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Re: ビンボー生活 イメソン募集中! ( No.10 )
日時: 2011/02/12 12:22
名前: 林檎 ◆61VSp9/g2M (ID: olAAS3wU)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

お金持ちのくせに柚羅たちは歩いて行ったいたのだ。

「はあ…、道のりの長いこと」

疲れ果てた柚羅はついに弱音を吐いていた。

「私、柚木に電話かけましょうか?」

「そうして頂戴」

〈Rererererere…〉

『もしもし?』

「三奈木よ」

『何なのよ!!』

「今すぐ、いつものレストランに来てくださる?」

『分かったわ』

何故か柚木は起こり気味だった。

あと、後ろからじいじの声が聞こえたのは気のせいだろうか。

(まあ、いいわ…)

そして、柚羅たちはいつものレストラン、へ向かうことにした。

そこは、とても優雅にくつろげる所で、私たちのお気に入りなのだ。

つまり、行きつけの店、というところだろうか。

そうして、歩いているうちにレストランの前まで着いた。