PR
コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: - 青 春 色 〆_ ( No.122 )
- 日時: 2010/05/21 17:46
- 名前: そらね ◆ZPJ6YbExoo (ID: Rl.Tjeyz)
- 参照: 友達に小説見られて、糞言われた(^ω^)
— 2話 〆
俺は、少し不満を抱え手料理なのに、美味いともいわず黙々と口に運び込む。
朝といえばコレ、風に何度も食べたからだ...
たまには、刺激のあるものが食べたいからこそ、俺はカレーパンを食べたかった.
食べ終わった後、ふぅ...とため息をつき...自分の部屋へと鞄を取りに行く.
部屋のドアを開けると、やはり俺の部屋だな...という風に、散らかっている...
その中から、鞄をみつけ部屋を出て階段を下りる.
そういえば、部屋の乱れは心の乱れとか聞いた事あるな...あれ?服だっけ?
玄関で、靴に中に足を押し込めるようにして、何とか入れている.
その時に、靴紐がほどけている事に気付き、まだ時間があると思い出し、
時間をかけて、確りと靴紐を結んだ.
「ってきます」
素っ気無い言葉...挨拶と同時にギッと音を立て、俺はドアを開けた.
ドアを開けると同時に、今日の外の世界が始まろうとしていた。もう始まってるけどな...
空は今日も青々しく輝いている。お天道様は、今日も機嫌が良い訳ね...
下の世界で、暑い暑いと苦しむ者たちが居るとは知らずに———
そう思うと、よけい朝なのに暑くなる..
でも、いい高校に入るとエアコンもついてくる..最近は皆そうだったけどな...
まぁ、いいエアコンと、エアコンと考えればいいさ.
しかし、高校に行くとなると、レベルが出てくる...
俺は自信が有るのに、わざと低い高校へ——
その方がなんとなくだが、楽ではないか?家から近いしな
第一、あんま頭のいい高校じゃないしな、ここも
レベルが低いとやる事も低い的だな...
まぁ、めんどくさいがり屋の俺には、楽園なのかもしれない.
PR