コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- 暴風ラジオ☆えぴそーど1☆ ( No.29 )
- 日時: 2010/06/15 23:52
- 名前: @遮犬@ (ID: SmzuliUF)
夕姫「あーあー・・・んっし!きっこえるー!?全国のみっなさーん!うぃっすー!」
奏「全国じゃないだろっ!校内放送の域ですからっ!・・・ったく。頼むから暴走だけはやめて・・・」
夕姫「今日はやっちゃうぜー!暴れちゃうぜー!!」
奏「ダメだコイツ!口で言っても止めらんねぇ!!」
夕姫「さぁて!皆ー!今日は生徒会のコーナーだよー!いっぱいある生徒会の中でも優秀な生徒会だよ」
奏「何嘘ぶっこいてんですかっ!今日は放送部からの申し出のおかげできてるのを忘れるなよな?」
夕姫「わかってるって・・・るっせーなー」
奏「いつからそんな不良キャラに!!?父さん悲しむよ!!・・・ま、置いといて、おハガキいきまーす」
夕姫「このおハガキは全国のみんなが私を神と崇め、そのお礼の言葉がつづられている・・・」
奏「はいはい嘘ですよー。生徒一同皆さん騙されちゃあいけません。この通り生徒会長が暴走野郎ということがよくわかったところでお便り早速紹介していきたいと思います」
夕姫「やめてやめて!私の人気がなくなるっ!!あぁ!急激に地に堕ちていくぅう!!」
奏「ペンネーム、めっちゃ明るいといわれがちな女の子からのお便りです」
夕姫「絶対これ鈴音ちゃんだ!何自分の生徒会に自分の便り送ってるのっ!意味ないじゃない!」
奏「えーと・・・影が薄い薄いといってくるやつらがいます。・・・・どうしてしまいましょうか?(笑)」
夕姫「殺られるー!!!絶対殺る気だよね!?この便りからして!生徒会皆殺しにしそうな勢いが伝わる!」
奏「はは・・・それを熱意っていうんじゃないんですかぁ?」
夕姫「違うでしょうっ!それは絶対違う!断固として!」
奏「んー・・・この問題はですねぇ・・・つまり!安○先生・・・バスケが・・・したいです、こういう意味ですね」
夕姫「内容全く関係ないぃいい!!恐ろしいほど関係ないよねっ!ちょっと!奏!今日おかしくない!?」
奏「え?そうか?俺は正論言ってるんだと思うんだが・・・?」
夕姫「あんたの言ってることは夢幻だよっ!いい加減目ぇ覚ませっ!」
奏「目見開いてますよ。ほら、ちゃんと。ほーら」
夕姫「ムカつくーーーー!!!!!」
奏「では、続いての・・・え?もう終わり?あぁーそうですか、時間の都合で・・・わかりました。会長?」
夕姫「・・・・なんかストレスたまりまくっただけだったのような気がする・・・」
ガッチャンコー♪(完)
次回予告!司会はなんと!あの鈴音ちゃんと有紀さん!乞うご期待だぁ!byとなりのカツオ