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と言う訳で、キャラに質問をしてみようのコーナー　パートⅡ


翔「こんにちは、瀬野翔です。では、私のご主人様の相崎優亜様に質問をしてみようと思います」

優亜「何であたしなの?」

翔「良いから黙って質問に答えとけ（黒笑）」

優亜「……」

翔「じゃぁ、１つ目。誕生日と血液型を答えてください」

優亜「５月２５日のふたご座。血液型はO型よ」

翔「だからそんなにおっとりしている訳ですね」

優亜「うるさいっ!!」

翔「では次。趣味などは?」

優亜「えーと、結構あたし、カラオケが好きなの。K-POPを歌ったりするよ」

翔「……韓国語はまったくダメですのに……。続いて、好きなものと嫌いなものは?」

優亜「好きなものは、可愛いもの!!　白系の小物でもいいや。嫌いなものは男子!!」

翔「……俺は?」

優亜「え、あの……えぇ?!」

翔「平気なんだ?」

優亜「……メイドの格好をしていれば」

翔「続いて家族構成を教えてください」

優亜「えぇ?!　それ、翔の回では訊いてなかったよ?!」

翔「いいから答えてください」

優亜「……父と母と、兄が１人。兄の名前は、悠斗って言うの」

翔「ふーん」

優亜「で、翔の場合は?」

翔「俺?!　俺は、父と母と兄と姉。ちなみに言っておくと、姉は第７話の３部に出てるぞ」

優亜「え、嘘!!」

翔「本当だ。優亜が俺の家に行った時に、出てきただろ。あれ」

優亜「お姉さんだったのね。彼女かと思った」

翔「ンな訳ねぇだろうがあほか!」

優亜「で、他にはないの?」

翔「ムカつくからプロポーションも教えろや」

優亜「嫌」

翔「……じゃぁ、読み上げる。えーと、上から８５で、５３で、えーと」

優亜「それ以上言ったら殺すからね!!」（←釘バットを装備）

翔「殺してみやがれ。体術をマスターした俺に、敵うとでも思ってんのか?」

優亜「う、うぅぅ……」

翔「まぁ、可哀想だから言わないでやる。じゃぁ、最後。読者の皆様に一言お願いします」

優亜「ここまで読んでくれてありがとう。まだまだこの俺様メイドは続くよ!!
　　　あと、参照が４００突破したから、リクエストも受付中。
　　　皆。どしどしご応募してね☆」

翔「以上、質問コーナーでした」