コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: *大好き*なんて言えるわけ無いじゃない。 ( No.8 )
日時: 2011/01/19 18:15
名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: A6DUXQK.)
参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____

  今は部活の時間。

  そして男子のゲームが始まる所。


柊はテニス部だから場所が違う。んまぁ窓からのぞけるけど。

ピィィィー!!


審判の笛が鳴った。ジャンパーがはじいたボール翔がもらい
シュートをしに行く。
だがすかさず3年生が止めに入る。

「サイドにパス!」

私が大声で叫ぶ。だが翔は無視してカットインに入る。
あまりにも突然なことで誰もカバーできずシュート。

試合が開始してわずか10秒の事だ。



そんなこんなで試合が進み残り時間は一分半。
翔はディフェンス中。

2年生の人がカットインに入った。
だが誰もカバーに入らない。
しかし翔が入った。


ドンッ・・・


鈍い音が体育館にこだまする。
翔が跳ね飛ばされた。

「いっつ・・」

翔がうずくまってる。
あんな翔初めて見る。

顧問の先生が駆けつける。

そして一言。

「今日保健の先生いないからこの中で保健委員の者はいるか??」










  私保健委員だったような・・




















                               というか何?!このベタな展開?!