コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: それでも好き 書き直し* ( No.10 )
日時: 2010/07/31 17:33
名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: 4m8qOgn5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

第十話

今日はちょっぴり特別な日!

なんでか分かる?

それはね…。

あのドラマが放送されるわけ〜。

早速、テレビつけてみよっと。

電源っと。

〈プチッ〉

切れた?

なんでだぁぁ?!

電源…!

〈プチッ〉

もう一回!

〈プチッ〉

「……なんで電源入んないんだよ!」

「あっ!コード抜けてるよ」

瑠夏それを早く教えてよ!ってかなんでココにいるわけ!?

コード……。

「コード入れぇえぇ!」

———————————————

一時間後

「今度こそ行くよッ!」

電源っと。

[ニュースの時間です]

「え…?」

「……時間ちがう。ってわけだね…」

運命の馬鹿———!

「いや、それは運命のせ?」

ん?宮井大洋!通称王子様。

「よぉ、姫様」

ひ、め、さ、ま??

「瑠夏はわかるよ〜!優羅の学校のあだ名♪」

「ちょっと〜、それってまぢ?いや嬉しいけどさ」

本音言っちゃったよ!

「嬉しいんだ…ね」

「んなことな…いことはないよ??」

あ、また本音言っちゃったよぅ。

「やっぱ嬉しいんだね〜」

「そんなことないってば!」

「「    だね!
  嬉しそう
      じゃん…」」

「…あっ、後ろ見て。大変だよッ」

え、何——————?!