PR
コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: *大好き*なんて言えるわけ無いじゃない。第1章終了!! ( No.64 )
- 日時: 2011/01/12 18:36
- 名前: 抹茶. ◆flztcwlYqU (ID: zXm0/Iqr)
- 参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____
ピィィィィィーーー!!!!!!!
タイマーが鳴ったけどまだボールは宙に浮いたまま。
ガコンッ
リングにボールが触れた。
お願いっ!!入って!!
クルクルクル・・・・・・
リングの上をボールが回る。
スポッ—————————。
「嘘・・・・・・・・。」
入ったぁ!!やったよ!燐音ちゃんやっちゃいましたよ←
てかっ、今私何処にいる??
スリーポイントラインより外側だ。
ってことは??3点??
しかも人生初のスリーポイントシュート!!??
「よしっっっ!!!」
———
でも点数は追いつかず1点差で負けという結果に。
だがコーチからはお褒めの言葉を。
「さっきのリバウンドはダメだったけど、スリーポイントシュートは綺麗に決まったな。フォームも綺麗だったよ。」
と、満面の笑みでグットサイン。
コーチから褒められるのなんて滅多に無いので貴重な体験をしたんですね私←
———
反省_____。
コーチから使わない人の発表が行われた。
「えっと、梅田夕夏、高・・・ 残念だが次の大会まで我慢だ」
そういえば夕夏チャンは確か同じクラスの子だったような・・・;;
とにかく同じ1年生だ。
なんか複雑だな。残ってる1年生は私しかいないし。
中には小学校の時キャプテンやってた子もいるしなぁ。
いじめられないかな??
怖い。
でも、そんな事で悩んでたらダメ。
大会でいい成績を残せないじゃない。
がんばるぞ。
PR