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Re: おいでませ、助太刀部!! =企画始動!!= ( No.236 )
日時: 2011/09/01 10:33
名前: 野宮詩織 ◆oH8gdY1dAY (ID: yjIzJtVK)
参照: 大賞受賞記念にダイジェストを兼ねたラジオやってみたw

朱里「助太刀部ラジオー」

忍「テンション低いね」

朱里「だって、オレ、登場回数少なすぎて『誰?』って言われるのがオチだろ」

忍「そんなことないと思うよ? で、今回もお便りないんでしょ?」

朱里「ついに、無い前提……。 実際、無いけども!!」

忍「じゃあ、やることないんだよね!? それなら、弟について語るから聞いててね!!」

朱里「いやいや、やることはあるから! お便りが無いだけだからな?」

忍「えー……」

朱里「なんでそんなに残念そうなんだよ」

忍「だって、弟について語れるかと思ったんだもん」

朱里「全くお前は……」

忍「俺が脳内メーカーやったら、全部、弟って出ると思うよ!!」

朱里「そんなコアな項目はないからな!?」

忍「うん、分かってるよ? 実際は全部『悩』だったから。 そういえば、やることって何?」

朱里「あながち間違ってないな……。 やることっていうのは、今までの話しを振り返ろうってなわけで、第8章までさらっとまとめていこう、ってな感じだ」

忍「まず、一番上の翔なんだけど、ツンデレで可愛いんだ!!」

朱里「おい、待てやコラ。 なに人の話無視して、語り出してんだよ」
忍「だって、面倒くさいんだもん。 俺的には、第3章とか心底どうでもいいんだけど」

朱里「……もしもし、佑香さんですか? お宅の忍くんが言うことを聞いてくれないんですけど」

忍「ちょっと待って!! ちゃんとやるから、チクらないで!!」

朱里「最初からそうしてくれ。 つーか、いまだに親離れ出来てないのな」

忍「うちの家、カースト制度が敷かれてるからね。 母親が白と言えば、黒も白になるよ」

朱里「反抗期とかどうしてたんだ?」

忍「母親は反抗期を殴り飛ばすよ、物理的に。 俺、窓から落とされたりしてたでしょ?」

朱里「そういえば……」

忍「じゃあ、早く本題に入ろうよ!」

朱里「そうだな。最初は第1章」

忍「翔にスタンガンあてちゃう寂しがり屋な相斗が可愛いよね! それと、椅子に縛り付けられてる翔が色っぽいよ!」

朱里「……他に言うことは?」

忍「翔に危害を加えた奴、殺しにいくから待っててね」

朱里「…………他は?」

忍「ないよ」

朱里「……この章は翔が助太刀部の存在を知ったっていうだけの話だな」

忍「うん、じゃあ、2章にいこうか」

朱里「進行役、とられたぁ!?」

忍「だって、朱里がどうだっていいことを長々と話し始めたから……」

朱里「……第2章は笠井と相坂をくっつけよう、っていう話だったな。 確か、翔が伊野とちゃっかりデートをしてたな」

忍「えっ!? 翔が兄さん以外の奴とデート!? 自主的に!?」

朱里「多分」

忍「やだぁっ!! 翔は兄さんの嫁なの!」

朱里「……そんなだから嫌われるんだよ」

忍「そんなことないよ! 『大きくなったら、お兄ちゃんと結婚するー』って言ってたもん!!」

朱里「記憶の改竄だな。 ちなみに、相坂と笠井はおしどり夫婦と呼ばれているらしいぞ。 そんで、川原は出雲と奈良への対処で手一杯だそうだ」

忍「へー、じゃあ、第4章」

朱里「どうだってよさそうな上に3章を飛ばすとは何事だ」

忍「だって、地の文、弟じゃないし。 はい、第4章にいこうか」

朱里「……3章はオタクな稲田先生が出てきただけの話だな。 で、第4章は翔がかっこよかったせいで、メイドに惚れられた話だな」

忍「そう!! メイドが襲われそうだったのを翔が助けたんだよね」

朱里「あぁ、そうだったな」

忍「翔、かっこよかったなぁ……。 えへ、えへへへ」

朱里「その笑い方、気持ち悪いから止めろ」

忍「ムリ。 翔、かわいいよ翔!!」

朱里「……第5章は陸上部からの依頼を解決した話だな」

忍「第5章はいいや。 伊野と歩が活躍しただけでしょ? きっと、作者が『伊野は運動も出来るんだよ』ってアピールしたかっただけだよ」

朱里「違うから。 山下さんからもらった林と橘の初登場回だ。受験期にも関らず、授業中に書いてくれたらしい。 次、第6章」

忍「出雲のホラーな首取りマジックを見た翔の幼児退行状態が可愛かったよ!! 以上!」

朱里「以上じゃねぇーよ」

忍「以下!」

朱里「そういうことじゃなくて!」

忍「以下略!」

朱里「もっとダメだから!! 第6章はNeon様からいただいた出雲の初登場回だな。 出雲は川原の少し変わった性質に惹かれた……っていうことにしておこう」

忍「第7章は俺と中子の初登場回だったよね」

朱里「そうだな。 この章を境に読者様のキャラ人気の一点集中化が始まったんだよな」

忍「そうなの? ライバルが増えたわけじゃないよね?」

朱里「それは大丈夫。 鈍いって恐いな」

忍「ん?」

朱里「何でもない。 第7章は企画の前振りと中子と忍が登場するだけの話だな」

忍「8章は月海と松が登場したってだけだしね」

朱里「あれ? ダイジェスト、終わった?」

忍「終わったね。 2番目の相斗は影があって病弱で寂しがり屋なんだ〜」

朱里「ストップストップ! この後、まだ続きがあるからな」

忍「えー……」

朱里「次は翔と花薇とゲストが、スペシャルサンクス編のラジオをやる」

忍「翔が来るの!? じゃあ、俺もここにいる!」

朱里「ダメに決まってるだろ。ほら、帰るぞ」

忍「やだぁーっ!! 兄さん、翔とイチャイチャしたいーっ!!」

————

今回のラジオはダイジェストということで長かったです。

次の更新は、大賞を受賞出来たのはお客様方のおかげ、ということでスペシャルサンクス編のラジオを!!
さっさと本編更新しろ、って感じだとは思いますが、余韻に浸らせてください←

スペシャルサンクスとかやると最終回っぽいですが、そんなことはないのでご安心くださいw

→スペシャルサンクスラジオに続く。