prologueやっと幸せを取り戻せた。本物の幸せを。その幸せ阻むものが現れるというならば。私は真正面から戦ってあげる。絶対にキミは渡さないから。それがどんなに人気者でも。どんなに権力を持ってても。キミは絶対に渡さない。もう悲しい思いはしたくないから-----。