____」
息ができないくらい走った
結局アタシはココアをとられた
ココアを取ったのは牧だ
アタシは半泣きでしょんぼり状態
地面に体育座りで座っていた
「元気出せよッ」
アタシの頭の上に温かいぬくもりがはしった
後ろを振り向くと、力也が立っていた
力也はアタシの頭の上にココアをのせていた
「あっ、ココア____どぉしたの?それ」
アタシが力也に聞くと
「オレが自腹で買った」
力也がそう答えた
「前にも言ったけどさぁ、オレンジのとりえって
元気しかないだろ?
だから、オレンジが元気ないと調子狂うワケ
オレンジが元気すぎるときとか”ぅざい”
って思うけど
オレはオレンジの元気なところは
嫌いじゃないから」
そういって力也は持っていたココアを離して
この場を去っていった
「オレンジ______」
また、後ろから声が聞こえた
「牧でしょ?何?」
後ろをふりむくとやっぱり牧だった
「力也のコト好き?」
牧がさびしそうな顔をしていた
「なんで?っつーか何しょげた顔してんの?」
アタシがそういうと
「わかんねぇーけど、何かしょげてる
でさぁ、好きなの?」
牧がそう言った
「‥‥‥力也は優しいけど好きじゃないよ___」
アタシがそういうと
「そっか____」
と、牧が言う
「これ、返す」
牧がココアをアタシに渡した
「2本もいらないよぉ」
アタシがそういうと
「オレだって、オレンジの元気なところ
嫌いじゃねぇーからッ!!」
牧もそういって去っていった
アタシは嬉しくて
2人のくれたココアを見て
ニコニコ笑っていた___
________
「あぁー、鈴木のお母さんだぁ」
と、志穂が言う
「「えええッ?!」」
アタシと唯奈はびっくりする
「やっべぇ、めっさ美人でカワイイ」
唯奈がそう言った
「カワイイよねぇ〜」
と、志穂がなぜか舞い上がる
「初めて見たぁ〜」
と、アタシも舞い上がる
「こんちわ!!」
牧が鈴木君のお母さんに挨拶をした
「アハハハハハハハ♪ 何でもない、
イヒヒヒヒ」
志穂がいきなり笑い出す
「涼、ちょっとコーチと話してくるね」
優しい声で話す鈴木君のお母さん
「うん」
鈴木君がお母さんに返事をする
「そういえばぁ〜、昨日オレンジがなぁ___」
と、牧が力也に言う
「何それ〜、アハハハ」
力也が大爆笑をしている
「昨日オレンジがなぁ〜」
「オレンジがなぁ〜」
みんなに言いふらす牧
だけど、肝心の内容はコショコショと話して
聞こえない
「ちょっとぉ〜何はなしてんのぉ?!」
アタシが怒鳴っても誰も教えてくれない
友達の唯奈と志穂でさえ教えてくれなかった
志穂はまた
「アハハハハ」
と、笑っている
「もう、いいもんッ!!」
アタシはほっぺたほふくらませてすねる
「唯奈、ぃこぅ〜」
アタシがそういうと
「ハイハイ〜」
と、唯奈は帰ってくれる
「「志穂、バイバイ〜」」
唯奈とアタシは志穂にバイバイをした
教えてくれなかったからといって
志穂は友達だもんッ!!
_________
家に帰って、志穂にメールを送った
送信日時 2009/02/28 (土) 17:55
TO: 志穂
「オレンジがね‥‥‥」って
牧が言ってたの
あれって、なんだったの〜〜?!
そうメールをすると
ピロリ〜ン♪
返信が来た
” 返信日時 2009/02/28 (土) 18:00
TO: ふーチャン
あぁ〜・・・
ァレね・・・
ァレ、なんでもなかったんだぁ☆*+゜
マッキ−がね、
「おいッ!!!空気読めょッ!!!
ぁのな、昨日ォレンジがな・・・」
って、言っただけなんだぁ☆
だから、空気読んでメッチャ、
笑っとぃたんだぁ☆
だから、まぢでなんでも
なかったんだょぉ♪♪
内緒にしてて、ごめんねッ☆
”
と、返信がきた
そっかぁーー
ウチにゎ言わなかったのは
それだったんだ___
ふ〜ん____
どうやら、自分は嫉妬をしているらしい
そして、
志穂に
”あること”
を打ち明けることにした
________
” 送信日時 2009/03/01 (日) 12:02
TO: 志穂
志穂に言ってないことがあります。
ぅちね、牧と文通してたさ?
手紙をウチが書いて神ってヤツが
牧に手紙を渡してくれて
牧は返事を書いて神に渡して
それをウチがもらい、返事を書く
の繰り返しをずっとしてたさ?
で、手紙で牧に一緒に遊ぼう
って誘ったけど
ヒマな日ないからあったら言う
ってきたんだけど
志穂はどぉ思う?
ウチゎどぉしたらいいかな? ”
そのメールを志穂に送った
志穂にやっぱり言っておきたかった
ピロリロリン♪
メールが来た
” 送信日時 2009/03/01 (日) 17:25
TO: ふーチャン
ぶっ文通!?
てか・・・
ホント素直ぢゃなぃねッ!!!
そんなんぢゃ、
ゅきチャンにとられちゃうょッ!??
もっと、素直にッ!
えっとさァ・・・
2っきりってのゎ、
難しいと思うんだょねェ・・・
だから、男子2人、女子2人
とかにしなきゃ、なかなかできなぃと思よ。
まぁ・・・これゎ、本人が
素直に、なるかならなぃかの
問題だからねッ!!!
がんばってょォ♪♪ ”
と、返事が来た
やっぱり素直にならなきゃなぁ
と、思った
でも、
素直になるにはどぉしたらいいんだろぉ?
志穂に
”素直になるためにはどぉしたら___”
そこまで書いたけど
全部消した
志穂ばっかり頼りにしちゃ
悪いと思ったし
たまには、自分で考えないといけない
と、思ったからだ
アタシはベットに転がって考えてみた
素直になるためには
どぉしたらいいんだろう?
でも、
そう聞かれても
”それはね_______”
と、答えてくれる人なんていないと思う
だって、誰にもきっとこれは
分かんないだろうって
思ったから
それに、アタシは
本当に考えなきゃいけないことを
思い出したから______
__________
3月6日 金曜日
今日はナイターの前に
下校時間が早かったから遊んだ
メンバーは
唯奈と、拓と、野原とアタシ
”wi●”の
”大乱闘スマッシュブラ●ーズ”
というゲームの話を拓と学校で話してて
一緒にやろう!!
ってなったんだけど、唯奈のために
野原と唯奈を一緒に誘ってやることになった
実際アタシは野原と拓と一緒に遊ぶのは
初めてじゃない
前に1度遊んだことがある
だけど、それは3人で__
唯奈は用事で遊べなかった
アタシは別に好意を持ってない野原と遊んで
野原と遊ぶだけで
これから先
痛い目にあうとは知らずに
唯奈の恋を応援しようと
作戦を立てていた______
アタシのクラスで
メールのやり取りをしている友達の
”中村彩美” 通称; 彩美ちゃん
という子がいる
その子も野原のことが好きだ
アタシは彩美ちゃんが
野原が好きだってコトは知っている
5年の頃に転入してきた野原は
彩美ちゃんと同じクラス
2人とも両想いだと噂で聞いた
だから、同じクラスじゃない唯奈を
応援しようとしていた
彩美ちゃんの恋を
応援してないわけじゃないけど
唯奈の方が長い付き合いの友達だし
同じクラスじゃなくて可哀想だし
”応援してあげたい”
って気持ちがあっただけなのに
両方応援しているのに
どうして?_______
アタシは
これから先
野原と仲良くしてるだけで
隣の席でもしゃべってるだけで
授業で隣の人と話し合いをする時に話すだけで
野原とすれ違うだけで
いじめられるハメになったんだ_____
_________
拓達と遊んだ後は、すぐさま着替えた
6時30分から、ナイターなのだ
アタシは唯奈と一緒に
急いで総合グラウンドへ行った
「ふーチャン、ゴメン〜〜〜ッ
怒るんなら、鈴木に怒ってぇ〜〜〜」
と、志穂がアタシに謝ってくる
「?‥‥‥____志穂
どぉしたの?ウチなんかしたっけ?」
何がなんだかわからないアタシ
「風花〜、お前強すぎ〜」
と、拓が話しに割って入ってきた
全くコイツゎ、
いつでもKYだなぁ〜〜
と、思った
「オレンジが”スマブラ”強いとかありえない〜
幻でも見たんだよッ杉ちゃん!!」
と、鈴木君が言う
「うん、うん」
と、鈴木君の隣で星哉がうなずく
力也はニヤニヤ笑っている
「力也、何ニヤニヤ笑ってんのぉ?」
気になったアタシは力也に聞いてみた
「まだ、気づかねぇーの?!
マッキー、今日ナイター休みだよッ」
力也がアタシの方を見てまた笑っている
「はぁッ?!」
牧に限ってありえないと思ったアタシは
力也の言葉が信じられなかった
「だから、ふーチャン____
さっき、謝ったのはねぇ_____」
と、志穂が話し始めようとした時
「オレが言う」
と、力也が志穂をたたきながら言った
「いってぇなぁッ!!」
たたかれて志穂は怒っていた
「今日、学校の帰り水たまりで遊んでたわけ
んで、みんなで
”水平ぎり〜”
とか、遊んでたらマッキーくしゃみ連発で
風邪ひいたっぽいから、休みらしい
それに、大会近いしね
ちなみに、マッキーに水かけたのは涼クン」
と、言って鈴木君のほうに指をさす
鈴木君はアタシの方を見て
「バァ〜ッカッ☆」
といって、”あっかんべー”をされた
アタシはその日のナイターで何をやったか
覚えてない
頭にすら入らなかった
牧がいないだけで
アタシはこんなに変わってしまうんだ___
________
昨日のナイターの後
夜一晩中志穂とメールをしていた
” 送信日時 2009/03/07/22:13
TO; ふーチャン
てか、
聞いて聞いてッ!!!
自慢なんだけど、
昨日、鈴木君と一緒に遊んだんだァ〜♪♪
ャバくなぃッ!??
昨日ゎね・・・
すごかったょッ!!!
なんか、草とか水とか多くて、
危ない場所に行って遊んでたんだ。
そこを、通らなきゃダメって言われたから、
通ろうと思ったけど、志穂荷物持ってたから
「志穂、荷物持ってるんだけど・・・」
って、言ったら鈴木が
「ォレが、持とぉか??」
って、言って
その先ゎ、ぉばけ屋敷みたぃなとこ行って、
何気に服っかんでたり、
腕につかまってたりしたッ!!!
バカみたぃでしょッ!??
でも、楽しかったヵラッ!!!
ねぇッ!ふ−チャンッ!!!
明後日のナィタ−のトキ、
マッキ−に一緒に遊ぼぉって誘ってみればッ??
志穂が言ぃたぃことゎ、
今度、志穂とふ−チャンとマッキ−と鈴木で
遊ぼぉってことなんだけど・・・
どぉっすかッ!??
ィャだったら、ぃぃけど・・・
ふ−チャンに、
チャンスをつくってぁげたぃしッ!!! ”
と、志穂はメールの様子で幸せそうだった
” 送信日時 2009/03/07(金) 22:32
TO; 志穂
すっげぇ!!マンガみたい!!
いいなぁ〜〜!!
えぇ〜〜〜!!?
いっ!!いいのっ?!
イヤじゃないよ全然!!
むしろ、うれしい!!!
ありがとぉ〜〜!!
モチ、遊びたいッ!!! ”
と、志穂に送った
ピロリノリ〜ン
”送信日時 2009/03/07(金)22:41
TO; ふーチャン
よしッ!!んぢゃぁ遊ぼっかァ♪
日にちとか男子に聞いたほーがィィょね? ”
と、返信が来た
ピロリロリン
と、もう1通返信メールが志穂からきた
” 送信日時 2009/03/07(金)22:45
TO; ふーチャン
そういえば、今日唯奈チャンと野原クンと
杉チャンと、ふーチャンで遊んだんだらァ?
ふーチャンが、唯奈チャンの恋を応援するのは
ィィと思うけどぉ___
ふーチャンが野原クンと仲いいと
彩美がャキモチやくんぢゃなぃッ!??
彩美がふ−チャンのコト悪く言ってたんだけど
でも、気ぉっけた方がぃぃと思うょ。”
と、来た
志穂は唯奈の好きな人も
今日遊んだことも知ってる
ちなみに志穂は
ホッケー、テニス、バレーを習っている
そのうち、彩美ちゃんは
志穂と同じところのバレーに行っている
彩美ちゃんが野原を好きなのは知ってるけど
裏で自分の悪口を言われていた
それに、志穂達の通う”東小学校”は
学校番長がいるらしい
学校番長の子もバレーをやっている
と言っていた
学校番長の子は自分の嫌いな子は
”無視”、”いじめ”、”噂ながし”
をするらしい
彩美ちゃんと学校番長の子は仲もいいらしい
アタシが顔を青ざめていると
ピロリロリン
メールが来た
だけど、そのメールの差出人は
志穂じゃなくて
彩美ちゃんからだった______
__________
”TO: ふーちゃん
こんばんは♪彩美だよ(0ω0*)b
今日はホッケ〜ないよね?(なんかごめん)
今日野原たちと遊んだんでしょ!!
どうだった?? ”
と、来ていた
アタシは真実を確かめるために
返信した
”送信日時 2009/03/06/23:00
TO: 彩美ちゃん
返事遅くなってごっめ〜んッ!!
ウチはほとんど拓とかと
遊んでたんだけどね(笑)
大乱闘スマッシュブラ●ーズっていう
ゲームくらいしかやんなかった(笑)
ゲームかよッ!!みたいな?
これは、さておき‥‥真剣なお話がアリマス。 何も隠さず‥正直に答えてください!
はっきりいって
ウチのことムカつくっていうか、ウザイら?
彩美ちゃんの好きな人知ってて
「仲良くしてるなんてっ」って‥‥
ウチ、彩美ちゃんの気持ちを知ってて
ワザと野原と仲良くしたわけじゃないんだ‥‥
みんなには”仲良い”って見えるんなら
これからは、気をつけるね。
っていうか、
彩美ちゃんも野原と一緒にしゃべろうよ?
今までゴメンね。
ウチのことウザイって思うかもしんないけど
(いや、思ってるよね)
キチンとあやまらせてくだサイ。
誤解も解きたかったし‥‥‥
ウチじゃっかん彩美ちゃんが
悪口言ってるんだと思って
ウチ、この場にいないほうがいいかも‥‥って
思ってマジちょっとだけ避けてました
ほんとじゃかんね‥‥
誤解って思わないかもしれないけど、
今までのは、本当に誤解デス。
もし、ウチに悪いとこらとかあったら
裏とかでコソコソいわずに、
ちゃんと正直にウチにいってほしいな‥‥!
言ってもらわないと、
どこが悪いのかわかんないから‥‥
マジ、野原としゃべってばっかで、ごめんね! マジ申し訳ないっス!
あっあと、牧の話多すぎてゴメンね!
マジ聞き飽きたわ〜!って思うよね(笑)
‥‥これも気をつけマス。
そして、彩美ちゃんが良かったら
これからも仲良くしてもらってもいい?
長くなってゴメンね!!(泣!!)
以後気をつけますッ!!! ”
と、返信をした
彩美ちゃんからは、メールじゃなくて
後に直接
「いいよ」
と、言ってもらえたのだが
アタシは笑っていた
忘れていた_______
学校番長のことを
”いじめられる”
ってことを______
________
3月7日 土曜日
ホッケー教室があり、総合グラウンドへ向かう
体操とアップをしてチーム分けをする
チーム分けは各学年ごと1列にならんでいる
6年生だけは人数が多いから男女別
ココでチームの分け方を説明しようッ!!
コーチが5つのチームに分けたかったら
コーチが1人ずつ順番に数字番号を
1〜5まで言っていく
※(いつも5までの数字とは限らず
コーチの分けたい人数で決まる)
6年の男子からコーチはいつも数え始める
先頭から牧、拓、力也、鈴木君、星哉、琢磨
の、順番に並んでいる
この状態だと牧が「1」
拓が「2」
力也が「3」
鈴木君が「4」
星哉が「5」
琢磨が「1」
と、分けていく
「1」と、言われた人は人は「1」のところへ行く
他の番号も同じでいつもこういう風に分けている
______
「1の人集〜合〜」
「2〜ッ!!2はここ〜ッ☆」
「3!!」
「よっん〜」
「555555!!」
6年男子が他の学年の人達を呼んでいる
アタシは”3”
唯奈は”2”
志穂は”4”
という、カンジになった
えっと〜ぉ‥‥____
3〜、3〜〜〜
3のチームメンバーを探してるアタシ
ホッケーをやってる子は意外に多くて
自分のチームの所にすらいけない状態
3のチームを探していると
いきなり腕を捕まれた
「いたいッ!!痛い痛い痛い〜〜〜〜」
アタシが声を上げても手は離れない
人が多くて腕をつかんでいる犯人分からない
人ごみをやっとぬけられたっぽい______
助かったァ〜♪
人ごみをやっと抜けたから
腕を引っ張った犯人が誰か確かめようとした
「オマエ、バカじゃんッ!!
何で6年にもなって、
1人でチームの所にすら来れないの?」
と、言って笑う
「なっ、なっぬぅぃ〜!!(なっにぃ〜)
いくらリーダーだからってさァ___
いばんないでよッ!!」
アタシが犯人に怒る
アタシのことを最近よく笑う男は
コイツしかいないだろぅ____
「さいてーぇッ!!
もう、アンタの事見損なったァ〜」
そう、
犯人は_____
「お前が”ドンクサイ”からジャン、
オレンジ〜♪」
「力也なんか知らないッ!!
試合でウチの所にボール来ても
パスしてやんないカラッ!!」
そう_______
力也だったんだ_____
________
チームの子達は力也以外みんな、ちびっこの
2,3,4、年生の子達ばかりだった
「このチームで勝てんのぉ?!」
アタシはチームメンバーの分け方に文句を言う
「大丈夫〜!!力也クンがいるも〜んッ☆」
と、ちびっ子軍団が言う
「ほんとかなぁ〜?!」
アタシはちびっ子の言うことなんて
全く信じてない
「じゃぁオレンジ、このメンバーで
1位取れたらどぉすんの?!
てか、オレが取ってやるカラさッ☆
誰にも俺達のゴールには1点も入れさせねぇー」
と、力也が自信満々に言う
確かに力也はみんなの中で
1番うまいけどぉ__
うまいけどぉ‥‥‥_____
ちびっこ達は試合初めてだよぉ?!
試合経験ある人って
アタシと力也だけジャンッ!?
どぉーすんの?!
ちびっこ達ココに固まってて
他のチームにはちびっこ2人くらいしか
いないんだよぉッ?!
アタシは、力也の言葉に
”絶対無理だろ”と、思っていた
その時までは____
「3と1試合だよ〜」
コーチに呼ばれてコート内へ走る
1のリーダーは牧
「「よろしくお願いします」」
あいさつをして、試合が始まった
力也が最初ボールを持っていた牧から
すばやくボールを奪った
そして、ちびっ子を抜き
シュート体勢になり、
ボールをゴールに入れようとしていた
ガコンッ
と、音がした
ピピーーーーッ
「ゴールインッ!!力也〜!!ナイスシュー」
と、コーチが力也をほめる
試合開始たった10秒で
力也は1点も入れてしまった
力也の足の速さといったら
たまったものじゃなかった___
力也はアタシの方を見て
「オレ、かっこいーだろッ!!(笑)」
と、アタシに初めて
満面の笑みで笑って言っていた_____
力也は最近笑うようになってきた
最初の時と比べたら今の方がずっといい
力也の笑顔を初めて見た時って
最近だと思う____
力也の笑顔を見たとき
”力也の笑顔っていいなぁー”
って思った
力也が最近笑うようになってきたのは
何か理由があるのかな__?
______
その後、力也は1人で点を入れ続けた
アタシ達チームのゴールは
ボールがゴールにかすりもせず
入りもせずに、
力也が5点くらい入れて
5 VS 0
という結果でアタシ達3のチームが快勝した
力也がアタシに
「どぉーだろッ!!オレ1人で5点も入れたからッ☆
すっげぇだろッ?!
‥‥‥それでも、
マッキーのコト好きなの?」
と、力也がしょげた顔で_____
ハァッ?!
ちょっと待って____
それでも牧のコト好きなの?
って、どーいうことよ?
「ハァ?!」
色々考えながら、そう答えた
「はッ?!」
力也は”やっべぇ”って顔をしている
「何、今の‥‥______?」
アタシが聞いた
「何でもねぇしッ!!
マッキーさきと別れても
マッキーのコトまだ好きなの?って意味ッ」
力也がそういう
そぉーだよな‥‥_____
ビックリしたぁ〜
「うん、まぁねぇ〜____その〜」
と、意味不明な発言をした
「アハハハ♪オレンジってウケルわぁ〜」
また、力也が笑う
「力也さぁ、力也の笑顔めっちゃいいのに
なんで、いつもムスってしてんの?」
とっさに聞いてしまった
アタシはタラタラと
汗を流した
_________
「‥‥‥‥」
沈黙が続いてしまった
「力也‥‥‥あの‥」
と、アタシが言おうとしたところで
「オレ、あんまり笑わないってゆーか
何てゆーか‥‥
あれが、地顔さ?
だけど、”本当にコイツおもれぇー”
とか思ったら本気で笑う
少しでも面白くなかったらオレは笑わない
だけど____
あのさ
オレンジ、男子とか女子とか全員仲良いぢゃん?
んで、オレンジがみんなに
からかわれたりしてるの見てると
おもしろくて、
最近笑うようになった
オレは笑うことを忘れてたかも____
あの、”祭りの日以来”
マッキーの前で笑ったら申し訳ない気がしてて
笑ってなかった___
でも、マッキーは
「力也、笑わないけど体調不良?ムリすんなよッ!
調子悪くなったらすぐに言えよッ!!」
って、言ってくれてマッキーに
「オレ、笑っていいの?」
って聞いたら
「当たり前ジャンッ!!面白いときがあったら笑う 楽しいときがあったら笑う
そーぉじゃないと、生きていけねぇーだろぉ?
それが、人ジャンッ!!
オレが考えるのは
”人は笑ってないと人じゃない、
宇宙人だ”
って考えてる」
マッキーにそういわれて”笑っていいんだ”
って思ったけどオレは笑い方を忘れた
それで、さっきの話に戻る
オレンジを見てて笑えるようになった____
オレンジ、
ありがとう_________」
そういって力也は
今までに見たことのない最高の笑顔で
アタシにそういった
「その笑顔でいいんだよッ!!
今の力也の笑顔、最高だったよッ!!
思わず惚れるかと思ったッ☆(笑)」
そういってアタシも笑った
次の日、アタシにとって
今までで
1番嬉しい日になった______
___________
3月8日 日曜日
この日は特別に1日練習でホッケーを練習した
大会まであと、1週間
大会のためなのか
最近、練習する時間や日にちが増えた
_________
「声だしてこぉ〜♪」
「元気だしてこぉッ☆」
「がんばってこぉ〜〜」
みんなできつい練習の中、呼びかけあう
アタシ達の悪いところがあれば
コーチは細かくしっかりと教えてくれる
アタシ達はコーチのアドバイスを聞き、
今日の1日練習が終わろうとしていた_____
「みなさん、お疲れ様〜♪
来週の大会に向けてがんばりましょうッ!!
ありがとうございました!!」
「「ありがとうございました〜」」
挨拶が終わり解散
アタシと唯奈が帰ろうとしたとき
「オレンジ〜ッ!!ッカッモ〜ン♪」
と、鈴木君が手を自分のほうに向けて
クイクイッとしながら言った
鈴木君はアタシを遠くのほうまで案内する
方向オンチなアタシを鈴木君は
「こっち、こっち!!」
と、丁寧に案内してくれた
いつものドSっぷりはどこへやら‥‥___
鈴木君に案内されたところに行くと
力也や星哉、志穂、琢磨などの人々が待っていた
「オレンジ、来週の大会で
マッキーに絶対告白れよッ」
と、星哉が言う
「オレ達が協力してやってるんだからなッ!!」
と、力也が言う
「まぁ、がんばれよッ!!」
と、琢磨が言う
「ぢゃぁ、みんなで作戦会議だぁ〜ッ♪」
と、志穂が元気よく言う
「名づけて、”マッキーラブラブ大作戦”〜!!」
と、鈴木君
「って、まんまぢゃんよぉ〜ッ☆」
と、志穂がツッコんだ
アタシ達の”マッキーラブラブ大作戦”会議が 始まった
__________
「‥‥ぢゃぁ、それでィィねぇ?!」
と、志穂が確認した
「「「いーよー」」」
と、皆がOKサインをだす
「じゃ、当日はこの作戦で行くからなぁ〜!!
オレンジもしっかり覚えとけよ〜ッ!!」
と、力也が言う
「じゃ、解散〜♪」
最後のシメは星哉が言った
作戦の内容は
”1勝でもした時点でアタシは牧に告白!!
他の人は空気を読んで退散
牧に”好き”と伝える”
という、普通の告白だ
そして、志穂が言うには
「マッキーにね、
”マッキーの好きな人ってふーチャンでしょ?”
って聞いたらねぇ‥‥____
”ハァッ?!ちげぇーしッ!!(笑)”
って言ってたぁ〜♪
これゎ、イケルヨ〜ッ!! 」
と、志穂が言っていた
でも、アタシは
この時点で知ってたんだよ____
牧の好きな人は________
”志穂”だってコト_________
_________
牧の好きな人は”志穂”って聞いたのは
つい最近のこと
______
いつものように、
学校に登校して
教室に入って
授業を受けて
給食を食べている時までは
いつもと変わらないはずだった
「手を合わせて〜!!いただきますッ♪」
給食係がそう言って
みんなが給食を食べ始めた
「風花〜ッこれ、いらねェ〜
オマエにやるよッ」
拓がそういった
拓は好き嫌いが激しい
アタシはあんまり好き嫌いがないので
よく拓から、スープだけなどをもらう
「あっ!!杉ちゃん!オレ、これほしい!!」
野原が拓にいった
「アタシはこれいらないから、拓もらって!!」
と、一緒の班の唯一の女子、榛名がいった
「おれは、大橋のほしー!!」
拓がそういった
アタシ達班は協力して
嫌いなものを色々と渡しあう
天才的なことをしている(笑)
そして、給食をやっと食べはじめた
アタシ達班のおしゃべりタイムもはじまった
「‥‥‥‥でさァ〜♪」
「ええッ?!マジでェ!!」
「それが、おもれェーさッ☆」
「ありえないしッ!!」
いつも、先生にうるさいと注意されるアタシ達班
話題はいつも牧の話だった
班全員、牧のことを知っている
拓がバラしやがった
今日、牧の話をしていた時_______
この時、
アタシはこの先に
最悪が結果が待ってるって知らずに
ただ、
いつものように
笑ってたんだ____
________
「そういえばさァ〜風花、マッキーの
好きな人知ってるッ?!」
拓が突然アタシに聞いてきた
「?ッ‥‥知らないけどぉ‥‥」
アタシは?を頭に浮かべる
「てか拓、牧の好きな人知ってるのぉッ?!」
アタシが目を輝かせる
「‥‥‥あぁ、知ってるょ‥」
少し拓のテンションが低くなった気がした
「誰ッ?!誰、誰、誰、誰ぇ〜〜ッ」
アタシはしつこく拓に聞いた
「オマエ、ちょっとは黙れよッ!!」
と、拓が怒る
そりゃあ‥‥__
好きな人の好きな人って気になるでしょッ!!
「教えてよ〜ッ!!」
アタシがさらに、しつこく聞く
「教えるならホッケー関係でッ!!」
と、拓が言う
「えぇー、ぢゃぁヒットゎ____?」
「あぁ〜_______だょ!!」
野原も榛名もホッケーの話になるとしゃべらない
話しに入っていけないのだからだろうか?
「てか、牧の好きな人の話は?」
「えぇー」
班の中2人だけでアタシと拓は張り合う
「しゃぁないなぁ〜、教えてやろうじゃないのッ
オレって優しいなぁッ☆」
と、拓が調子にのる
「早くッ!!」
アタシはいてもたってもいられない
「‥‥‥でも、風花は
聞かないほうがいいと思うけど‥‥」
拓は下を向いた
「?‥‥何でッ?!
別にどーでもィィから、教えて!!」
アタシは、拓の机をたたいた
「まぁ、本人がいいって言うなら
いっかぁ‥‥」
と、拓があきれた顔をする
ゴクリ
「マッキーの好きな人って、”志穂”だよ____
それにマッキー、志穂に大会で告るとか
言っときながら、”もぅ告った”
って言ってたしッ‥‥
志穂はOKしたとか、言ってた_____」
拓はそういって給食を食べた
アタシは拓に
「それって、いつの話ッ?!」
と、聞いた
「えっ?!
2月の中旬くらいかな?
オマエがみんなに、チョコとか配ってたあたり_
だと、思ったけど____」
と、拓が首をかしげる
ちょっと待って____
2月の中旬ごろって
志穂、ウチの好きな人は牧って
知ってるはずなのに
志穂の好きな人は鈴木君じゃないの?!
アタシは
裏切られたってコト________?
