プロローグ君に恋をした初めての恋だったドキドキもした苦しくもなった悲しくなって、涙も出たやきもちも妬いただけど君の事が好きだった小さい頃にはあんなに喋ってたのになんて思っても何にもできなかったそれなのに君は——