コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re:       バカと生徒会の日常、  ( No.112 )
日時: 2010/04/07 10:17
名前: ヾω)黒瑚猫..★!゜ (ID: e.d4MXfK)
参照: ∮...黒瑚猫..それは、人間だ ※猫じゃないよ(ノ)ω(ヾ)

#017...:*

コーヒーは、小さい頃に飲んだコトあるけれど、苦くて沈没


だからいつも、角砂糖を5個も入れてる


「.....う」


康太は少し名残惜しそうにさっきまで持っていた


缶コーヒーがあった、右手をじっと見ている



「んじゃ、俺はお前のココアを頂く」


私の右手にあった、缶ココアを取り上げた


「あっ!!私のココアぁ〜」


「そっち飲むなら俺はこっち飲む」


「私の口付けココアなのに!!?」


康太は面倒くさそうに頭をかいた


「お前だって、俺のコーヒーだろ!?」


そっちだけ有利だなんて嫌だ風に言っている


面倒くさいなぁ


「ちぇ、いっぱい飲まないでよぅ」


康太は気にせず、ゴクゴクと私の缶ココアを飲んでいる


私のもう飲まれたからにゃ、


        飲まんといかんな



ゴクッ....と飲む


「ひぴゃぁぁぁぁーーッ!!?」


                苦ッッ!!!!!!!??


今までに飲んだ事無い苦さ———ッ!!!


「ぷっ....!!!」


康太は私の変な悲鳴に笑いこらえている