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＊当日＊

「うっわぁああああッッッ!!!!!!」


「おいそこの暴食野郎、黙りやがれ」


「だって!だって!!見てよッッ!!!!!」


「なんなんだよまったく………ッて、Σわぁああぁぁあッッッ!!!!!!;;…え??え?え?;」


「姫依島先生がロリータ服を着てないんだよッッ!!!!」

私は指を差した←失礼だなw


「んーッ???、どぉしたのぉ??西森さぁんッ??城ヶ崎くぅんッ??」





「「……あ、なんでもないです、はい」」


ブリ声っていう難関が残ってたかッ……!!


まぁそこはなんとかなるだろう絶対、きっと、多分b←笑




「さぁ皆さぁんッ♪＊*着きましたよぉッッ＊」




『ぉぉぉおおおおおーッッッ!!!!!!!＊』




デッカーッッ!!!!犬小屋よりデカいよ!有り得ないッッ!!!!!


「でわでわぁッ＊、早速中に入りましょぉーッ☆＊」



『ウィ・ムッシューッッ!!!!!』



何処のシェフだよ;;





＊ウィィイイン……＊



『聖・美桜学園様!!ようこそインテレビへ!!』


私達の目の前には、多分従業員の方々たちがズッッッラーッと並んでいた



ん??あ、まあ家に帰ったらいつもこんなカンジでメイドさんとか執事さんとかが出迎えてくれるから、別に珍しくもないんだけどね



「ようこそいらっしゃいました、私は月9『時が止まるのなら』のAD、山岡です」


「同じく、カメラマンの吉村です」



「時止マノスタッフサンタチデスカア……!!!ビックリスルホドセガチイサイデスネーッ…」



それはキミがデカすぎ(184cm)なだけだろッッッ!!!!!;;



「それでは、撮影現場に案内いたします」

ADの山岡さんとカメラマンの吉村さんは、そそくさと準備をし始めた


「それでは皆さぁんッ??私たちも準備はいいですかぁーッ???」



『いいともーッッッッ!!!!!!!!!!』



…Σあッ、しまった!!;他局の番組コールやっちゃった…;;


…まぁ皆もやってたからいっか＊Σ




＊続く＊