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第4話<スーパーボイスガールＶＳエスパーガール>

キリク『ぎゃーーーーー』

キリクさんの部屋から悲鳴が聞こえた!!

ベン『やばいぞ!!』

アルス『うん。行こう。』

ファルザ『私も行くわ!!』

するとキリクさんが倒れていた
そのそばには２人の女が立っていた

ファルザ『だれ??』

??『ルーシィ・マイロよ』

???『・・・・・リー・・・・・ア・・・・』

ファルザ『キリクさんに何したの??』

ルーシィ『リーシャンが殴った。』

リーシャン『・・・・・・・・・・・・・・・』

ファルザ『ひどいわ!』

ルーシィ『文句でも??』

アルス『ファルザが珍しく??怒ってる!!』

ベン『こっ怖いぞ!!』

するとルーシィが叫んだ

ルーシィ『あーーーーーッ』

するとすごい衝撃がアルス達を吹き飛ばした

リーシャン『・・・・・』

リーシャンはルーシィの後ろにいるから効果なし

しかし、衝撃が止んだ閉じていた目を開けると

なんと!ファルザの手から紫のバリアが出ていた

ファルザ『何これ。』

リーシャン『こいつ・・・・エスパーか』

そしてルーシィが疲れて音波が止まった瞬間

ファルザが手のバリアをナイフに変えた

ファルザ『あんたの負けよ』

ルーシィ『わかったわよ。
　　　　　私の負けよ。』

リーシャン『まだ・・・私が・・・』

皆（ルーシィも含めて）『はぁ??』

リーシャン『じゃあ・・・キリク・・・つれてく』

ベン『じゃあ、俺が相手だ!!』

ルーシィ『あんたでも勝てないっしょ』

ルーシィ『だってあの子、心読めるもん』

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<スーパーボイスガールＶＳエスパーガール>完

次回予告

アルス『僕、一応主人公なんだけど・・・・・』

ファルザ『仕方ないわよ。あんた弱いもの。』

アルス『・・・』

ルーシィ『リーシャンは強いわよ!!』

アルス『・・・』

ファルザ『ベンは勝てるのかしら』

アルス『・・・』

ルーシィ『さぁね知らないわ!!』

アルス『次回予告ですら目立たない僕って・・・』

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次回<ベンＶＳテレパシー女>

リーシャン『・・・・お楽しみに』
ベン　　　『楽しみにしとけよ』
ルーシィ＆ファルザ　『『お楽しみにぃ☆』』






アルス『僕のセリフ。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。』