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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 俺と妖怪と初恋と ( No.7 )
- 日時: 2011/02/13 00:56
- 名前: 春巻き ◆/GATfIXZqk (ID: /DLiWiKp)
第六話
「いやーーそれにしても残念だったな………高そうな箱だから何かあると思ったんだどな」
鷹國がつぶやいた、しーん…と静まり返った部屋に声は良く響いた、
「ホントホント、その箱開けたらその妖怪の子の行くとかだったら春巻も、楽しみにしている妖怪の話が書けたかもしんないけどね」
「そーだ!そーだー!」
鷲尾と氷室はよくわからないことで盛り上がってたのでそのまま無視して俺は箱を隅々まで見た…がキズもなく、何か変わったところもなかった、
…………………ダメだ、ホントに何もない…違和感がある何か…何かわからない違和感が…
その時だった、体中に痛みが走った…………
やっぱ…
開けたちゃ…… だめな…
箱…
だった………
のか…
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