コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 巫女の少女と命使いと 一ヶ月ぶりです。すいません、本当に。 ( No.125 )
- 日時: 2011/06/06 03:22
- 名前: 山口流 ◆v9R3ODctWg (ID: NhgkHXib)
- 参照: http://ameblo.jp/mekurumekunovel-blog/
皆様、本当にお久しぶりで御座います。最終更新から既に二ヶ月ほど経過しているでしょうか。ここまで更新を停止してしまっていて、本当に申し訳ありません。
ここまで放置していれば、おそらく私の小説をまた読もうと思われたり、まだ待ち望んでいる方は少数……いや、このサイトの仕組みから考えて、おそらく皆無でしょう。
ですが私自身のけじめとして、ここまで放置していた原因と謝罪をするために改めて筆をとらせていただきました。此度の放置を説明するには、まず私の現在の状況をご説明しなければなりません。
私は現在中学校三年生です。私立中学校ですので一応エスカレーター方式に高校まで進学できます。つまり地に爪を立て、藁にしがみつき、右腕を一本犠牲にするような覚悟で受験勉強をしていた……という理由ではありません。
一言で言わせていただけば……所謂スランプです。
ある日を境にして唐突に(この例えをしていいのか若干分かりかねるところもありますが)小説を書けなくなったのです。いや、むしろ退屈で楽しみを見つけられず、苦痛だったと表現してもいいかもしれません。
一応ブログの方は続けていたのですが、小説については一切触れておりませんでした。改めて、ここで御詫び申し上げます。(ブログのリンクは上記URLを参照してください)
ここで活動するにあたり仲良くしてくださった方々、私のこの亀更新にも程がある底辺小説を読んでくださっていた方々。唐突に消えてしまい本当に申し訳ありませんでした。改めて御詫び申し上げます。
本来であれば更新の停止をお伝えすべきなのでしょうが、自分の実力を発揮できない状態でここに来ることに対しての躊躇い等、メンタル面での事情があり、お伝えできませんでした。どれもこれも、私自信の弱さにあります。
小説の評価も請け負っていたのですが、そちらもこのようにろくに文章も書けなくなった私が評価していい物ではないと考え、暫く放置しておりました。
今後は学校の修学旅行やテストが重なっているのでまた暫く更新が停止すると思われます。
スランプからも未だ脱出できているとは言い難く、続きを更新することはまだまだ先になると思われます。
いや、もしかしたらですが、これからこの小説は更新しなくなるやもしれません。これについては別の事情があるので、そちらもついでに御話させていただきます。
私の知り合いにネット社会やオタク趣味から、警察の監察官や書店など、ジャンル問わず様々な分野に精通しているある種変態というカテゴリに分類される人物がいるのですが、彼は過去に小説大賞に応募したことがあるそうです。
学校で私が小説大賞(ファンタジア文庫の大賞だったかと思われます)のホームページを開いていた所、偶然彼が見かけて、
「これってちゃんと評価シートみたいの帰ってくるんだよね」
と過去の応募経験を暴露したのです。唐突に。
そこから私は小説大賞というものを身近に感じていて、いつか応募をしてみたいと言う願望が芽生えたのです。
私は過去にこの作品を含め四つほどの小説を書いています。そのうちきちんと形になっている物がこの作品含め二つ。残り二つはノリと勢いで完成させた、自ら記憶から消し去りたいような駄作です。
ですから応募するとしたらこの作品かもう一つの作品なのですが、もう一つの作品はまだ文庫見開きのフォーマットで10ページ程しか完成しておらず、この作品が現在最も進んでいるのです。つまり常識的な観点から考えれば、この作品を応募するのが最も妥当なのです。
作品の応募の為にはネット上に存在させておいてはいけないので、この作品を続けることはできなくなります。いやしかし、大賞に残り続けることはできないでしょうから、落選してからなら再開とできるでしょう。しかしそうなったときに、自分が続けられている自信はありません。プロの世界の話とは言え、一度他作品との競争に負けた作品ですからね。
以上の理由から、今度の継続の雲行きも非常に怪しいという事を理解していただきたく存じます。
それでは最後に。
謝罪の文章をここまで長くしてしまい申し訳ありません。
今後もしこの作品を続けられたとしたら、もしくはもっと別の場所で出会えたとしたら、その時はどうぞ優しくしてやってください。
それでは。
山口 流