コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 猫キャラ探偵事務所☆【オリキャラ募集☆】 ( No.102 )
- 日時: 2011/04/20 17:30
- 名前: 猫未 ◆OkhT76nerU (ID: CFE7lDA5)
「ん…?ここは…?」
見た事がある天井…
旅館?何で?隣には…
「里奈ちゃん…」
里奈ちゃんが隣の布団で寝ていた
後2時間半で飛行機に乗らなきゃ…
「何で旅館にいるの?皆は?」
アタシは起き上がって周りを見渡した
「あ…」
皆旅館の庭を眺めている
意識がないみたいな感じでボーとしてる…
一体どうしたんだろう?どうしてここにいるの?
あの場所にいたはずなのに…
ゆいいつ覚えているのは…
「皆—!!聞き込み調査終了だよー!」
マサさんはりきってるなぁw
アタシ達は、ユーの提案で聞き込み調査に決定したんだ
で、今終了したってこと。
「マサさんはりきってますねー」
モカがニコニコ笑っている…
「いい情報がつかめたから、今すぐ怪しい場所に行くよ!」
怪しい場所?
「怪しい場所って何ですか—?」
「後でわかるさ!ほら!いくよ!僕についてきて!」
何か…マサさんが、おねぇ…いや!何でもんないw
移動中…OTZ;
「ここさ!着いたよ!」
んー?ここにはあんまり見えない…
「本当にココなんすか?」
ユーが不思議そうな顔で言う
「本当なんですか—?」
「本当じゃなかったら!!??」
ミーカが空気読まない言い方をした
本当に困ったやつだな—
「まーまーとにかく入ってみようよ。」
アタシ達が来たのは…ハワイで一番大きい灯台
この灯台を元にして作られた詩が、里奈ちゃんが言ってた
ヒントとそっくりなんだって
こんな詩↓
『手を伸ばせば…全てが輝く夜空をつかめる…夜空の塔』
ね?そっくりしょ?
「でも、ドアってどこにあるんですか?」
アタシが聞いた。
「ん?入口はないよ?」
「じゃあどうやって入るんですか—!?」
アタシはツッコミw
「簡単だよ。ちょっと待たなきゃいけないけどね。」
マサさんが言った
アタシ達は仕方なく待った
30分経過…(○ω○)
「何にもないじゃないですか—!!!」
アタシは切れた
頭の導火線爆発寸前!
「マサさん、嘘だったら許さないっすよ?嘘だったら…ブッ…」
「それ以上言わないで。カキコでの禁止言葉だから」
アタシがくいとめた
危なかった!
「マサさん、本当にいつまで待…」
その時!
ザッパーン!!!
「ん?」
「お!やっと来たか!」
やっと来た?マサさんはこれを待っていたの?
「うわ!あわわわわわ!!!アレ!!」
ミーカが慌てて指差した。
その先には…