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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 生徒会の日常、 ( No.22 )
- 日時: 2010/04/01 17:50
- 名前: ヾω)黒瑚猫..★!゜ (ID: e7NtKjBm)
- 参照: ∮...コアラのマーチで眉毛当たったことある? (ノ)ω(ヾ)
#009 @初仕事...*@
「———からで、今月の費用は全体で———円です」
と康太が会議中になにやらお金の事を話し出す
康太は会計とかいうやつで
七穂ちゃんが書記らしいんだ。
そんで、私は会計らしいけども、レジでピッピッでもするの?
「そう、では今年の文化祭はどうなる?」
この人たち、
一体何を喋っているの.....?
会長は、もくもくと会議を進める
「予定では、———となっていますが?」
「そうか、ではこの話は終わりとしよう」
私は
思いっきり逃げたい気分だ。
それから、15分はかかり、ようやく会議は終了した
「康太ってよく分かるよね。....人類じゃ無さそう」
康太は、持参したのか野菜ジュースを飲んでいた。
「人類だ...お前こそ人類じゃない、バカだ」
カッチーンッ
「康太のバカ!」
「まぁまぁ、ケンカはよさないか」
会長も、オレンジジュースの缶を右手に紅茶を左手に持っていた
「会長、甘党なんですか・・・?」
太るんじゃ・・・?
「いや、レンはオレンジ飲むか?」
「あ、飲みます」
会長はふっと笑い、オレンジジュースの缶を私に投げる
「それに、まだ生徒会は終わってないからな。」
「え゛.....」
会長は、私の壊れかけている顔を見て苦笑し、
「生徒会は生徒の悩みを解決するのが主な仕事だ。教室に、お悩み相談箱ってあるでしょ」
会長は分かりやすく、教えてくれたけども全く、いや、少ししか分からない
「とにかく、まだ終わってなくて、生徒悩みを解決しなきゃいけないってこと」
え・・・・・
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