コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

*第二話*-復讐- ( No.47 )
日時: 2010/09/24 22:36
名前: Ray* (ID: ikU4u6US)

—絢音の後をつけていくと、絢音は駅に向かっている事がわかった。

すると急に絢音がこちらを振り向いた。

毬子はあわてて電柱の影に隠れた。

…それにしても、授業サボってまで何処に行くのだろうか?

絢音は結構成績も良く、授業はほとんどでていたのに。

そう思いを張り巡らせている内に、駅に着いた。

ぼーっと絢音を眺めていたら、ふとある事を思いついた。














—絢音をホームから落としてやろうかしら。