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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 生徒会の一員、 ( No.59 )
- 日時: 2010/04/04 17:07
- 名前: ヾω)黒瑚猫..★!゜ (ID: zXm0/Iqr)
- 参照: ∮...黒瑚猫..それは、人間だ ※猫じゃないよ(ノ)ω(ヾ)
#013...*@ @元通り
私は、
亜衣[ちゃん]から、招待状を預かったけど、
これは渡すべきじゃなくて、
「ゆーみこちゃんっ♪」
「あ、宮下さん。お疲れ....様です」
大人しげに、頭を下げてくれる。
私が、まだ本当に生徒会に入ったのか
分からないけども———
「や、やだなぁ....頭下げないでよ〜」
同い年なのに...
どうしてこうも違うんだろうね。
「どうした?蓮?何か掴めた?」
少しだけど、聞きなれた声が私を笑顔にさせてくれる
「会長!....えっと———」
言った方が、
良いのかな———?
「な、夏森先輩が...サボったんです!!!」
会長はそう、というとにこりと微笑んで、
「オシオキ....シナキャネ....?」
と恐ろしい声が聞こえた。
....うん、これは空耳だ。
.....
空耳だと信じたい。
「そ、それで...失敗です」
「そうか、お疲れ様」
といって会長は行ってしまった。
....
さっきの空耳が実現するのだろうか————?
「あ、ありがとうございます。」
由美子ちゃんは、少し悲しげに微笑んだ
由美子ちゃんは、明日...真実が分かるんだ....
「———由美子ちゃん」
「はい?何ですか?」
不思議そうに首を傾げる由美子ちゃん
私は、
そんな由美子ちゃんを見て、ふっと笑い微笑み
「明日、放課後に...屋上で待ってるから———」
由美子ちゃんは驚いていたけど、強く確りと返事をしてくれた
「はい!!」
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