▼守護霊さま大暴走! -序奏- 俺に、彼女が見えるようになったのはつい最近のこと。 彼女は自分を守護霊と名乗った。守護霊さま何て言うから偉いのかと思ったら、大間違いだった。あの性格から、守護霊さま何かになれたんだろう? てか、俺は彼女に守護されているのではなく、ただの世話係になってしまっている。 そんな守護霊さまとその世話係(強調)の物語。