ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

もの凄く恐ろしい城……

『七瀬沙耶城』に着き、私と沙耶様と(以下略)は、恐ろしく広い……
ホール　(のようなところ)　を歩いていた。

「もうちょっとで着くからねっ!!　

……あ、今のうちに質問を受け付けるけど」

「はいっ!!　はいはいはいっ!!」



—————————……私は瞬時に手を挙げました。


「ん……真白うるさい、分かったから……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、何？」

沙耶様は呆れたように言う。

じゃあ、さっそく……。


Ｑ１.　「ココはどこですか？」by真白

【その質問に、沙耶様は何故かブッ、と吹き出し……こう答えた……←】


Ａ．　「ココは七瀬家の隅に造られた…創られた、新世界の神・七瀬沙耶の王国」



１つ言うと…なんで『造る』を言い直したんですか。『神が創る』とでも言いたいんですか。

そして、『隅』って……

————……七瀬家、規模デカすぎじゃないですか!?


まあ、次いこう。

Ｑ２.　　「で、今から何が始まるんですか？」by真(ry

　　　「よくぞ訊いてくれましたあああああ!!」

【今度は沙耶様が叫んだ。……そしてこう答えた!!←】

Ａ．　「沙奈の『病弱癖計画』が失敗に終わったでしょう？　だからね、私も考えたのよ。

この城から帰ってくる頃には、貴方は人間とは思えない体力の持ち主に……



———————……なりたくありません。

そして、さらに行きたくなくなったんですが……。


（　『沙奈の病弱癖計画』のその後の話は、気が向いたら書きまｓ…((蹴蹴殴殴←　by　塩…杏樹．　）

あまりにも行きたくなくなったので、私は歩くスピードを一気に落とした。


そのとき……

ガラガラドッシャーーーン!! ズバズバガガガガーッ!!　ドドド…(ry

(　効果音怖い…ｗｗｗ　byソルｔ…杏樹．←　)

1部の壁が崩壊し、土のようなものが崩れ落ちた。

　　　「うわあああ!!」　　by真白

　　　「……」　　　　　　by七瀬

　　　「わ、壁が…!!」　　by沙奈ちゃん

　　　「ついに崩れたわね」by沙耶様



あれに潰されたら終わりだが……

—————奇跡的に私達は無傷だった。

その後、岩などを飛び越えどんどん奥へ進むと……

「よし……着いた!!　あの穴に飛び込みなさい、皆!!」

沙耶様が声を張り上げ、何かを指差した。

その『何か』、とは—————……

かなりデカい穴。……アレは……地下かなんかに繋がってるの……？

そんな、どこかのん気な事を考えているうちに……私以外の全員は、さっそく飛び込む準備をしていた。


　　　「死ぬのかな、これ」　by七瀬

　　　「下はクッションになってるのよっ!!」　by沙耶様

　　　「ずいぶん深いですねー……」　by沙奈ちゃん

って——————————っ!!

　　　「無理無理!!　嫌だよ!!穴に落ちるとか無理なんだけど!!」　by真白


そんな私の言葉は完全無視。沙耶様達は次々に穴へ飛び込んでいった———————……




(　え、ｔｙ……　by杏樹．←　)



ねぇ、結局この話何！？　『真白-ｍasiro-』　この物語自体崩壊してない！？　　ねぇ！？


私がこの穴に飛び込むか飛び込まないか迷っていると……

———————……!?

ガラガラドッシャアアアアアアアアアアアアン!!　(by効果音。←)


私のすぐ近くで、壁が崩れ落ちる。


「いやあああああ゛っ！？」

私は怖くて、その恐怖のあまり……


足を滑らせ、穴に落ちてしまった—————……。


(　ストーリー崩壊ｗｗｗｗ許してえぇ、皆っ!!←


一応これ、ラブコメでｓ…ｗｗｗｗ

いつのまにか『学園崩壊ラブコメディ』になってるｙ((あの。