ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

その後、私と悠輔、アンジェラは、休憩所で考えた


「…絶対この2つの紙に書かれた2つの△とハレって言う暗号だよね…」

机に置いた2つの紙を見ながら私は言った


「一番怪しいのは美月さんだよな、自分を目撃者に仕立て上げて、2人を殺したっていうのも有り得なくはない」

赤い自販機にもたれかかった悠輔が言う

「…コノ2枚ノカミッテ、モトハヒトツダッタンデスヨネ??」

頭に付けたカチューシャを整えながらアンジェラが言う


「…元々は、…一つだった…」

私は2つの紙を合わせた



「………うぁあああああああーッッッ!!!!!!!」



「Σなんだよいきなり!!;」

「美蘭様、ドウシタンデスカ??;」




































「私分かった!!この事件の、犯人……!!!」



私は立ち上がった



「悠輔!!皆をココに呼んできて!!アンジェラは現場にあったモノを持ってきて!!」





＊10分後…＊


「…美蘭のヤツおっせーなぁッ…!!;何分待たせる気だよ!」

「セッカク皆サンニ来テイタダイタノニ…」


「ねえ、用が無いんだったら帰ってもいい??私今から雑誌のインタビュー受けなきゃいけないんだけど」

「ワタシも困るわぁーッ、撮影に戻らなくちゃッ」













































「ちょぉおおおおッッッと待ったぁああああッッ!!!!!!!」



「「「「「!!!!!?;;」」」」」












「ケーキにカステラババロアプリン、スイーツ色々あるけれど、人生色々、シマクラチョコ　世の中そんなに甘くねぇッ…、






























お菓子大好き名探偵・西森美蘭、ココに、見参ッッ!!!!!」





＊続く＊