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【「Mistake .」メインキャラに八十二の質問！　前編】

Q.001、あなたの名前と年齢を教えてください。
柏木「柏木 凌太。この前誕生日を迎えたけど都合により二十三歳」
愛沢「愛沢 瀬菜、二十三歳」
峰岸「峰岸 怜、二十五歳」
如月「如月 翔。二十五歳ですっ」

Q.002、お誕生日と星座をどうぞ。
柏木「十一月二十五日、射手座」
愛沢「九月十二日、乙女座」
峰岸「十二月六日、山羊座」
如月「七月二十二日、獅子座」

Q.003、血液型は？
柏木「これ、Character's Profileに載ってると思うんだが……A型」
愛沢「うだうだ言ってんじゃないわよ柏餅。B型」
峰岸「俺はB型」
如月「エビ型もといAB型」

Q.004、ご自分の性格を簡単に教えてください。
柏木「心配性かな？　慎重すぎるとかよく言われる」
愛沢「うーん、サバサバしてるのかな」
峰岸「答えにくい質問すんなー……口下手、とか？」
如月「社交的、かもしれへん」
峰岸「外面だけはええしな」
柏木「愛沢と一緒だ……」

Q.005、身長と体重をお願いします。
柏木「百七十一センチ五十六キロ」
愛沢「百六十二センチ、レディーに体重聞いてんじゃないわよ」
柏木「もう載ってしまってるぞ」
峰岸「百七十四センチ五十五キロ」
如月「百六十九センチ五十キロ」
峰岸「小さい、しかも軽っ」
如月「うー、うるさいっ！」

Q.006、では、容姿について説明してください。
柏木「容姿!?　描写しろってか？」
愛沢「すごい美人を思い浮かべて。それが私だから」
柏木「ざっくりしてるが性格が滲み出てるな……」
峰岸「俺と如月は絵描いてもらったし、あの絵のまんまでええよな」
如月「せやね」
愛沢「柏木は……もう柏餅でいいんじゃない？」
柏木「せめて生きている物にしてくれないか」

Q.007、では、あなたを動物に例えると？
柏木「犬、とか」
愛沢「猫かな。血統書付きの」
峰岸「虎とか、かっこええよな」
如月「俺いっかいハムスターって言われたことある」

Q.008、あなたはどこにお住まいですか？
愛沢「ここ」
柏木「残念ながらそうとしか言えないな……」

Q.009、あなたの髪型と髪の色を教えてください。
柏木「くせ毛だからなんかふわふわしてる。黒」
愛沢「毛先だけちょっと巻いてる。色は黒」
峰岸「ストレートやな。色は染めてないけど茶色」
如月「アシンメトリー。色は黒」

Q.010、チャームポイントを教えてください。
柏木「……これ、男が、しかも自分で言うとなるとかなり寒いですよね」
峰岸「確かに」
如月「んじゃ、瀬菜ちゃんは？」
愛沢「全て」
柏木「え、愛沢のナルシストより如月先輩愛沢のこと瀬菜ちゃんって呼んでる方が自分は気になります」

Q.011、自慢ですか？
柏木「むしろ自慢以外の何ものでもないよな」
愛沢「自分に自信もって何が悪い」

Q.012、ところで、お友達にはなんて呼ばれていますか？
柏木「友達には、だから……凌太」
愛沢「私、友達いなーい」
柏木「何さらっと悲しいこと言ってるんだお前っ」
峰岸「怜」
如月「俺も男友達はおらへんなー。女友達ならいっぱいおるけど」
峰岸「タラシ……」

Q.013、教室・職場でのポジションは？
柏木「とにかく何か争いに巻き込まれる」
愛沢「とりあえずむかついたら柏木を蹴る」
峰岸「如月に関わると何かしら起こって上司に説教される」
如月「峰岸に関わると何かしら起こって上司に説教される」

Q.014、イメージカラーをどうぞ。
柏木「柏……だから緑とかかな」
愛沢「黒が好きだから黒で」
峰岸「赤」
如月「青」

Q.015、ありきたりですが、趣味を教えてください。
柏木「映画鑑賞」
愛沢「柏木が言うとオシャレな感じしないわね。私は買い物」
峰岸「ゲーム。最近はモンスターをゲットだぜ！　っていうゲームやってる」
如月「悪戯。最近は柏木からかうのがすごい好き」

Q.016、それでは特技は？
柏木「集中すること」
愛沢「超地味！　私は……ハイキックとか、最近ローキックの威力も上がってると思う」
柏木「あ、なんか寒気が……」
峰岸「バック転ならできる」
如月「早暗記」

Q.017、あなたの癖を教えてください。
柏木「癖って自分ではわかんないよな」
愛沢「確かに。私もわかんない」
峰岸「如月はよう髪触っとるやんな」
如月「そうなん？」

Q.018、口癖は？
柏木「これもよくわからない……」
愛沢「死.ね柏餅、かな」
峰岸「とりあえず関西弁かなー。"〜やねん"とか」
如月「俺は"あほか"とか？」
峰岸「あー、それ言うなぁ。関西人って結構言うやんな"あほか"って」
如月「そうやな」

Q.019、好きな食べもの、嫌いな食べものは？
柏木「好きなのは炊きたての白米、嫌いなのは鰯」
愛沢「何で鰯嫌いなの？」
柏木「臭いだろ。お前は？」
愛沢「私が好きなのは馬刺し、嫌いなのはピーマン」
峰岸「好物渋いなー……。何でピーマン嫌いなん？」
愛沢「苦いじゃないですか」
柏木「子供か」
峰岸「俺の好物は、ネギとかかな。とにかく嫌いというか信じられないのが納豆」
如月「俺も納豆嫌いー。何であんなもんがこの世にあるのか分からへん。好きなんはワイン。ちゅーかアルコールが入ってれば何でも」
愛沢「酒豪？」

Q.020、好きな色、嫌いな色は？
柏木「好きなのは灰色、嫌いなのは黄色」
愛沢「好きな色は何でも自分に染めてしまう黒、嫌いなのは何にも染まってない白」
柏木「普通逆じゃないか？」
峰岸「好きなのは赤、嫌いなのは緑」
如月「好きな色は青、嫌いな色は赤」

Q.021、どさくさに紛れて聞きます。好きな人は？
柏木「どさくさに紛れきれてないんだが」
愛沢「いても言うわけがない」
柏木「俺は里子」
峰岸「今はおらへん」
如月「画面の前の君、かな」
峰岸「きしょっ！　鳥肌立ったやんけ」
如月「失礼やなやっちゃ。サービスやサービス」
峰岸「いらんサービスすな」

Q.022、好きな動物、嫌いな動物は？
柏木「やっぱ犬が可愛い。嫌いなのは爬虫類とか」
愛沢「好きなのは私。嫌いなのは柏木」
柏木「いや普通人間含めないだろ……」
峰岸「魚が好き。熱帯魚とか。嫌いなのはムササビかな」
柏木「今絶対如月先輩思い浮かべましたよね」
如月「やっぱうさぎとか可愛いやんな。嫌いなのは……怖いやつ」
峰岸「どんなんや」

Q.023、好きな言葉、嫌いな言葉は？
柏木「好きなのは、やっぱ"有難う"とかかな。"死.ね柏餅"が世界で一番嫌いです」
愛沢「好きな言葉は"死.ね柏餅"で、嫌いなのは"可愛いね"とか。何を今更って感じ」
峰岸「好きな言葉……"愛してる"とか言われてみたいな」
如月「愛してるよ怜ちゃん」
峰岸「あ、やっぱりそれ一番嫌いな言葉で」
如月「何やねん、人がせっかく言ってあげたんに……。俺は褒め言葉なら何でも嬉しいかな」

Q.024、好きな本、嫌いな本は？
柏木「推理小説とか結構好きだな。ファンタジーとかはあんまり好きじゃない」
愛沢「最近はやっぱり東野圭吾さんが好きだな。ケータイ小説は嫌い。あんなもん未成年が読んじゃだめよね」
峰岸「とにかく漫画。今はONE PIECEが好きだな。嫌いなのは伝記」
如月「俺も漫画しか読まへんな。ちゅーことで嫌いっちゅーか苦手なんは漫画以外」

Q.025、好きなお酒、嫌いなお酒は？
柏木「やっぱり生ビールとか美味しい」
愛沢「私も生好きだけど、カクテルとかのがいいかな」
峰岸「最近は梅酒。なんかさっぱりしてていい。前はもっとキツいの飲んでたんやけど……俺も年取ったかな」
如月「ワイン。赤でも白でもええけど、どっちかというと赤のが好きかな」
※お酒は20歳になってからですよ。あ、作者も勿論飲んでませんよ。母の意見を参考にしてます。

Q.026、好きなアーティスト、嫌いなアーティストは？
柏木「ミスチルかな。嫌いな人は……最近あんまり音楽聞いてないからわかんない」
愛沢「安室奈美恵さんとか。私は外国の人があんまり好きじゃない。何て言ってるかわかんないから」
峰岸「福山雅治さんとか、好きだな。嫌いな人は特にいない」
如月「嵐……って言いたいとこやけどそこまで好きでもないしな。最近よう出てるけどデビュー曲以外あんま知らへんし。あえて同じとこでいくならTOKIOとかのが好き」
柏木「何で嵐って言いたかったのかわかりません」

Q.027、好きなタイプ、嫌いなタイプは？
柏木「大人しい子。下品な人は嫌いだな」
愛沢「気配りができる人。優柔不断、説教くさい人は嫌い」
峰岸「前のラジオと一緒や」
如月「あ、俺も俺も」
愛沢「手抜きですね」

Q.028、遅くなりましたが、家族構成を教えてください。
柏木「父、母、俺、妹」
愛沢「お父さん、お母さん、私」
柏木「ああ一人っ子だからそんな性格なのか」
愛沢「一人っ子をまとめて馬鹿にするな！」
峰岸「親父、お袋、姉ちゃん、俺」
如月「父親、母親、俺」

Q.029、暇なときは何をしていますか？
柏木「読書」
愛沢「鏡見てるかも」
峰岸「ゲーム。パズルゲームらへんとか、暇があればやってる」
如月「漫画読んでる。鞄の中に何かしら入ってるから」

Q.030、今、ハマッていることは？
柏木「ハマッてること？　節約」
愛沢「あんたどこの主婦？　私は買い物！　昨日お給料入ったから」
峰岸「自宅の掃除」
柏木「掃除も面白いですよね」
如月「掃除とかどこがおもろいか分からへん。好きならうちの掃除やってくれへん？」
柏木「いやそれは遠慮します」
如月「えー、けち。俺は散歩とか最近好き」
峰岸「どこのお爺ちゃんや」

Q.031、悩みなどありますか？
柏木「たった一人の同僚が暴力をふるいます」
愛沢「たった一人の同僚が死.ねってくらい嫌いです」
峰岸「如月が喧嘩売ってきます」
如月「峰岸が喧嘩売ってきます」

Q.032、１０年後の自分は何をしていると思う？
柏木「十年後……俺と愛沢が三十三歳、先輩方が三十五歳です」
愛沢「私は幸せな結婚生活を送ってるといいな」
峰岸「如月がお亡くなりになってるとええな」
如月「峰岸もお亡くなりになってるとええな」
柏木「……先輩方が仲良くなってると嬉しいです」

Q.033、それなら、２０年後は？
柏木「俺と愛沢は四十三歳、先輩方は四十五歳です」
愛沢「立派な中年だ」
柏木「健康に暮らしてればそれでいいかな」
愛沢「まだ美しさが保てていればいい」
峰岸「課長くらいになりたい」
如月「結婚して子供がおったらええな」

Q.034、結婚のご予定は？
峰岸「一番現実的なのが柏木やな」
柏木「え、あ、まだないです」
愛沢「私もまず彼氏がいないし」
如月「昨日逆プロポーズされたんやけど断った」
峰岸「え、何でお前そんな事なってんの？」
愛沢「ていうか何で断ったんですか」
如月「いやー、結婚とかする気さらさら無かったし」
峰岸「ほんま最低、苦情来るで」

Q.035、今、幸せですか？
柏木「んー、まあそこそこですかね」
愛沢「微妙だな。横に柏木がいるから」
峰岸「俺はとりあえず仕事も順調やし、幸せやな」
如月「まあまあです」

Q.036、こうなりたいと思う理想の人、いれば教えてください。
柏木「峰岸先輩」
如月「何で俺やないのん!?」
峰岸「日々の行いや」
如月「意味分からへん！」
愛沢「あ、私はいません。私より素敵な人とかいないから」

Q.037、願いが叶うなら？
柏木「愛沢の性格を良くしてください」
愛沢「柏木を柏餅に変えてください」
峰岸「如月を塵にしてください」
如月「峰岸を札束に変えてください」
柏木「如月先輩、現実的すぎてエグいですそれ」

Q.038、将来の夢なんかあったらお願いします。
柏木「里子を自分で幸せにしたい」
愛沢「玉の輿にのりたい」
峰岸「昇進して給料アップしてもらいたい」
如月「なんか答えんのめんどくさなってきたぁ」
柏木「あ、あとちょっとですから！」

Q.039、叶うといいですね。　　
峰岸「なんやめっちゃむかつくな」
如月「いらってするな」
柏木「……抑えてください」

Q.040、最近した買い物でいちばん高かったものはなんですか？
柏木「里子にあげたネックレス、八万円プラス税」
愛沢「冬用のファーコート。五万くらいしたかな」
峰岸「スーパーの刺身、千円」
柏木「え、それ一番高いものなんですか？」
峰岸「うん」
如月「俺は自分用のリング。三万くらい」

Q.041、では、いちばん安かったものは？
柏木「あ、これ今回最後の質問だ。俺はコンビニのサラダ、百円」
愛沢「食堂で頼んだ唐揚げ定食、二千五百円」
峰岸「缶コーヒー、百円」
如月「ハンカチ、五百円」