コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: お菓子な少女は名探偵!?(オリキャラプリーズッ!!←笑) ( No.42 )
日時: 2010/08/20 13:13
名前: セピア (ID: Z5cmkimI)


*10分後*

「2人とも遅いわねぇーッ…、もうとっくに休憩時間終わってるのにぃいーッ…」


…それも心配だけどさ、


『その喋り方なんとかしろよカントkッッグフッッオエッ…;;』

あ、悠輔お得意のハリセン攻撃だーッb←


…ッてか、皆が私と同じコト考えてたってのがスゴいなぁーッ…*←思ってたんかいww


と、向こうの方から





「いやぁぁぁあああああああッッッ!!!!!!!!!!」



「「「!!!?」」」


Σえッ、ちょッ、悲鳴!!?;;遠吠えじゃなくて!!?;;←



そして私たちは、声のするほうに駆け出した



          —————


*バンッッ!!!*


ADの山岡さんが勢いよく楽屋のドアを開ける



「あッ…」

美月さんが泣きじゃくりながら座り込んでいる


「どうしたんですk………ッッ!!!?」


山岡さんが言いかけた時




衝撃の光景を目の当たりにした





「…雫さん……吉村さんッッ………!!!!!」




そんな———…



「…私が休憩が終わったときに呼びに行ったら…もう……遅くて……」


ガクガク震えながら美月さんは囁く





……ん???


「何コレ……??」


私はある物を見つけた



白い紙に血文字で描かれた、2つの『△△』とカタカナの『ハレ』

元々は一つの紙だったように見える…、凶器に使われたナイフで2つに切り裂かれたんだ













…これは、何を意味するのだろう———……???




*続く*