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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.120 )
- 日時: 2010/08/01 21:17
- 名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA (ID: 3JMHQnkb)
16
あたしは先生に聞いてみた。
「テニス部の男子は26日か29日だったら午後空いてるよ」
「有難うございます!!」
26日か29日だな・・・。
まず、悠也くんに聞いてみなくちゃ。
「ねぇ、悠也くん」
「なに?」
「27日は竜が部活だからダメなんだって」
「あ、そうなんだ」
「26日か29日、空いてない?」
「29日は空いてないけど26日は空いてる」
来たーーーーーー!!!!
「じゃ、26日でいい??」
「うん、いいよ」
やったぁ!!!!
これで遊びにいけるよぉぉ!!!
あ!!
何時集合にするのか決めてないっ!!
「悠也くんは、何時ごろ集合がいいの?」
「2時以降なら」
2時か・・・よし。
「分かった」
ひーちゃんに、部活で言わなくちゃ。
ていうか、26日美術部も部活だ。
2時だったらあたしもひーちゃんも丁度いいかな。
竜に午後空いてるかどうか聞いて見なきゃダメだけど・・・。
2時以降って悠也くん言ったし、あたし達もすこし余裕が欲しいし・・・。
うん、よしっ、2時半集合にしようっ!!
あたしはもう1回悠也くんに話した。
「2時半?いいよ」
「じゃ、よろしくねっ」
「うん、分かった」
よしっ。これで悠也くんはOK。
あとはひーちゃんと竜だけだ。
ひーちゃんには部活一緒だからすぐに話せるけど、竜は部活違うからなぁ・・・。
部活終わったら急いで外に出なきゃ。
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