コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: *叶恋華* +実話+ ( No.4 )
日時: 2011/01/25 22:49
名前: タヒ (ID: B240tmf4)

おはようですっ!ww

今日も更新頑張ります!!

 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.143 )

日時: 2010/08/03 13:11
名前: まにゅ
いいこでわないよww
むしろあたしはわるいこです ワラ




楽しんできてね〜

 Re: 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.144 )

日時: 2010/08/03 18:51
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA
更新します。

 Re: 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.145 )

日時: 2010/08/03 19:11
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA
21

今日は待ちに待った遊びに行く26日!!

部活が終わり、ダッシュで教室を出たとき、

「茅穂っ!今日午後まで残る?」

突然可奈に声をかけられ「うんっ!!」

あたし達は急いで学校からでた。



家まであと半分ってとこで、

あたし達に最悪の出来事が。

雨。

どしゃぶりの雨。

「ぎゃああ!ひーちゃんっ、早く帰ろうっ」
「うんっ!そうしよう!」

あたし達はチャリをコキコキ急いだ。

「じゃ、ひーちゃん、後でねっ」
「うん!」

結局あたし達はびっちょびちょで帰宅。

「た、ただいまぁ」
「おかえり・・・ってお姉ちゃん!!大変っ!」


そういうと妹の実花はタオルを取ってきてくれた。

「ありがと・・・」

そういうと実花が

「お風呂用意してあるからシャワーだけでも浴びちゃいな?風邪引くよ」

あたしよりしっかりしてる実花。

妹なのにあたしよりしっかりしてるってどういうことだっ!!

「うん、実花、ありがと」

そういってあたしはお風呂に行った。



お風呂から出てすぐに、ひーちゃんから電話があった。

「どうしたの、「はぁい。じゃ、後でね」
「はーい」




そう言って電話を切った。





 Re: 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.146 )

日時: 2010/08/03 20:53
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA
22


少し経ってからひーちゃんから電話。

あたしはすぐに出た。

「はい鈴野です」
「あ、池下ですけど〜」
「あ、ひーちゃん、竜なんか言ってた?」
「それが、いなかったんだよ」

「茅穂ちゃん、悠也くんに電話かけちゃいなよ」
「エッ!!無理無理無理」
「なんで?電話番号知ってるでしょ?」
「知ってるけど、恥ずかしいもん」

恥ずかしくってあたし死ぬもんっ!!

「がんばってよ〜うちだって竜ん家電話したんだから」

う・・・

「・・・分かった。また電話する」
「頑張ってね」

そういって電話を切った。

え〜と悠也くんの電話番号は・・・

あたしは連絡網を見る。



・・・

「はい、川島です」


きたっ!!









 Re: 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.147 )

日時: 2010/08/03 21:08
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA
23

「はい川島です」

きたっ

あたし、言わなきゃ。

「あ、あの、鈴野ですけど、悠也くんいますか」


噛んじゃった。


「・・・」


なんですとっ!!

「さ、さっきひーちゃんが竜ん家電話したけど
出なかったって言ったのは悠也くん家にいたからかぁ」
「あぁ、竜ね、家の鍵忘れたから俺んち来てんの」

・・・馬鹿だ。竜って、馬鹿だ・・・。

「あ、そうなんだ・・・」
「で、どうするの?」
「・・・どうしよっかぁ」

あたしはなぜか部屋を歩き回る。

「雨、降ってるし、また今度にしない?」
「また今度って、いつ?」

あたしはすぐ聞いた。

だって、これで電話切るの、嫌だもん。

「竜と作戦会議すっから待ってて」
「うん・・・」

でも、作戦会議の内容まる聞こえ。

これ、作戦会議って言うの?

少し経ってから

「8月3日の午後なら俺も竜も空いてるけど」
「3日?ちょっと待ってて」

あたしは予定表を見た。

うん、この日なら大丈夫。

「大丈夫だよ」
「じゃ、3日の2時半で」
「はぁーい、忘れないでね」
「忘れないよ。じゃーな」
「バイバーイ」

そう言って電話を切り、静かに受話器を置いた。

 Re: 恋って、難しいね ☆実話☆ ( No.148 )

日時: 2010/08/03 21:18
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA
24

・・・悠也くん。

2人で、こんなにお話したの、何年ぶりだろう。

嬉しかったなぁ。


あ、ひーちゃんに電話しなきゃ。

ひーちゃん家の電話番号を慌てて押す。

ひーちゃんはすぐに出た。

「ひーちゃん、悠也くんが雨降ってるから8月3日にしようって」
「3日?いいよ、2時半?」
「そう、2時半」
「分かった」

あたしは思い出して

「あ!ひーちゃん!」
「なに?」
「竜ね、今悠
楽しみにしてたのに日にち伸びちゃった。

早く3日にならないかな。






このあとの3日、茅