コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- 白神の剣 26話 ( No.31 )
- 日時: 2010/09/15 10:14
- 名前: 皐月凪 (ID: VozPDcE.)
「ようこそ、二年特A組へ...わたしがこのクラスの担任、赤凪祥子だ!!」
....いや、知ってますけど..
「今日まで、二年A組の担任だったが、今日から二年特A組の担任に就任した!!」
...むちゃくちゃだなぁ〜..
「では、出席をとる...名前を呼ばれたら、返事をしてくれ!!」
「コホンッ...えっと...神崎天!!」
「いっいきなり...は、はい!!」
「なんだ天、その抜けた返事は!!」
...なんか、赤凪先生やたらはりきってるな...
「...御園梓!!」
「はい」
「...遠野隆二!!」
「はい!!!!!!!!」
...はりきりすぎ..
「こら、遠野、立たなくていいぞ」
「す、すみません...」
「...霧島雫!!」
「は、はい!!」
「...鈴白琴美!!」
「..........ハ、ハイ.....」
「琴美!!今にも消えそうな声だしてんじゃねぇー!!」
「ハ、ハイ...スミマセン...」
「...九頭竜 司!!」
「ういっ」
「ういじゃなくて、はい!!!!だろ」
「うっせーな...どっちでもいいだろめんどくせー」
「...星野芽衣!!」
「は〜い♪」
「芽衣ちゃん、うかれてると、事故るど〜」
「...日向 唯!!」
「はいです!!」
「唯は、いつも芽衣と一緒だな、これからも仲良くな」
「はい♪」
「...影風 凛!!」
「...はい.....」
「...鮫島 涼太!!」
「はいっス〜♪」
「以上、10名が2年特Aのメンバーだ!!みんな仲良くやれよ.......よし!!出席もとれたところで自己紹介をしてもらう!!...さっき名前呼ばれた順でな...ほら、天行け!!」
「は、はい...」
俺は、みんなの前に立つ...
「...えっと、神崎天です..この学園に転校してきて、まだ一ヶ月もたってません...分からないことも多いので、色々教えてください....特技は剣術...剣術しかとりえないですけど、よろしくおねがいします!!」
「次、御園!!」
「御園梓です、去年も特Aでした。嫌いなのは、鈍い人で、好きなのは、あの人がいれてくれたマンダリンオレンジティーです...///よろしく」
「次、遠野!!」
「遠野隆二です、去年は諸事情でテスト受けられなくてF組でしたが、やっとあこがれの特Aに〜キタ〜ってかんじです!!なんか、特Aにきたら前までのクールなキャラなんかどうでもよくなりました!!、よろしく!!」
「次、雫!!」
「霧島 雫です、家、神社なんで朝早いです。たまに天と修行したりしてます...///よ、よろしく...」
「次、鈴白!!」
「...スズシロ...コ、コトミ.........あまり、話すの慣れてなくて....で、でも.....仲良くし、してください!!」
「次、九頭竜!!」
「俺、九頭竜 司、めんどくせーのは嫌い、よろ〜」
「ったく...次、芽衣」
「星野芽衣です、天とは幼なじみ〜♪...奇跡の再会ってのをしたんだけど...最近恋しちゃいました♪...天じゃないからねぇ〜♪、恋いに勉強に頑張ります♪よろしく〜」
「だれなんだ...気になるなぁ〜...次、唯!!」
「日向 唯です、わたしの学園生活には、いつも芽衣ちゃんがいました...また一緒だね//よろしく♪」
「次、凛!!」
「影風 凛です、去年も特Aでした、よろしく。」
「次、鮫島!!」
「鮫島 涼太です、俺、去年はB組で、めっちゃ頑張ってやっと特Aこれたっス!!、早くみんなと仲良くなって、そんでそんで、い〜ぱい遊びたいっス♪よろしくっス♪」
.....なんか、個性的なの多いな...
あと、なんか芽衣ぶっちゃけちゃってたし...
...おいおい、大丈夫なのかぁ〜..
「以上で、自己紹介のコーナーを終了する...昼休みが終わったら、特A集会所に集まってくれ...特Aだけのテストを行う、では解散!!」
そして、特Aでの昼休みが始まる...