コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

 *E・Cラジオ* NO.4 亜弓&風也 ( No.676 )
日時: 2010/11/24 19:22
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY (ID: vDb5uiaj)

亜弓「こんばんはー! ラジオで会うのは久しぶりなのです—」

風也「てか友桃とかいうやつ忙しいとかぬかしてなかったか?」

亜弓「はいです! しかも今日ピークならしいんですけど、課題のめんどくささに心が折れちゃったらしいです」

風也「現実逃避かよ。課題やれし」

亜弓「……風也、人のこと言えない気が……」

風也「……ほっとけ。それより、そろそろちゃんと司会やんねーとまずいんじゃねぇの?」

亜弓「そうですね! じゃあ早速おたよりを……」

町田「おっけー! じゃあまず1枚目いくよっ」

亜弓「はい、お願いします……って」

風也「おまっ、町田……!!」

町田「久しぶりだね、風也くん! 夏休みだから前みたいに毎日会えなくてすごい寂しかった……っ」

風也「知るか、んなこと! お前が出てくると話がぶっこわれんだよ。どっか行け!」

亜弓「……てかこんなにナチュラルな登場するとは思いませんでした……」

町田「ってそれより! 友賀さん、いつまでそこに座ってるの!?」

亜弓「……はい?」

町田「はい?じゃないでしょ! 風也くんの隣はあたしの席なんだからどいてくれない?」

亜弓「え……あの、私今ものすごく理不尽な命令を突き付けられているような」

風也「……もっともな意見だな。てか町田の自己中ぶりには毎回驚かされるぜ、ほんと」

町田「美沙!」

風也「は?」

町田「美沙って呼んでよ! 風也くん、他の女の子も皆名前で呼んでるじゃんっ」

風也「お前の名前は死んでも呼ばねぇ」

町田「え〜!? あたしこの名前気に入ってるのに〜」

亜弓「……風也。なんか町田さんいるとラジオなんてできそうにもないですからさっさと帰りません?」

風也「あぁ、そうだな。コイツまくのに苦労しそうだけどな」

町田「ねぇ、ちょっとあたし置いて何コソコソしゃべってるの?」

亜弓「ごめんです、町田さん。ラジオの続きお願いしますね」

風也「つーことで、じゃあな」

町田「えっ、え〜!? ちょっと待ってよ〜!!」


バタンッ(←扉のしまる音

* * * * * * * 


てことで、ノリで10分で書いた駄文でございます。
突然書いた理由はあーちゃんが言っていた通りですww←

とりあえず町田がいると会話が弾む(?)ことが判明しましたww
書いてて楽しかった〜ww笑

てことでそろそろ現実に戻らなくては><
読んでくださった方ありがとうございます!!