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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- 紫電スパイダー 番外編 ( No.43 )
- 日時: 2010/08/23 16:08
- 名前: 紅蓮の流星 ◆vcRbhehpKE (ID: Da9K.gCv)
小ネタ
#4 てか精神力の無駄遣いだろう
破魔矢と星一の会話を一馬が盗み聞きしているようです。
星一「・・・最近面白いこと無いなー・・・」
破魔矢「・・・・・」
星一「やっぱ破魔矢さんもそう思うっしょ?よし!なんか面白いこと言っとくれや!」
破魔矢「・・・・・」
星一「ええからええから、全然面白くなくてもええからほら!ハードル上がる前に早く!」
破魔矢「・・・・・。
・・・・・・・・・・!」
星一「ブハッ!あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!
ちょ・・・あんた天才か・・・!やば・・・笑い死ぬ・・・!あっひゃっひゃっひゃっひゃ!」
一馬「・・・・・(内容が・・・死ぬほど気になるッ・・・!)」
蜘蔵「・・・何やってんの一馬君?」
一馬「あ・・・えーとこれはその・・・」
蜘蔵「ははーん、成程そういうことか」
一馬「ゑ?」
蜘蔵「ぷッ・・・!クク・・・!マジかよ超笑える・・・!」
一馬「!?」
蜘蔵「駄目だこれは普通の奴が聞いたら笑い死ぬ・・・俺の胸の内にしまっておこう・・・
ぷッ・・・クク・・・やばい、死ぬ・・・!」
一馬「ちょ・・・え!?何!?破魔矢さん何て言ってたんすか!?
蜘蔵さん教えて・・・ちょオイ無視すんな!おーい!ホントお願い!すっごい気になるから!!」
補足
①破魔矢はテレパシーで会話をするため、破魔矢が話しかけようと思った人以外には会話の内容が聞こえない。
②蜘蔵の能力は人の心を読む『読心』。
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