コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- おいでませ、助太刀部!! =謎の記念ラジオ、更新= ( No.263 )
- 日時: 2012/01/16 21:48
- 名前: 野宮詩織 ◆oH8gdY1dAY (ID: YC5nxfFp)
相斗「はい、はじまりました。 助太刀部ラジオ、「参照4000超えそうだけど超えてないんだぜ?」記念ラジオです」
忍「うん、謎すぎるタイミングだよね」
相斗「……理由は追求しないでおきましょう」
忍「分かった!! ネタ切r」
相斗「あ、アレです! 気分転換ですよ、多分!」
忍「んー、相斗が言うならそういうことにしておこうか。 司会は俺、岡崎忍と嫁兼弟の岡崎相斗だよ」
相斗「さらっと嘘を吐かないでください。 読者の皆さん、僕の苗字は風葉ですよ。 それと僕は忍さんのことを何とも思ってません」
忍「ん? だって入籍すれば苗字一緒になるでしょ? 相斗も翔もツンデレだよね」
相斗「入籍しませんよ? 今回は作者自身が発見したミスを晒そうという回らしいです」
忍「あぁ、だから俺が呼ばれたんだね」
相斗「忍さんに関わるものなんですか?」
忍「うん。 実はね、俺と朱里は今、大学3年生なんだ」
相斗「それは知ってますけど」
忍「キャラクタープロフィールに2人とも20歳って表記があるんだよね」
相斗「え? 合ってますよね?」
忍「まだ4月だから大概の人は20歳なんだけど、俺は4月4日産まれだから既に21歳です!」
相斗「鯖読んでたんですか?」
忍「結果的にね。 ちなみに朱里は4月1日産まれね。 でも、こっちは作者がどうカウントしていいか分かってないから、そこは追々」
相斗「四月朔日とか4月1日産まれっぽい字面ですけどね」
忍「カンペ曰わく、玄は早生まれだよ」
相斗「せっかくですし、決まってるだけ誕生日を晒しましょうか」
忍「そうだね、大幅に尺が余ってるしね。 長いから兄さんが読むよ。 相斗は兄さんの膝枕で休んでて」
相斗「膝枕はお断りします」
忍「翔が7月7日、相斗が3月3日」
相斗「忍さん、痛いです。 無理やり膝枕しようとすると、僕の首がへし折れますから!」
忍「え!? ごめんね……」
相斗「そんなにシュンとされると怒りづらいんですけど……」
忍「分かった! 反省しなければいいんだね!?」
相斗「反省はしてください。 本当に怒りますよ」
忍「いいよ! 兄さんは弟相手だったら、SにもMにもなれるよ!!」
相斗「……佑香さんが8月23日、四月朔日が2月18日、紅さんが7月15日」
忍「無視!? あっ、放置プレイ!? 構ってくれるまで、大人しく永久に待ってるよ」
相斗「忍さんが黙ってるうちに進めなきゃ……。 光さんが6月6日。 確か光さんに関することでしたよね」
忍「うん。 もう一つのミスは我が家の父親——岡崎光に関係があるよ」
相斗「それは僕も知ってますよ」
忍「ミスが大胆だから逆に気がついてない人もいると思うんだ。 気づいてる人は伏線だと思ってるかもしれないから早めに言っておかないと」
相斗「名前被りの件ですよね?」
忍「うん。 俺たちの父親は岡崎『光』、翔のクラスメイトに『緋狩』妖賦っていうのがいるんだ。 気づいた人挙手!」
相斗「あっ、2人ともまだあんまり出番が無かったから気づいてる人少ないかもしれませんね」
忍「そうかな? 気がついちゃった奴は作者のために心の奥の底にしまっておいて」
相斗「これを読んでくれた読者様にはもれなくバレましたけど……」
忍「ッ!?」
相斗「今更っ!?」