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Re: 最強次元師!! ( No.58 )
日時: 2013/03/28 00:13
名前: 瑚雲 ◆6leuycUnLw (ID: 2DX70hz7)

 えーっとですね。
 結構最近になって物語が複雑になっていたので、
 混乱しない為に設定を書き留めておきます。
 設定、というよりは【最強次元師!!】の専用用語辞 典的なあれです。
 暇な時にでもどうぞ。



 *次元師 ジゲンシ

 心の次元を開き、戦う者達100人の事。
 心の次元とは、心の力の可能性。
 生まれながらにして元力を持つ者しか次元師にはなれない。
 感情が昂ぶった時に全身の元力が反応し、覚醒する。
 誰か何処かで次元師が死んだ時、その時丁度に生まれたか死に最も近く生誕した者がその次元を受け継ぐ。


 *元力 ゲンリョク

 人間やその他の者がまれに持っている力。
 簡単に言えば魔力。
 元力がなくなれば次元師は戦えなくなり、元力は増えれば増える程強くなる。
 元力が完全に無くなった時、次元の力を使う権力が失われる。
 然し次元自体は消えない。使えなくなるだけ。
 元力は、特に次元師だけが使える訳ではない。 
 
 
 *次元唱 ジゲンショウ

 『第○次元の扉発動!!』などの言葉の事。
 一種の呪文の事である。
 次元唱は技を発動する時は1〜10までの次元を開く。
 一次元は1番最弱、十次元は1番最強の呪文となる。
 現在では十一次元まで(特別1名のみ)使える。
 次元唱が唱えなくても次元技が使える者は世でいう【プロ】に近い。
 相当の手練でないと次元唱無しには次元技が使えない。

 *次元技 ジゲンギ

 一般的に、力、技を示す。
 次元技の1つ目の意味は、【力】。
 武器型、魔法型、生物型、がそれに当る。
 そして2つ目の意味は、【技】。
 本編に出てくる【雷撃】や【八斬切り】などがそれに当る。
 つまりは能力のようなもので、攻撃したり防御したりするもの。
 数が増えれば増える程戦いに有利になり、強い技を手に入れる事もできるようになる。
 小説を読み進めていくと分からなくなる。(作者が)
 少々ややこしい。作者が【力】と【技】を使い分けていないのが失敗。


 *元魔 ゲンマ

 一言で言えば怪物。 
 神族が生み出す、人間を滅ぼす兵器。
 元魔を倒せるのはこの世で次元師だけとされている。
 元魔には5つの能力があり、1体につき1つの能力が一般的。
 最近では2つの能力を兼ね備えた元魔も開発されているとか。
 攻撃、防御、命中、体力、瞬発が5つの能力。


*神族 シンゾク

 この世の神であり、この世の頂点に立つ者達の事。
 人間の次元師よりも遥かな力を持っているが、神族は少ない。元魔を操る事が可能。
 神族はそれぞれ特殊な力を持つ。
 種類的には、【神】【妖精】【運命】【動物】【植物】【世界】の6人。
 更にその上に、【GOD OF MOTHER】という神の母とも呼ばれている存在がある。
 その実態は謎に包まれたまま。
 

 *人族 ジンゾク

 神族が人間を呼ぶ時の言葉。
 人族代表、などの言葉に使われる。
 いわば人間。


 *剣闘族 ケントウゾク

 この世の政府。神に最も近い存在とされている。
 殺し屋の一族としてこの世に名が通っている。
 剣闘族に逆らう者、
 この世の掟に反する者、
 剣闘族の目標ダーゲットとなった者が一般的に殺される。


 *英雄大六師 エイユウダイロクシ

 千年前の代表者として選ばれた6人の次元師。
 【紅蓮の魔剣使い】【白夜の槍術師】【一閃の狩人】【紅き炎の殺し屋】【金色の雷帝者】【白銀の天使】
 という二つ名も持つという。
 現在では【元霊】として、5人の次元師の次元技となっている。
 身長は千年前と違い30㎝程。
 小さな精霊、という説明が一番近いだろう。


 *絶対法律 ゼッタイホウリツ
 
 この世の中を取り締まる法の正式名称。
 この法を一番大事とするのが剣闘族であり、絶対法律はその名の通り絶対だという。
 絶対法律に反した者を、世は決して許さんとする。
 そうとまで言われている。


 *(次元の)瞬間効果 シュンカンコウカ

 簡単に言うと、相手への攻撃効果。
 相手に直接攻撃を加えたり、自分を瞬間的に有利にする時に用いる次元技の一種。
 殆どの次元技(技の方)がこれに当る。


 *(次元技の)継続効果 ケイゾクコウカ

 瞬間効果と対する、自分へ有利な効果。
 相手に直接的な攻撃を与えるのではなく、戦闘を有利な方向へ持っていく時等に用いられる次元技。
 然し継続効果の次元技を持つ者はそういなく、とても珍しい。




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